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  • 【北九州市編】2日め・寿司(嶋鮨) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    寿司店が人気の秘訣は、鮮度+仕事ぶり 北九州市のグルメ旅、2日めも、徐々に暗くなってまいりました。 今宵もJR小倉駅からほど近い場所で、美味なる料理を満喫することに致しましょう。 というわけで、訪れたのが、『嶋鮨』 モノレール「平和通」駅からもすぐの便利な立地。 というよりも鍛治町という繁華街の中で、黒を基調とした木の温もりが活きた外観が、一際目立っています。 店内のカウンターも、銀杏の分厚い一木で、寿司店的な雰囲気にぴったり。 ご主人の嶋田節男さんは、中学卒業からずっと寿司店で修業を積んだ、生粋の「寿司職人」。 最初は栄町でカウンター6席程度の小さな店舗を始めて、19年前にこちらへ移転したそう。 まずは、お酒をいただきましょう。 「飄々 黒帯」 石川県の日酒ですね。純米吟醸。 まろやかにして、キレが良い。 そして、お寿司を。 いさき(萩) かぼすで味わいます いか(玄海) 丁寧な仕事

    【北九州市編】2日め・寿司(嶋鮨) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/09/10
    寿司店が人気の秘訣は、鮮度+仕事ぶり 北九州市のグルメ旅、2日めも、徐々に暗くなってまいりました。 今宵もJR小倉駅からほど近い場所で、美味なる料理を満喫することに致しましょう。 というわけで、訪れたのが
  • 【北九州市編】2日め・うなぎ(田舎庵) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    真剣さが、うなぎに、素材に表れる おはようございます! 北九州市グルメ旅、2日めです。 JR小倉駅周辺には、歴史のある飲店が多いですが、こちらもそのうちの1軒。 今日は「うなぎ」からスタートという、なんとも贅沢な一日になりそうです。 和の趣きたっぷりの『田舎庵』は、創業約100年の老舗うなぎ店。 もともとは日屈指の製鉄所で有名な八幡で創業したそうで、約40年前に、支店という形で、こちらが誕生。10年前に八幡を閉めるまでは2店舗あったそう。 ご主人の緒方弘さんは3代目。東京の大学へと進み、世界旅行研究会に所属していたそう。 当時は昭和40年頃というので、まさに1ドル360円の時代! 僕も10数年前は海外旅行雑誌のライターをしていましたが、時代が違います。当然に海外旅行は「高嶺の花」の時代。 「シベリアとかストックホルム、ベルリン、イギリス、スペイン、チュニジア、トルコ、イラン、アフガニス

    【北九州市編】2日め・うなぎ(田舎庵) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/09/10
    真剣さが、うなぎに、素材に表れる おはようございます! 北九州市グルメ旅、2日めです。 JR小倉駅周辺には、歴史のある飲食店が多いですが、こちらもそのうちの1軒。 今日は「うなぎ」からスタートという、なん
  • 【北九州市編】1日め・とりかわ(権兵衛) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    福岡名物「とりかわ」を味わう みなさんは福岡の名物「とりかわ」をご存じでしょうか? やきとり店に存在し、最近では専門店まで誕生する、いわゆるブームになっています。 「やきとり屋さんに行くと、よくある、あの「とりかわ」でしょ?」とお思いかもしれませんが、おそらく、それとは違います。 そんな「とりかわ」を求めて、やってきたのが『権兵衛 城野四ツ角店』。 「とにかく一度 立ち寄って みませんか?」 もちろんです♪(笑) 外観も店内も、昭和的な懐かしの雰囲気を醸し出しています。 ご主人は2代目の郄木雅史さん。お父様と数名が、昭和43年に福岡市にオープンしたのが始まり。当時は店名がなく、「名無しのゴンベエ」と呼ばれていたので、半年後に『権兵衛』にしたとか。 こちら小倉の店舗は昭和50年頃から。 実は今、ブームの「とりかわ」は、『権兵衛』が元祖なのです。 そこで修業を積んで独立した人や、FC店などが、

