大井町　萬来園 品川区東大井5-6-8 大井町「萬来園」 かなり以前から知ってたけれど 多くのグルメ人が絶賛しているので 何だか行く気が起きなかった店（笑） でももうこのブログも 終わりに近づいているので そろそろ行ってみなきゃなと 昼に一番人気のチャーハンを 食べに行ってみました うむっ こりゃ〜美味いっ！ どこがどう美味いのかは解説しません チャーハンを好きな人は是非 自分で行って食べてみてください ちょっとそこらの中華店とは レベルの違うチャーハンですわな でもチャーハンを好きではない人が 食べても分からないかも うむぅ〜 もっと早く来るべきだった やっぱり、へそ曲がりは良くないと オイチャンは反省しました（笑） 昼12：00開店ですが、チャーハンは 12：30あたりに御飯が無くなって 終わってしまうことが多いので要注意 御飯が終わってしまった後は 麺類だけの注文になります でも麺類

大阪　ボタニカリー 大阪府大阪市中央区瓦町4-5-3 日宝西本町ビル 1F 大阪「ボタニカリー」 ライスは少なめで注文 カラフルな美しさと スパイスの爽快感が魅力 まさに 美しくて美味しいカレー 一皿の上に展開する いろいろな味のエリアが 非常に楽しい！ 私の中ではいままでに食べた 「合いがけ」の中で 間違いなく満足度ナンバーワン！ 再訪したい店としても 同じくナンバーワンだなぁ ２０１３年６月に オープンとのことなので まだ店が始まってから １年も経っていないとは驚きです 店を切り盛りしているのは 若夫婦かと思ったら どうやら姉と弟みたい うむっ オイチャンはいま カレーが一番楽しい街は 東京ではなく大阪だ！ と強く確信しました

新潟・西燕　杭州飯店 新潟県燕市燕49-4 新潟・西燕「杭州飯店」 正直、ここのラーメンは オイチャンには合わないだろうと 予測して、いままでは食べずにいた 何せ私は脂っぽいのが苦手だから はるか昔の若いころは 環七沿いにあった「土佐っ子」が 大好きだった時期もあったんだけどねぇ 五反田「平太周」で ショックを受けて（？）以来 ずっと背脂ラーメンには 近づかなくなってしまった 歳のせいか最近はますます脂まみれの ラーメンを受け付けなくなったし でも「杭州飯店」は 新潟４大ラーメンの一つなんだから ラーメン好きとして一度は食べておくべきだ と考えて直して行ってみることに さっそく、いただきます うむっ なんだこれ、凄く美味い！ こんなに煮干しの味が強いとは思わなんだ 煮干し味と背脂の甘さとの調和がまた 何とも言えないイイ感じに仕上がっている 極太麺も、うどんみたいな食感で こりゃ〜かなり好み

新橋　かに地獄 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F オジサンの溜り場 ニュー新橋ビルの地下には 北海道・根室から産地直送される蟹を 腹いっぱい食える店がある その名も「かに地獄」！ 毛ガニ、ズワイガニ、タラバガニ ついでに“タラバガニの偽者”として 名が売れてしまったアブラガニを注文 食べ比べがしたいので すべて「茹で」でお願いした うむっ どういう訳か 一番、美味かったのは アブラガニだった（笑） ズワイとタラバが「ボイル冷凍」 アブラは「生冷凍」 その差が出たのかもしれぬな ちなみに毛蟹は生簀から 取り出して茹でていた この店、「競り」コーナーが 有名らしい オイチャンは店に入った時間が まだ早過ぎたようなので 体験することは出来なかったが この手のイベントが好きな人には きっと楽しいだろうね 収穫だったのはタラバのフンドシを 食えたこと フンドシ肉の美味さは 北海道で開眼し

