ノルウェー・南西部スタバンゲル(Stavanger)にあるエネルギー大手スタトイル(Statoil)本社(2013年1月18日撮影)。(c)AFP/NTB SCANPIX/Kent Skibstad 【7月15日 AFP】ノルウェーのエネルギー大手スタトイル(Statoil)と国営電力大手スタットクラフト(Statkraft)は1日、英国沖に洋上風力発電所を建設すると発表した。10億ポンド(約1730億円)を投資してタービン67基を設置する計画だ。 「ダジョン(Dudgeon)洋上風力発電所」は、英ノーフォーク(Norfolk)州クロマー(Cromer)北方の沖合32キロに建設予定。発電量は40.2万キロワットで、2017年までにおよそ41万世帯への電力供給を目指す。 風力タービン建設は独シーメンス(Siemens)が担う。 スタトイルのエルダー・セトレ(Eldar Saetre)副社長は
Intersilは、宇宙機器市場向けに耐放射線特性基準電圧源の製品「ISL71091SEH10/20/33/40」を発表した。 「ISL71091SEHVF40」は基準電圧4.096V、入力電圧範囲6V~30V、出力ノイズ代表値6.2μVp-p(0.1Hz~10Hz)または6.6μVrms(10Hz~1kHz)、初期電圧精度0.05%の製品で、12ビットA/Dコンバータ(ADC)に最適だと同社では説明するほか、基準電圧2.048V、入力電圧範囲4.2V~30V、出力ノイズ代表値3.8μVp-p(0.1Hz~10Hz)または3.4μVrms(10Hz ~1kHz)、初期電圧精度0.05%の「ISL71091SEHVF20」は11ビットのADCに最適だと同社では説明している(「ISL71091SEHVF33」は基準電圧3.3V、入力電圧範囲4.6V~30V、出力ノイズ代表値5.2μVp-p(0
7/16 共同記者会見:川内原発再稼動問題~規制委員会審査書案発表へのコメント~ 2014.07.15 再稼働させない 原発を止める -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ 7/16 共同記者会見: 川内原発再稼動問題 ~規制委員会審査書案発表へのコメント~ 資料掲載 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ 原子力規制委員会は、16日、鹿児島県の川内原発について、事実上の合格証にあたる、審査書案を提示します。 これに対し、複数のネットワーク等の合同による記者会見を開催いたします。同日午前に開催される原子力規制委員会を受けた専門家によるコメントとともに、声明発表や、鹿児島・薩摩川内等現地の状況報告などを予定しています。 【日時】 2014年7月16日(水) 14時~15時 【場所】 衆
東京電力福島第一原発のがれき撤去作業で放射性物質が飛散し、福島県南相馬市の水田を汚染した可能性がある問題について、林芳正農林水産相は15日の閣議後の記者会見で釈明した。農水省ががれき撤去が原因である可能性を把握しながら地元に伝えていなかったことについて「原因が特定できず、(地元から)質問もなかったので、問題なかったと思う」と述べた。 昨夏のがれき撤去が原因の可能性があるとみた農水省は今年3月、東電に再発防止を要請したが、地元には説明していない。桜井勝延・南相馬市長は「農水省には不信感を持たざるを得ない」と話している。農水省は、この問題に関する朝日新聞の報道を受け、18日にある地元の農業関係者の会議で説明する方針だ。
電気料金を押し上げる発電用の燃料費抑制が急務だ。そこで浮上してきたのが、電力会社やガス会社による液化天然ガス(LNG)の共同調達。国主導で再建に取り組む東京電力は燃料調達を他社と統合し、規模を拡大しコストを下げる絵を描く。だが、本当に"まとめ買い"は安いのか。冷静な見極めが必要だ。たくさん買うほど割高に?電力会社の経営者にとって、値上げほど嫌なものはない。公益企業としての責任が問われることに
南相馬市で昨年秋に収穫されたコメから食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、農林水産省は14日、東京電力福島第一原発内のがれき撤去作業に伴い放射性物質が付着した粉じんが同市の水田の一部に飛散した可能性があるとして、東電に対策を求めていたことを明らかにした。 東電は昨年8月、福島第一原発3号機の大型がれきを撤去した。同省は、同市で採取された稲穂の… [記事全文]
京都大学は7月14日、パラジウム金属(Pd)ナノ結晶の表面原子配列を精密にコントロールすることで、水素の吸蔵速度を変えることに成功したと発表した。 同成果は、同大大学院 理学研究科の北川宏教授らによるもの。詳細は、英国科学雑誌「Nature Materials」、および米国化学会誌「Journal of the American Chemical Society」のオンライン版に掲載された。 パラジウム(Pd)は面心立方格子(fcc)構造を有する白金族元素の1つである。Pdは水素化反応触媒や自動車の排気ガス浄化用の触媒(三元触媒)など、様々な触媒として使われている。さらに、燃料電池の電極触媒としても使用されている有用な元素である。一方で、Pdは自身の約1000倍の体積の水素を吸蔵することができ、水素吸蔵金属や水素分離膜としても実用化研究が盛んに行われている。現在、Pdのさらなる性能向上のた
check_genpatsu / 原発行政・ニュースチェック [Web] ダイヤモンド・オンライン|耳触りが良いだけの再生エネ推進論から訣別すべし 原発収益を賦課金に充て、『安い再生エネ』を実現せよ - 石川和男の霞が関政策総研 http://t.co/zV0ienGegi #genpatsu #原発 at 07/14 01:20
東京電力福島第一原発のがれき撤去作業で昨年8月、放射性物質が20キロ以上飛散し、福島県南相馬市の水田を汚染した可能性のある問題について、東電は14日の定例会見で「作業が原因かどうかはわからないが、飛散問題で広く迷惑をかけて大変申し訳ない」と陳謝した。 中断している撤去作業は月内に再開する考えを明らかにした。放射線量や事前に詳細な作業内容を公表するかどうかについては「作業再開までに検討する」と述べるにとどめた。 農林水産省は今年3月、がれき撤去が原因の可能性があるとみて東電に再発防止を要請する一方、地元には説明していなかった。朝日新聞の報道を受け、18日にある地元の農業関係者の会議で説明する方針だ。 桜井勝延・南相馬市長は取材に「深刻で大きな問題なのに、すぐ市に報告しなかった農水省には不信感を持たざるを得ない」と指摘。東電に対しては「農家や市民の不安をあおるような作業をしてきた無責任な対応に
inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 報道陣を乗せたバスが、福島第1原子力発電所の敷地内を走る。座席や床はビニールで覆われ、乗り込んだ人も全員、全身を白いツナギ、顔をマスクで覆われている。 山側から原子炉建屋がある海側へ進み、5・6号機の脇を抜けて回り込むと、バスは北から南に向かって海岸沿いを進んだ。いまだ津波の爪痕が残る、ひどいデコボコ道だ。1~4号機の前を順番に通り過ぎた先に、目的地である凍土壁の建設工事現場が姿を現した。 凍土壁とは、福島第1原発での汚染水対策の柱の一つで、1~4号機の周囲、約1.5キロメートルの地下を氷の壁で囲むことで、原子炉建屋に流れ込む地下水を遮断する取り組みだ。7月8日、地中を凍らせるために埋め込む凍結管の設置工事現場が、着工後初めて報道陣に
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