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    chattori 2014/09/10
    福岡名物「とりかわ」を味わう みなさんは福岡の名物「とりかわ」をご存じでしょうか? やきとり店に存在し、最近では専門店まで誕生する、いわゆるブームになっています。 「やきとり屋さんに行くと、よくある、あの
  • 【長崎編】3日め・一口餃子(宝雲亭 思案橋店) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    名物一口餃子で、長崎グルメを〆る 長崎グルメ旅もいよいよ最後の1軒となりました。 3日間、市内を回って、9軒め。 真打を務めるのは…… 市電の走る観光通り、思案橋。その至近にある『宝雲亭 思案橋店』(ほううんてい しあんばしてん)。 店を構えて40数年。長崎名物である「一口餃子」をいただくべく、有名餃子店を訪れました。 年季が入っているし、餃子店といえば油を使うにもかからわず、店内に清潔感がただよっています。改装したというのもありますが、キチンとした掃除も行き届いていますね。会社員の男性に特に人気ですが、意外と女性のお客さんも多いそう。1階はカウンターとテーブル席、2階にもテーブル席があります。 営業時間は夜のみ。オープンの17時に伺えば、せっせと餃子を作り続けています。手作りの良さを目の当たりにして、ちょっと嬉しい気分♪ 一口餃子って大変です。小さいのでたくさん作らないといけない。 せっ

    【長崎編】3日め・一口餃子(宝雲亭 思案橋店) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/08/28
    名物一口餃子で、長崎グルメを〆る 長崎グルメ旅もいよいよ最後の1軒となりました。 3日間、市内を回って、9軒め。 真打を務めるのは…… 市電の走る観光通り、思案橋。その至近にある『宝雲亭 思案橋店』(ほう
  • 【京都編】1日め・熟成牛ステーキ(听) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    大ブーム「エイジングビーフ」(熟成肉)を京都で味わう 京都も日没を迎え、街も徐々に暗くなりはじめました。 そしてポツポツと照明が灯り、町家の幻想的な風情も感じられる時刻。 さて、今宵は、肉料理と、参りましょう♪ みなさんは「エイジング」という手法をご存じでしょうか? 生肉を熟成させて「熟成肉」を作成するという方法。 良く、朝挽きの肉を鮮度にこだわって調理、とかいうじゃないですか。 いわば、その真逆の考え方。 これが今、肉業界では大ブームなんです。 その牽引役の一軒である『听(ポンド)』の店に、今宵は向かいます。 『听』は、凄いです。 昨年の2013年7月にオープンしたばかりですが、この1年で、すでに十数店舗。 京都はもちろん、大阪、名古屋、銀座にも出店。 というのは、実は、母体は有名精肉店。 その直営ステーキハウスが、新たなジャンルに進出し、各地で展開しています。 店は、丸太町駅徒歩2

    【京都編】1日め・熟成牛ステーキ(听) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/08/03
    大ブーム「エイジングビーフ」(熟成肉)を京都で味わう 京都も日没を迎え、街も徐々に暗くなりはじめました。 そしてポツポツと照明が灯り、町家の幻想的な風情も感じられる時刻。 さて、今宵は、肉料理と、参りまし
  • 長野(上田) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    1966年生まれ東京在住。早稲田大学教育学部卒業。海外旅行雑誌のライターを経て、テレビや雑誌、書籍などでの飲店紹介や、飲店プロデュースなどを行うフードジャーナリストに。ライターとして執筆、カメラマンとして撮影の両方をひとりでこなし、取材軒数は、1万軒を超える。全国のご当地グルメの知識と経験を活かし、ナムコのフードテーマパーク事業にも協力し、東京・有楽町のご当地やきとりテーマパーク「やきとりスタジアム 東京」、中国・上海の日式ラーメンテーマパーク「拉麺競技館」の名誉館長も務める。『日経トレンディ』にてトレンドリーダーにも選出。「週刊大衆」「JAL(Web)」「東洋経済オンライン」などに連載。また近年は料理研究家としてTVラジオ雑誌などで創作レシピを紹介している。 著書は『はんつ遠藤のうどんマップ東京・神奈川・埼玉・千葉』『おうちラーメンかんたんレシピ30』『おうち丼ぶりかんたんレシピ30