福井　越前 蟹の坊　三国港店 福井県坂井市三国町宿1-16 いよいよ４７都道府県 最後の食い旅の地、福井へやって来た えちぜん鉄道の三国港駅近くにある 「越前 蟹の坊」 ここは三国温泉で名高い旅館 「望洋樓」直営のレストランだ この店の見どころは 店にかかる巨大な 越前蟹のモニュメント まるで家の屋根から 降りて来るような躍動感があって とてもよく出来ている これを観て 誰もが「かに道楽」の看板を 思い出すんだろうけど オイチャンはクモみたいに 逆さになっている巨大蟹を観て 何だかとても懐かしい 気持ちになった しばらく考えて思い出した そうだ！ 少年のころに観た怪獣映画 「南海の大決闘」 ゴジラに投げられているエビラだ！ うむっ 怪獣みたいな越前蟹看板を観れただけでも ここまでやって来た甲斐はあった 以上

京都　山元麺蔵 京都府京都市左京区岡崎南御所町34 「岡北」で食事後、 せっかくここまで来たのだからと すぐ隣の「山元麺蔵」の行列に加わる 行列に並んでいる間、女性店員が出てきて 温かいお茶をサービスしてくれたのには感激 並び始めてから注文したうどんが 目の前に登場するまで約１時間かかった オイチャンは元ラオタなので この程度の行列は全く気にならない ただ、約２０人の行列にしては ちょっと回転が悪いかなと感じた この日、回転が悪かった原因は １　女性同士で連れ立って来る客が多かった ２　食べ終えた男性同士の２人客が店内で いつまでもお喋りして、くつろいでいた １　については仕方がないと思うけど ２　の男客には “食べ終えたらすぐに店を出る”という ラオタ道の精神を打ち込んでやりたい（笑） あ、行列のことはこの位にして 肝心の「うどん」について記さなきゃね うむっ これは出来の良い讃岐うどん

京都　乙羽 京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町565 京都・新京極 「乙羽（おとわ）」 オススメは「いなり寿司」 酢飯少なめなので パクパクと快適な食べ心地を 楽しめます 土産にも最適ですね 冬メニュー「蒸し寿司」の中には 穴子がぎっしりと入っています 食べ進むと御飯の中から 白身魚が出てきたので この魚は何か？と尋ねてみました 何とハモだそうです アナゴとハモ 細長魚コンビの寿司なんですね 夏の名物はハモを使った「箱寿司」 今年の夏、たぶん 再訪することになるでしょう

京都　スパイスチャンバー 京都府京都市下京区室町綾小路下る白楽天町502番地 福井ビル１Ｆ 京都「スパイスチャンバー」 SPICE CHAMBER カミさんと二人で突撃 ２種類とも小盛でお願いしましたが それでもかなりの量でした うむっ 辛いのは「キーマ」だけかと思っていたら 「チキン」も辛いっ！ 久しぶりに爽快な汗をかきましたぜ この店のカレー かなりレベルが高いですね 肉、野菜とスパイスの 調和が素晴らしい スパイスの効用なのか 何だか身体がシャキッとした感じ 京都ハシゴツアーの幕開けには 最適なカレー店でございました

新橋　丹波屋 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 1F うどんは細いのか太いのか どちらかを選べるんですぜ 新橋「丹波屋」 北は北海道・日高産の昆布と 南は鹿児島・枕崎産の鰹節を 使ったツユ 添加物不使用だそうな 「春菊天そば」が人気 オススメは「カレーライス」 カルダモンが香る本格カレーです 蕎麦を茹でている ネパール人の女性店員が 店のメニューに 加えたのかもしれませんね 残念なことにこのカレーは 早朝は食えないんですよ〜 カレーがメニューに登場するのは 日によって10時だったり 11時だったりします ランチタイムに行けば きっと食えるでしょう かなり混むかもしれませんがね 是非、かけそばとの カレーセットをお試しあれ

新橋　おくとね 港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 B1F 新橋「おくとね」 昨日、紹介した「ハンブルグ」の 斜め向かいにあります 「舞茸天そば」が好評のお店ですが 私がよく食べるのは「天ぷらそば」 殻付き海老のかき揚げが 見た目、カッコイイ！ 食べる楽しさが倍増しますぜ ツユの美味さは立ち食い蕎麦の 上を行くレベルなので 蕎麦好きの人は是非 行ってみてくだされや メニュー クリックで大きく表示 ↓

