＜バジルシード。見た目はちょっとドキドキな感じですが、癖になりそうな食感＞ ふらっとぶらっと 尾道へ。 尾道に行くと なぜだか ついつい立ち寄ってしまう タイ料理屋さん。 尾道水道と 向島 を 眺めながら 食べる タイ料理。 なんだか 病みつきになってしまう 味なのである。 それにしても、 あのお城は いったいどうしちゃったんだろう？？？ （2014.7.28） 古典酒場 VOL.12 FINAL号/三栄書房 ￥2,057 Amazon.co.jp

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 呑も！ 呑も！ 東北のお酒＜692＞ 日高見 弥助 ＜宮城県＞ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【この日のほろ酔い場所】 銀座「ロックフィッシュ」 青山「山陽堂」 荻窪「やきや」 荻窪「煮込みやまる。」 古巣の元上司 と 合流しての はしご酒。 荻窪 「やきや」で 極旨イカ刺し と ホッピーを 楽しんだ後は、 先ほど立ち寄り、 満席で 涙をのんだ、 人気女将酒場 「煮込みやまる。」 を 再び覗いてみます。 お！ 今回は入れる～～。 ラッキー♬ 今年の １月に にっきーさんと 偶然出くわし、 声枯れで ヒトコトもしゃべれないあたしに 筆談ならぬ メール談 していただいた あの日以来。 ここも 久々だなあ。 元上司・文さんと 肩並べて あたしは、 またしても ホッピー♬ そして 肉豆腐。 文さんは、 日本酒です。 ここ、 「煮込みやまる。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 呑も！ 呑も！ 東北のお酒＜667＞ 長命泉 ＜千葉県＞ http://www.nctv.co.jp/~takizawa/ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【この日のほろ酔い場所】 長野・松本「ぐりんでる」 岐阜・飛騨「飛騨亭 花扇」 ＜お庭を眺めながら、ゆったりお湯を楽しみます＞ お蕎麦と 美酒・大信州 別囲い で お腹を満たした後は、 安房峠を 峠越えし、 飛騨高山へ。 この日のお宿 「飛騨亭 花扇」。 早い時間に お宿に入って、 思う存分 温泉三昧と 行こうではないですか！ お部屋付きの 露天風呂。 緑色が 眩しい お庭を眺めながら。 ここの温泉、 いや～、 素晴らしかったです。 まるで 美容液に とぽんと浸かっているような、 トッロトロの お湯。 温度も 調度良く、 いつまでも 浸かっていられます。 あぁ、 酔いなぁ。酔いなぁ

串４本使っても 到底持ちあげられないほどの 超重量級の つくね や 焼とり屋にして まぐろも 名物 な 呑兵衛さん達に 大人気の 西荻窪 「焼とり よね田」。 同じく 西荻窪 こちらは北口に ある 「焼肉よね田」に 続き、 中野に、 「焼とり よね田 中野店」 が オープンします！ 明日、 ７月８日（火） １６時～。 中野、 ますます酒場激戦区 となりますねえ。 あ～、 久々に よねパパと酌み交わしたいなあ♬ 【お店情報】 「焼とり よね田 中野店」 中野区中野5-63-5 （2014.7.7） 古典酒場 Vol.11 ～ 絆KIZUNA酒場～ (SAN-EI MOOK)/三栄書房 ￥1,404 Amazon.co.jp

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 呑も！ 呑も！ 東北のお酒＜582＞ 南部美人 ＜岩手県＞ http://www.nanbubijin.co.jp/ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【この日のほろ酔い場所】 岐阜・養老「千歳楼」 ＜大広間のお花＞ 日本画家 竹内栖鳳デザインの 和室に 興奮した後は、 これまた 風情あるお風呂で ひとっ風呂浴びて、 待望の晩御飯。 大広間。 ここに生けてある お花も ものすごく姿が美しいなぁ。 生花に 見惚れていたところへ 仲居さんが 登場。 「お飲み物どうなさいます？」 お部屋で 地ビール呑んできたら、 お酒だな。 「地酒、ありますか？」 「お燗ですね」 おぉ！ なんて素敵お返事。 地酒と いって、 燗酒 と 返ってくるとは。 こりゃあ、 うれしいじゃないですか。 「はい。お願いします」 このお宿での 定番地酒は、 美濃菊とのこと。

＜晴れていたら、噴火口からの噴煙も見えます。※九州上陸一日目の阿蘇＞ 黒川温泉のお宿 「こうの湯」で たっぷりと朝ごはんを 頂いた後は、 またしても ミルクロードへ。 前日ほどの 積雪はありませんが、 草千里も 一面銀色の世界。 噴火口も まったく見えませんでした。 雪の積もる 阿蘇から 降りて、 市内へ。 熊本城。 故郷の名城。 写生大会、 お花見、 遠足 と 幼少の頃から なにかと 馴染みの深い お城、 ですが、 宇土櫓 と 本丸御殿 が 見学できるように なってからは まだ未訪、 でした。 地元の人間ですが、 無料案内人さんに お城を ガイドしていただきます。 知らなかった歴史など あれやこれや と 教えていただく。 とってもわかりやすい説明、 ありがとうございました！ 天守閣前の お茶屋で 大好物の いきなり団子を 買い喰いし、 今宵の 酒宴場所へ。 熊本の上通にある 「洋食の店　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 呑も！ 呑も！ 東北のお酒＜510＞ 悪代官 ＜茨城県＞ http://www.matsuzakari.co.jp/ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【この日の酩酊場所】 高島平「百楽」 板橋「喜多八」 築地「山はら」 銀座「数寄屋橋サンボア」 銀座「バー三石」 銀座「ござい」 散々っぱら 呑んで 完全なる酔っぱらい状態 にも 関わらず、 更なる桃源郷を求めて ふらりふらりと 足を進めるは、 銀座「バー三石」。 つい先日も 酔っぱらい状態で おじゃましたばかり。 「また来ちゃった」 そんなアホな第一声で 入店する 酔いどれ馬鹿を いつもどおり温かく 迎えてくださる 三石さんと杉山さん。 いつも、本当にすみません。。。 カクテルを 作っていただきながら、 歓談、 できたのであろうか？？？ すでに この時点で 記憶が 曖昧になりつつあると