    長野(上田) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/07/29
    25、26日は、 長野県の上田市に、取材&撮影で行ってきました! 「番長」のやきとり すごい・・・ 美しい・・・ 上田市のやきとりやさんは、 必ず【にんにく醤油】をかけるんです。 これを【美味だれ(おいだれ)
  • 【香川高松編】1日め・BAR(足袋) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    まさに「隠れ家BAR」とは、このこと 高松市はJR高松駅周辺よりも、琴電の瓦町駅周辺のほうがずっと開けています。 そんな香川県一の繁華街が瓦町周辺。 夜ともなれば、ネオンが輝き、様々な飲店などがオープンする、そんな地。 そこに、まさに隠れ家という名が相応しい、1軒のBARが存在します。 その名も『足袋(たび)』 もちろん観光客の方でも、一見さんでもウェルカムなのですが、住所は敢えて、1丁目まで。外観の写真を見て、探してみて下さい。 店内は、カウンターと個室(数部屋あり)。 人数がいれば、個室も楽しそうですが、2〜3名ならカウンターが楽しいです。 なんといっても、この雰囲気ですよ。煌びやかに輝いています。 でも、決して威張っておらず、逆に、素晴らしい接客と、フレンドリーかつアットホームな対応は、見事。 オーナーでバーテンダーの森浩揮さんは、岡山の児島の出身。高松の知り合いの店舗で働くよう

    【香川高松編】1日め・BAR(足袋) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/07/23
    まさに「隠れ家BAR」とは、このこと 高松市はJR高松駅周辺よりも、琴電の瓦町駅周辺のほうがずっと開けています。 そんな香川県一の繁華街が瓦町周辺。 夜ともなれば、ネオンが輝き、様々な飲食店などがオープン
  • 【青森編】3日め・寿司(一八寿し) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    堂々たる風格の寿司店は、居心地の良さも特筆もの 創業は昭和39年というから、もう半世紀の歴史を重ねる『一八寿し』。 堂々とした白壁が、粋に輝いています。 場所は、青森市の繁華街の一画、新町。 ご主人の西村力さんは、現在、青森県すし業生活衛生同業組合の理事長も務めていらっしゃいます。 西村さんは地元、青森の出身ですが、学校を創業後、東京の新宿などで修業を積んだそう。「いろんなところに行きましたよ。秋田とか北海道、函館とかもね」と、西村さん。 そして、青森に戻り、善知鳥神社(うとうじんじゃ)の前で、屋台を始めました。 善知鳥神社は、青森発祥の地とも呼ばれる、由緒正しき神社です。 「でも、当時、屋台では生ものが禁止されたので、お茶漬けを提供していたんです」 それが評判となり、翌、昭和40年には、小さいながらも店舗を構えるように。 そして約10年後に、こちらへ移転してきたというわけ。 外観からも分

    【青森編】3日め・寿司(一八寿し) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/07/10
    堂々たる風格の寿司店は、居心地の良さも特筆もの 創業は昭和39年というから、もう半世紀の歴史を重ねる『一八寿し』。 堂々とした白壁が、粋に輝いています。 場所は、青森市の繁華街の一画、新町。 ご主人の西村
  • 【閉店】【青森編】3日め・青森生姜みそおでん(篤) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    居酒屋のご主人は、元・銀行の支店長 青森市を代表するご当地グルメといえば、煮干しラーメンが有名ですが、それと双璧をなすのが、「青森生姜味噌おでん」です。 それを求めて、やってきたのが町にある『居酒屋 篤(とく)』。 時は昭和20年代。凍えるような冬のある日、青函連絡船から降りたった人々に、青森駅前の屋台の1軒が、少しでも温まって欲しいとの気持ちから、生姜をすりおろして味噌と合わせたタレをおでんに載せて提供したのが始まりとされています。 青森の居酒屋として初めて提供したのが、この『篤』だと聞いて、訪問したというわけ。 「おでん」「居酒屋」というイメージから、渋い外観を想像しながらたどり着いたら 「Night Palace」ですよ!! でも店内へと向かえば、やっぱり想像どおりの和の空間。 カウンター&お座敷がある、こじんまりとした店内で、ご主人の三上篤司さんと奥様が、2人で切り盛りなさってい