和歌山　元車庫前○宮 和歌山県和歌山市毛見1130-3 和歌山・紀三井寺へ やって来ました 狙いは勿論、和歌山ラーメン！ 車庫前系の代表格 「元車庫前 ○宮（まるみや）」 私、「井出系」はラ博や東京で 何店舗か食べてますが 恥ずかしながら「車庫前系」は 今回が初めてなのでやんす うむっ 醤油の強い豚骨味 京都には隣同士で競い合う 「第一旭」と「新福菜館」があるけど あの２店を合体させたような ラーメンじゃな！ 美味いっ！！ 人気で勝る「井出系」よりも個人的には こちら「車庫前系」の方が好みかも 岡山「天神そば」に通じるものも感じるし 俄然「車庫前系」を何店舗か 食べ歩きたくなってしまったぞい

大分・佐伯　香蘭 店があった場所 残念ながら2018年9月下旬に閉店しました 大分の佐伯ラーメンと言えば 昔から地元で有名なのは 「上海」と「香蘭」 残念なことに「上海」は すでに閉店してしまっているので 今も健在の古豪「香蘭」へ 突撃しました 高齢の夫婦で営業しています お子息は「店を継がない」と 宣言しているとのことで 果たして「香蘭」も、いつまで 食べることが出来るのか？ 地元の客たちはいつも 心配しているんだそうです 豚骨醤油のニンニク風味 胡麻が大量にかかっているので ちょっと味噌ラーメンを 食べているかのような錯覚に 陥りました 麺もツルンとして とても魅力的なラーメンです たしかにこのラーメンが 佐伯から消えたら 寂しいですなぁ 「香蘭」のラーメンに惚れ込んだ 地元客の若い誰かが この味を継承してくれると イイんだけどね 佐伯のためにも ラーメン界のためには 何とかこの味が

福江　ラーメン楽 山口県下関市福江711-2 山口「ラーメン 楽」 いい～景色でございます 海と山の自然に囲まれた 風光明媚な場所にある ラーメン屋さんの ランキングを作るとしたら 上位に入ること間違い無しの ラーメン店です 以前は同じ下関市内にある 綾羅木本町に店がありましたが ２年前にこちらへ移転してきました 移転後の方が断然 周りの景色がイイです うむっ、こりゃ 非常に美味しい 醤油豚骨ラーメン！ スープの表面を覆っているのは ゴマ油なんでしょうかね？ 濃すぎず薄すぎずの醤油豚骨味に とても良い香りを与えています あえて難癖をつけるとしたら チャーシューかな ちょっと脂身が多過ぎますね それでも 私が遠征して食べたラーメンの ランキングを作るとしたら （いずれやるかも） 間違いなくベスト３に 入ります！！ 年齢のせいか 魚介系のすっきりラーメンを 多く食べるようになった昨今 まさか豚

石山　ちか定 滋賀県大津市玉之浦7-4 分かり易くするために 琵琶湖と書きましたが この辺りは位置から考えると 瀬田川と書いた方が 正確なのでしょうネ 滋賀県を廻った秋の一日 その締めくくりに選んだ店は 「ちか定（ちかさだ）」 ウナギの評判が良い店ですが せっかくの遠征ということで 普段、あまり食べることがない 「鯉定食」と「鮒ずし」を注文 鯉料理はいままでに食べた どの店の鯉料理よりも 美味しくいただくことができました 特に「鯉の煮付」には キモまで入っていて 珍しいもの好きの私は大満足 「こい定食」は注文して大正解でした！ そして憧れの「鮒ずし」 恥ずかしながら私は 「鮒ずし」を食べるのは 初めてなんです いままで様々な人から散々 「フナずしは臭くて食えたものじゃない」 など否定的な意見を多く聞いてきたので やや不安もありました ところがここ「ちか定」で 食べた初のフナずしは 臭みなど

