【シリコンバレー=中藤玲】米ウォルト・ディズニーのテーマパークが一般的な家計にとって遠い場所になりつつある。混雑日のチケット代は過去10年で2倍になり、フロリダ州のパークでは10月30日に最大449ドル(約6万9000円)で待ち時間なくアトラクションに乗れるパスを導入した。来場者数よりも収益を優先する戦略だが、ファン離れのリスクもある。「VIP」「プレミア」投入「どんどん富裕層だけの夢の国に
1964年に世界初の高速鉄道として開業した新幹線が、 10月1日に「還暦」となる60周年を迎えました。 それまで東京から大阪まで所要時間は6時間30分でしたが、 それを一気に4時間に縮めると、その後も改良を重ね、 現在は東京-新大阪は2時間21分まで短縮されています。 累計の乗客数は約70億人。 昨日の記念日に合わせてCNNは、 「旅の概念を変えた乗り物」として特集記事を配信。 「日本の驚くべき復興を決定づける象徴」であり、 「日本が国際社会の一員として、 再びトップに返り咲いた事を世界に示した」と、 その特別な意義を取り上げています。 また「依然日本は鉄道技術の世界のリーダー」だとし、 その技術力の根源には、地震や困難な地形、 北の凍てつく冬から南の熱帯多湿の気候に至るまで、 幅広く変化する気候によって生じる問題を、 常に解決してきた事にあると指摘しています。 さらに、「他の多くの国が日
テスラ超長距離旅で分かった、“日本式”充電インフラの弱点 他のEVには致命的かも:走るガジェット「Tesla」に乗ってます(1/4 ページ) 「iPhoneにタイヤをつけたようなクルマ」と表現されるTesla。この連載では、デジタルガジェットとして、そしてときには、ファミリーカーとしての視点で、この未来からやってきたクルマをリポートします。 昨年の11月末、Model 3で横浜から長崎の往復3000kmの旅をしてきました。前編「EV旅の秘訣は“満タン主義“との決別 テスラで『往復3000kmドライブ』」では、長崎までの往路の様子をお伝えしました。本稿では、旅の主目的である、潜伏キリシタンゆかりの地巡りや復路におけるModel 3の運行状況を充電を中心にお伝えします。 前編同様「充電」という視点から結論を先に述べると、横浜までの帰路では、途中、岡山の実家で一泊しましたが、実家に普通充電の設備
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く