    【閉店】【青森編】3日め・青森生姜みそおでん(篤) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/07/10
    居酒屋のご主人は、元・銀行の支店長 青森市を代表するご当地グルメといえば、煮干しラーメンが有名ですが、それと双璧をなすのが、「青森生姜味噌おでん」です。 それを求めて、やってきたのが本町にある『居酒屋 
  • 【青森編】3日め・生パスタ(Konkitchen) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    アットホームな、生パスタ専門店 巷で、良く、「立地が悪いから」とか、「もうすこし駐車場が広ければ」とか、いろんなマイナス要素が売り上げに影響を与えるとか、良く聞く話じゃないですか。 でも、「おいしければ、場所は関係ない!」という1軒が、青森市内に、ありました♪ 『Konkitchen』 ほぼ、ランチしか営業していない、“生パスタ”専門店。 場所は、青森大学の近所。大学周辺というと、一見、聞こえは良いですが、大学生はそんなにお金があるわけでもなく、リーズナブルな料理じゃないと、難しいんですね。しかも、『Konkitchen』の場所は大学の裏にあたるので、なかなか通りがからないところ。あと、大学って夏休みなどの、お休みの期間がとても長いんです。 なので、飲店にとっては決して良い場所とはいえないというのが定説です。 でも、大盛況なんですよ。 ランチ時、行列が!! こちらは、オーナーシェフの今

    【青森編】3日め・生パスタ(Konkitchen) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/07/10
    アットホームな、生パスタ専門店 巷で、良く、「立地が悪いから」とか、「もうすこし駐車場が広ければ」とか、いろんなマイナス要素が売り上げに影響を与えるとか、良く聞く話じゃないですか。 でも、「おいしければ
  • 【青森編】2日め・居酒屋(すぎのこ) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    海産物も肉類も、鮮度の良さが自慢♪ JR青森駅から東側の町、橋界隈は、青森随一の繁華街。 その一画にあるのが居酒屋の『すぎのこ』です。 大通りと平行に一入った立地で、居酒屋というよりも小料理屋さん的な雰囲気。 今宵は、こちらへご訪問。 店内は照明を落とした、大人なイメージ。 和の空間で、カウンターやお座敷などで構成されています。 青森へ来たら、やはり青森の地酒がいいですね。 こちらにも各種取り揃えられております。たとえば…… 「大吟醸 善和鳥」「田酒」「豊盃」「亀吉」 そして『すぎのこ』の魅力は、なんといってもお刺身! 深浦産まぐろ、下北半島のタコ、その他、青森ならではの金目鯛、ひらめなど。 金木産の馬刺しもラインナップ! やはり、鮮度の違いが一目瞭然。さすがです♪ のどぐろや、キンキン、金目鯛などは、もちろん醤油でもおいしいですが、 ヒマラヤの岩塩で味わうのも一興だとか。 さらに

    【青森編】2日め・居酒屋(すぎのこ) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/07/10
    海産物も肉類も、鮮度の良さが自慢♪ JR青森駅から東側の本町、橋本界隈は、青森随一の繁華街。 その一画にあるのが居酒屋の『すぎのこ』です。 大通りと平行に一本入った立地で、居酒屋というよりも小料理屋さん的
  • 【青森編】2日め・ラーメン(田むら) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    濃厚&あっさり。ともに煮干しの風味が活きる 各地にご当地ラーメンが存在します。 札幌の味噌、福島は喜多方の醤油、新潟背脂系、和歌山中華そば、福岡のトンコツ…… その数、数十ご当地。地域ごとに特徴を持ち、地元の人々に支持される、そんな文化ラーメンには、あります。 もちろん青森にもご当地ラーメンが存在します。 その筆頭が、煮干しラーメン! 従来は、あっさり醤油スープに煮干しが効いているタイプが主流でしたが、 近年は「濃厚煮干し」と呼ばれるタイプが大評判。 今回は、その両方が味わえる、貴重な1軒にご訪問です。 それが『中華そば 田むら』。 自家製麺の文字が、いいですねぇ。 店内は広々。カウンター、テーブル、小上がりを合わせて、なんと58席! こりゃぁ、お昼時は、大変だ〜! さて、こちらは券売機。 『田むら』では、まず、券売機でべたいメニューを押し、チケットを購入するシステム。席に着き、しばら