岐阜　更科 岐阜県岐阜市京町3-4 岐阜「更科（さらしな）」 １０：３０ 開店とともに入店 常連と思われるお客さん数組が 私と同時に入店したので 地元人気の高さが伺えます 名物メニューの「冷やしたぬき」を うどんと蕎麦の合い盛りで注文 （ホント私ってこういうの好きですね） スルスルと抵抗なく 食べ進んでしまう美味しさです！ それに麵の量が多くて驚きました もしかしたら うどんと蕎麦が半玉づつではなく それぞれ１玉で合計２玉 入っていたのかもしれません 当然ながらハシゴ予定で 岐阜に入ったのですが のっけからお腹いっぱいになりそうで ちょっと焦りました （＾＾；

佐野　とかの 店があった場所 残念ながら2014年12月下旬に閉店しました 佐野ラーメンを食べに 栃木県佐野市へ やってまいりました ピョロロンとした麵の 食感は面白い！ でも、スープが 塩っぱい・・・ 老舗で昼だけ営業 醤油ラーメンなのに スープの色は淡い などなど 総合的に見て 白髪頭の爺さんみたいな ラーメンだなと思いました（笑） せっかく佐野へ来たのだから もう一杯、佐野ラーメンを 食べるつもりでしたが「とかの」へ 来る途中で珍しいうどんと遭遇！ なので予定変更して そちらへ向かいます たぶん明日、アップすることに なるでしょう

大井町　ハピネス 品川区大井3-4-1 久々の東京ネタでございます 大井町「ハピネス」 ナポ、カレースパ、ミート どれを注文しても期待を 裏切らない美味さです 東京のロメスパ・ランキングを 作るとしたら、かなり上位に 食い込む店であることは 間違いございません 鉄板の上で炒めたスパを そのまま鉄板ごと出すので 最後までアツアツ感が維持される これが高ポイントです やっぱりハフハフしながら 食べた方が断然美味いですからね ナポリタンもカレースパも 私が一番、気に入ったメニューは 「野菜ベーコンスパゲティ」 写真見て想像できる通りの味 なのですが、ブラックペッパーが 効いているのが何とも魅力的 これは他店ではちょっと 味わうことが出来ないロメスパです もしも私がもう一度食べたい 「ハピネス」のスパゲティは何ですか？ と聞かれたら迷わず 「野菜ベーコン」と答えるでしょう 現在、ランチ時に「大盛り

高山　豆天狗 店があった場所 2020年5月に移転しました 高山ラーメン３店目 「豆天狗」 こちらも老舗です 麵は平たい縮れ麵ではなく やや普通の中華麵っぽいかな これはこれで良い麵だとは思いますが 味はレトロな「まさごそば」と イマ風の要素も感じる「やよいそば」との 中間みたいな感じ 鰹節が効いた和風の中華そばです さて、まだお腹には余裕がありますが 17：13発の夕方の電車を乗り逃すと ビジネスホテルを予約した富山へ 戻れなくなるので、パフェだけ 急いで食って高山を後にしました という訳で次のオイチャンの 出没先は富山です

札幌　一粒庵 北海道札幌市中央区北四条西1 ホクレンビル B1F 旭川から再び一人になって札幌へ 「一粒庵（いちりゅうあん）」 以前は「さっぽろラーメン横丁」の 「ちゃぶ屋」札幌支店だった店 ６年前にこちらへ移転しました 店頭に５つ星の緑提灯を掲げてる ってことは、カロリーベースでの 日本産食材を90％以上 使っているってことですか 地産地消に力を入れている 店なんですね 前日からの体調不良を改善すべく 「元気のでるみそラーメン」を注文 麵の上にニラ玉が乗ると 「天津麵」を彷彿とさせますね 味噌味の天津麵って感じかな ただ、このニラ玉はニラではなく 行者ニンニクを使った いわば“行者ニンニク玉” 味噌ラーメンにはとても珍しい 具なのではないでしょうか スープも実に味わい深い 味噌の味がしますね これは私の好きなタイプの 味噌ラーメンです 札幌は新旧いろんなタイプの 味噌ラーメンがあって楽し