日本の世帯収入が上向いてきた。配偶者の平均月収が2018年ごろから増え始め、世帯あたりでみた稼ぎはこの5年で約1割増えた。もっとも手取りベースでは約20年前の水準を回復していない。せっかく共働きで収入が上乗せされても税や社会保障費の負担に打ち消され、回復の実感に乏しい。日本人の年収は伸び悩みが指摘されてきた。よく引用されるのが経済協力開発機構(OECD)の年間賃金のデータだ。物価を勘案した購買
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