カレー日記。やんわり更新しております。
![タンドリーキッチン SANGAWA(サンガワ)/自由が丘](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/67c371a29405865adb6dd549568a73e3f0d9595b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-70.fc2.com%2Fc%2Fu%2Fr%2Fcurry401%2FDSC03307fgd.jpg)
休日の夕景,街に出た. お世辞にも活気があるとは言えない,すごく廃れている. 近所の商店街です,ここ好きなんですよね. 寂れた,いわゆるシャッター商店街なんですけどね. こんな銘店(★)もあって面白いのよね. でも今日はそこじゃねいんですね. 商店街の入口にある,3,4年くらい前にオープンしたお店ですねん. 《 パルメット PALMETTO 》 ここね,一度来てみたかったんだよね. いつも楽しげに賑わっておるんだもの. 家人はテニスの帰りに時々ランチ利用しておるらしいぞ. 俺にはちょいとばかしシャレオツなお店ですが,ご安心. 気安いケイジャン風な料理でしかも安い. であるのでね,うっははは,ケチな俺でもOKグッドです. オーナー夫婦も店員さんも若い,でもね. ここの接客はとても丁寧で感じがいいんです. 近所にお住まいなアメリカ人のご家族も大勢でやって来る. 地元ではちょいとした繁盛店なんだ
堂々たる風格の寿司店は、居心地の良さも特筆もの 創業は昭和39年というから、もう半世紀の歴史を重ねる『一八寿し』。 堂々とした白壁が、粋に輝いています。 場所は、青森市の繁華街の一画、新町。 ご主人の西村力さんは、現在、青森県すし業生活衛生同業組合の理事長も務めていらっしゃいます。 西村さんは地元、青森の出身ですが、学校を創業後、東京の新宿などで修業を積んだそう。「いろんなところに行きましたよ。秋田とか北海道、函館とかもね」と、西村さん。 そして、青森に戻り、善知鳥神社(うとうじんじゃ)の前で、屋台を始めました。 善知鳥神社は、青森発祥の地とも呼ばれる、由緒正しき神社です。 「でも、当時、屋台では生ものが禁止されたので、お茶漬けを提供していたんです」 それが評判となり、翌、昭和40年には、小さいながらも店舗を構えるように。 そして約10年後に、こちらへ移転してきたというわけ。 外観からも分
居酒屋のご主人は、元・銀行の支店長 青森市を代表するご当地グルメといえば、煮干しラーメンが有名ですが、それと双璧をなすのが、「青森生姜味噌おでん」です。 それを求めて、やってきたのが本町にある『居酒屋 篤(とく)』。 時は昭和20年代。凍えるような冬のある日、青函連絡船から降りたった人々に、青森駅前の屋台の1軒が、少しでも温まって欲しいとの気持ちから、生姜をすりおろして味噌と合わせたタレをおでんに載せて提供したのが始まりとされています。 青森の居酒屋として初めて提供したのが、この『篤』だと聞いて、訪問したというわけ。 「おでん」「居酒屋」というイメージから、渋い外観を想像しながらたどり着いたら 「Night Palace」ですよ!! でも店内へと向かえば、やっぱり想像どおりの和の空間。 カウンター&お座敷がある、こじんまりとした店内で、ご主人の三上篤司さんと奥様が、2人で切り盛りなさってい
アットホームな、生パスタ専門店 巷で、良く、「立地が悪いから」とか、「もうすこし駐車場が広ければ」とか、いろんなマイナス要素が売り上げに影響を与えるとか、良く聞く話じゃないですか。 でも、「おいしければ、場所は関係ない!」という1軒が、青森市内に、ありました♪ 『Konkitchen』 ほぼ、ランチしか営業していない、“生パスタ”専門店。 場所は、青森大学の近所。大学周辺というと、一見、聞こえは良いですが、大学生はそんなにお金があるわけでもなく、リーズナブルな料理じゃないと、難しいんですね。しかも、『Konkitchen』の場所は大学の裏にあたるので、なかなか通りがからないところ。あと、大学って夏休みなどの、お休みの期間がとても長いんです。 なので、飲食店にとっては決して良い場所とはいえないというのが定説です。 でも、大盛況なんですよ。 ランチ時、行列が!! こちらは、オーナーシェフの今
海産物も肉類も、鮮度の良さが自慢♪ JR青森駅から東側の本町、橋本界隈は、青森随一の繁華街。 その一画にあるのが居酒屋の『すぎのこ』です。 大通りと平行に一本入った立地で、居酒屋というよりも小料理屋さん的な雰囲気。 今宵は、こちらへご訪問。 店内は照明を落とした、大人なイメージ。 和の空間で、カウンターやお座敷などで構成されています。 青森へ来たら、やはり青森の地酒がいいですね。 こちらにも各種取り揃えられております。たとえば…… 「大吟醸 善和鳥」「田酒」「豊盃」「亀吉」 そして『すぎのこ』の魅力は、なんといってもお刺身! 深浦産本まぐろ、下北半島のタコ、その他、青森ならではの金目鯛、ひらめなど。 金木産の馬刺しもラインナップ! やはり、鮮度の違いが一目瞭然。さすがです♪ のどぐろや、キンキン、金目鯛などは、もちろん醤油でもおいしいですが、 ヒマラヤの岩塩で味わうのも一興だとか。 さらに
濃厚&あっさり。ともに煮干しの風味が活きる 各地にご当地ラーメンが存在します。 札幌の味噌、福島は喜多方の醤油、新潟背脂系、和歌山中華そば、福岡のトンコツ…… その数、数十ご当地。地域ごとに特徴を持ち、地元の人々に支持される、そんな文化がラーメンには、あります。 もちろん青森にもご当地ラーメンが存在します。 その筆頭が、煮干しラーメン! 従来は、あっさり醤油スープに煮干しが効いているタイプが主流でしたが、 近年は「濃厚煮干し」と呼ばれるタイプが大評判。 今回は、その両方が味わえる、貴重な1軒にご訪問です。 それが『中華そば 田むら』。 自家製麺の文字が、いいですねぇ。 店内は広々。カウンター、テーブル、小上がりを合わせて、なんと58席! こりゃぁ、お昼時は、大変だ〜! さて、こちらは券売機。 『田むら』では、まず、券売機で食べたいメニューを押し、チケットを購入するシステム。席に着き、しばら
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