    【青森編】2日め・ラーメン(田むら) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/07/10
    濃厚&あっさり。ともに煮干しの風味が活きる 各地にご当地ラーメンが存在します。 札幌の味噌、福島は喜多方の醤油、新潟背脂系、和歌山中華そば、福岡のトンコツ…… その数、数十ご当地。地域ごとに特徴を持ち、地
  • 【青森編】1日め・海鮮丼(むつわん) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    新鮮な魚介がリーズナブルなワケ♪ 新鮮な海産物の宝庫である青森。 有名な「大間のまぐろ」を筆頭に、ほたて、うに…… 時期はありますが、様々な魚介が水揚げされます。 そんな青森で、話題沸騰な『海亭 むつわん』に、ランチにご訪問! 場所は青森ICと青森駅の中間あたりの大野で、県道120号店(柳町通り)より、西へ少し入ったところ。 決して目立つ通りではないのですが、11時半の開店前から待ちわびるお客様が何組も来る、大評判店です。 店頭へと向かえば、大きな暖簾に「刺身と焼き魚と天ぷらの店」と、心、踊る文字♪ 店内はカウンターとお座敷などで構成されています。 入口でを脱いで上がるスタイルもあって、清潔感もただよっています。 みなさん、ランチのお目当ては、 「日替わりランチ(焼き魚と刺身1種類のセット)」、「焼き魚と刺身定(刺身5点盛り)」などの定や、「海鮮丼」「天丼」などの丼モノ。 メニュー

    【青森編】1日め・海鮮丼(むつわん) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/07/08
    新鮮な魚介がリーズナブルなワケ♪ 新鮮な海産物の宝庫である青森。 有名な「大間のまぐろ」を筆頭に、ほたて、うに…… 時期はありますが、様々な魚介が水揚げされます。 そんな青森で、話題沸騰な『海食亭 むつわ
  • 釧路編】3日め・回転寿司(なごやか亭) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    海産物王国の釧路では、回転寿司も高レベル 新鮮な魚介類が豊富な釧路。 ということは、市民の方々も気軽にスーパーで美味しい海産物が購入でき、 家庭でも上質な魚介類が味わえるということになります。 そんな、いわば舌の肥えた釧路市民を相手にするわけです。 当然に、レベルが高くないと、淘汰されてしまいます。 そこに気づいたのでしょう。 まさに、凄い、回転寿司店。 それが釧路発の『なごやか亭』です。 Webサイトを拝見すれば、 創業以来、グルメ系回転寿司として「お客様の満足」のために 創作メニュー、寿司屋の格メニューを追求してきました。 そして今も、なごやか亭のお寿司は新しい進化を続けています。 「安く」「大きく」そしてどこよりも「美味しく!」。 新しいグルメのカタチをお届けします! の文字。 まさに「超グルメ回転寿司」。 さっそく春採店へと伺いました! 店内へと向かえば、まさに広々。清潔感もただ

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    chattori 2014/07/08
    海産物王国の釧路では、回転寿司も高レベル 新鮮な魚介類が豊富な釧路。 ということは、市民の方々も気軽にスーパーで美味しい海産物が購入でき、 家庭でも上質な魚介類が味わえるということになります。 そんな、い
  • 【釧路編】2日め・スパカツ(泉屋) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    昭和34年創業の老舗洋店が、釧路名物「スパカツ」を生んだ かつてファミレスなどが無かった時代から、釧路には『泉屋』が、ありました。 お父さんやお母さん、お子さんが楽しそうに、カップルが仲良く、料理を味わう光景。そんなヒトコマが、長年続いています。 『泉屋』は昭和34年の創業。 創業者の小泉俊一さんが、お母さんの堂を引き継ぐ形で創業し、現在に至ります。 今では市内に数店舗ありますが、今回は釧路川に架かる幣舞橋近く、末広町の店へと訪れました。 釧路名物とも言われる「スパカツ」を考案した店舗としても知られますが、 入口のディスプレイにはステーキを始め、ビーシュシチューやスパゲッティなど洋メニューがずらり。 特に2階は昭和のテイストが残りながらも、明るく開放的で、素敵な空間が広がっています。 先述のとおり、メニューはたくさんあり、目移りしてしまいますが、 やはり、釧路ということで「スパカツ