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 呑も！ 呑も！ 東北のお酒＜508＞ Jellica ＜茨城県＞ http://www.ippin.co.jp/ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【この日の酩酊場所】 高島平「百楽」 板橋「喜多八」 築地「山はら」 銀座「数寄屋橋サンボア」 銀座「バー三石」 銀座「ござい」 銀座「ロックフィッシュ」間口さんと 巡る 酒場はしご酒。 板橋のモツ焼きの名店 「喜多八」の トイレで メタボボディ ばいんばい～～んに なったところで、 「次行くで～～」 またしても 行き先不明のまま 間口さんに 連れられて移動です。 その前にコンビニ。 どうやら お酒の買い出しのようです。 角瓶と ウィルキンソンを 大量に 間口さんが ご購入なさっておいでです。 つーことは、 お次は、 お酒持ち込みなのですね。 あたしも、 何か買います～～。 が、 「ここは、

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 呑も！ 呑も！ 東北のお酒＜371＞ 南郷 吟醸 つう ＜福島県＞ http://www.nango41.jp/ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【この日のほろ酔い場所】 銀座「BAR KAMO」 銀座「ワインバー グット ドール」 ＜そして。帰りがけにお土産でいただいた黒ホッピー。ラベルに刮目！！　この夜に撮影いただいた画像が、なんとラベルになっております。わずか数時間の間に、このひと手間。ひとりひとりに、オリジナルラベルの黒ホッピー。　ミーナさんからの直筆お礼状も。なんという素敵なお土産、心のこもった演出。ミーナさん、ホッピービバレッジの皆様方、本当にありがとうございました！！＞ ホッピーミーナさん こと、 ホッピービバレッジ・石渡美奈社長に お誘いいただいて 銀座「BAR KAMO」で 開催される 「HOPPY and Bar

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 呑も！ 呑も！ 東北のお酒＜370＞ 三春駒 傳 ＜福島県＞ http://www.boki.co.jp/sake/index.html ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【この日のほろ酔い場所】 銀座「BAR KAMO」 銀座「ワインバー グット ドール」 ＜「Bar KAMO」さんでは、ホッピーミーナさん、赤坂「尻臼」大将＆ママ、そして「Bar KAMO」嘉茂オーナーご兄弟との座談会企画をやらせていただきました。ーー「古典酒場」VOL.12より。撮影：平島格　デザイン：J-ART＞ ＜オーナーの大輔さん。キンミヤも冷え冷えの３冷５５ホッピーが呑めるのです。ーー「古典酒場」VOL.12より。撮影：平島格＞ 新宿２丁目で 酔い酒場に巡りあった翌日は、 ホッピーミーナさんこと ホッピービバレッジ・石渡美奈社長 からの お誘いで、 銀座の夜

＜獅子舞の登場にはびっくり仰天。無病息災を祈って頭をハミハミ＞ 龍馬の隠れ部屋 を 見学した後は、 お宿に戻って、 露天風呂。 そして この旅のメイン、 父の古希祝酒宴です。 どでかい大広間を 我が家だけで 貸しきっての酒宴。 しかも その酒宴場所には 10帖はあろうかと思われる 広大なバックバーが しつらえてあります。 うひょ～～。 ビール、日本酒、ウイスキー、 ワイン、リキュール、焼酎、 なんでも揃っております。 テンション上がるわ～～。 「どうぞお好みのものを お好きなだけ 召し上がって下さい」 とのこと。 なぬぬ～～。 マジですか？ 酔いんですか？？？ フガフガフガフガと 鼻息あらく、 バックバーを物色。 あ、こんな銘柄もある。 おや、 こんな銘柄まで 取り揃えてあるんだ。 スゴイなあ。 家族全員が 血液型が 異なる 我が家。 血液型さながらに バラバラ勝手気まま、 それぞれに 好

＜愉快すぎます、日本製紙さん、スミちゃん、大将。写真：遠藤純＞ 石巻市内、 日和山、 そして 日本製紙 石巻工場、 日高見の蔵元・平孝酒造 を 取材させて頂いた後は、 日本製紙さんが とっておきの酒場へと ご案内してくださいます。 石巻「とん平」。 日本製紙さん呑兵衛チームの 御用達店。 昭和４２年創業の酒場。 がらりと開けると、 大きなコの字カウンターで にっこにこ笑顔の女将さんが 出迎えてくださいます。 おお、 噂のスミちゃんですね。 今回の日本製紙 石巻取材を させていただくにあたって、 東京での 事前打ち合わせの時から すでに この「とん平」の話題が出ておりました。 スミちゃん、スミちゃん。 その名前を口にされるたびに、 日本製紙の方々が みなさん 笑顔になられるのです。 おのずと 女将さんのお人柄が 伝わってきますよね。 宴会場所は、 奥の座敷。 水屋もあって まるで田舎の家に