お好み村で因島出身のおかみさん 料理における広島名物と言えば、真っ先に思い描くのが「お好み焼き」という方も多いでしょう。 そんな大御所ご当地グルメをめざし、市内をテクテク。 いたるところに「お好み焼き」と書かれた看板などを見ながら、テクテク。 着いた先は、新天地の「お好み村」 戦後まもなく、新天地広場には50軒ものお好み焼きの屋台が集まっていました。 それが公園となり、立ち退きになった際、向かいに作られたのが「お好み村」。昭和38年の事だそうで、当時は2階建てのプレハブ風建物だったとか。 現在は4階建てで、計26店舗のお好み焼き店があります。 その中から今回は3階にある『水軍』に向かいました。 オープンタイプの店は、桧垣貞子さんと娘さんが仲良く切り盛りしています。 同じく「お好み村」にあったお好み焼き店で修業を積んで、一旦は、出身の因島でお店を構えましたが、そちらを長女に任せて、自らはまた