    【釧路編】2日め・スパカツ(泉屋) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/07/08
    昭和34年創業の老舗洋食店が、釧路名物「スパカツ」を生んだ かつてファミレスなどが無かった時代から、釧路には『泉屋』が、ありました。 お父さんやお母さん、お子さんが楽しそうに、カップルが仲良く、料理を味
  • 【釧路編】1日め・ザンギ(鳥松) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    「ザンギ」発祥の店で、鶏から揚げをガブリ 全国各地を回っていると、その土地くらいしか聞かないようなメニュー名に出くわす事があります。 例えば、 大阪などの「おばけ」(サラシクジラのこと)。 福岡は久留米のやきとり「ダルム」(腸、いわゆるシロのこと)。 そんな独特なメニュー名のひとつが「ザンギ」。 名称は中国料理の「炸鶏」(ザーギー)に由来し、した者に「運(ん)」がつくようにとの思いを込めて名付けられたそう(『くしろザンギべ歩きBOOK』より)。 その元祖と言われる『鳥松』を訪問しました! 店内はコの字型のカウンターのみ。 昭和35年創業というから、もう50余年の歴史があります。 でも、その前からお店はあったそうで、当時は「やきとりやさん」だったとか。 それが、鶏のブロイラーができて、ザンギを作るように。 おお、その話は「やきとり文化」の発展の話と似ています。 もともと鶏は地鶏しか無く、

    【釧路編】1日め・ザンギ(鳥松) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/07/08
    「ザンギ」発祥の店で、鶏から揚げをガブリ 全国各地を回っていると、その土地くらいしか聞かないようなメニュー名に出くわす事があります。 例えば、 大阪などの「おばけ」(サラシクジラのこと)。 福岡は久留米の
  • 【釧路編】1日め・蕎麦(竹老園東家総本店) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    釧路の蕎麦業界を牽引し続ける 釧路の蕎麦を語る際、無くてはならない存在の『竹老園東家総店』。 初代の伊藤文平氏が、小樽の地にて明治7年に創業しました。 その後、函館に移転し、さらに釧路へ移転し、明治45年に再度、開業という、文字どおりの老舗です。 なにせ昭和29年には昭和天皇、皇后両陛下も訪れ、 天皇陛下が「蕎麦をお代わりなさった」という逸話まで残っている由緒正しき蕎麦店。 こちら『竹老園』は、「ひぶな」の生息する春採湖に面し、二代目の竹次郎氏が昭和2年に自身の隠居場所として築いたところを、景勝が素晴らしく、水質も非常に良好だったゆえに蕎麦店として営業を始め、現在、「東家総店」として蕎麦を提供なさっています。 とはいえ、「もり」で680円と、リーズナブル! 今回は看板メニューである「竹老園特選コース」をいただきました。 緑の美しい庭などを見ながら席で待っていると、 なにやら、蓋のついた

    【釧路編】1日め・蕎麦(竹老園東家総本店) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/07/08
    釧路の蕎麦業界を牽引し続ける 釧路の蕎麦を語る際、無くてはならない存在の『竹老園東家総本店』。 初代の伊藤文平氏が、小樽の地にて明治7年に創業しました。 その後、函館に移転し、さらに釧路へ移転し、明治45
  • 【沖縄編】3日め・中華料理(金燕楼) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    「燕郷房」の姉妹店は、ワイワイガヤガヤ中国堂酒場 沖縄グルメ旅もいよいよラスト、9軒め。 今回もいろんな方向性の料理を満喫しました。 沖縄そば、ぜんざい、お刺身、パン、ステーキ・・・・・・ そして、最後は、中華料理! 「金燕楼」(ザ・ゴールデンスワロー)は、2013年10月にオープンしたばかり。 沖縄の有名中華料理店「燕郷房」の姉妹店で、 「飲んでって楽しい中国堂酒場」がコンセプト。 下町というか香港の屋台をイメージして作られているそう。 店内も超広々としています。100席は入るとか! 場所は「ゆいれーる」の安里駅から至近。 こんな便利な場所に、こんな広々とした店舗が空いてたかなーと考えるに、 どうやら以前は書店さんだったとか。 メニューも豊富なんてもんじゃないですね。 あらゆる一品が、わんさか。 しかも、そんな中、メニュー表にない、新作ができたそうで(汗) それが「辣子鶏(ラーズー

    【沖縄編】3日め・中華料理(金燕楼) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/06/10
    「燕郷房」の姉妹店は、ワイワイガヤガヤ中国食堂酒場 沖縄グルメ旅もいよいよラスト、9軒め。 今回もいろんな方向性の料理を満喫しました。 沖縄そば、ぜんざい、お刺身、パン、ステーキ・・・・・・ そして、最後
  • 【沖縄編】番外編・富士家ぜんざい(那覇空港Coralway) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    那覇空港で「富士家」ぜんざいが買えるのは、ここだけ!! いかがでしたでしょうか? 沖縄グルメ旅3日間。 何度も沖縄には来ていますし、何度もご紹介させていただいておりますが、 まだまだ、奥が深い。 観光客の方が主体の店舗ももちろんいいですが、地元のお客さんが殆どという店舗は、さらに格別ですね! さて、今回も番外編です♪ いやいや、さすが沖縄、那覇空港です。 チェックインのゲートを入った、中、ですよ。 日唯一の免税店DFSがあったり、飲ができるお土産屋さんが幾つもあったり。 その中でも特にこだわり商品が揃うと大評判の店舗が「Coralway」 ここ、凄いんですよ。 なんと「富士家」の「ぜんざい」が購入できます!! もちろん、那覇空港ではここだけ。なので、北ウィング利用の方も、南ウィングにあるこちらまでわざわざ来られる方もいらっしゃるとか。(←遠いです) 「富士家」は那覇で超有名な「ぜんざい

    【沖縄編】番外編・富士家ぜんざい(那覇空港Coralway) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/06/10
    那覇空港で「富士家」ぜんざいが買えるのは、ここだけ!! いかがでしたでしょうか? 沖縄グルメ旅3日間。 何度も沖縄には来ていますし、何度もご紹介させていただいておりますが、 まだまだ、奥が深い。 観光客の方
  • 【沖縄編】3日め・沖縄そば(きくや) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

    隠れ家的な沖縄そばやさんが、小禄の住宅地に おはようございます。 沖縄グルメ旅も3日め。最終日です。 ホテルをチェックアウトしたら、まずは1軒めに向かいます。 今日最初のグルメは「沖縄そば」(沖縄では単に「そば」といいますね)。 最終日ですからね〜。初日にも「ゆしどうふそば」をいただきましたが、やはり「そば」はべておかないとですね〜。 場所は「ゆいれーる」の「小禄」駅からほど近い地。 駐車場も広めなので、クルマでも電車でも便利です。 とはいえ、住宅地にぽつんとある、隠れ家的立地なので、地図を見ながら探します。 まさに、住宅地。 というよりも、住宅なんですが(汗) 「自宅なんですよ。その1階部分を改装して」と、照屋和子さん。 もともと旦那様は設計のお仕事をなさっていましたが、引退後、「そば」を。 お店ができて、もう、10年になるそう。 隠れ家的ですが、根強いファンに支えられて大評判♪ 「そ

    【沖縄編】3日め・沖縄そば(きくや) : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
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    chattori 2014/06/10
    隠れ家的な沖縄そばやさんが、小禄の住宅地に おはようございます。 沖縄グルメ旅も3日め。最終日です。 ホテルをチェックアウトしたら、まずは1軒めに向かいます。 今日最初のグルメは「沖縄そば」(沖縄では単に