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数物連携宇宙研究機構(Institute for the Physics and Mathematics of the Universe、以下IPMU)の大栗博司主任研究員と山崎雅人氏(日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院理学系研究科博士課程2年)が、素粒子の究極理論とされる超弦理論の計算に3次元の結晶模型を使う方法を開発し、ブラックホールの内部構造を「紙と鉛筆」で解明することに成功したとのことです。 今回の研究では最新の幾何学を使うことで、ブラックホールの量子状態の一つ一つが、3次元の結晶の融け方に対応することを特定したことになり、結果、ブラックホールの内部構造の理解がさらに前進することになるそうです。 研究内容解説と図解は以下から。 [PDFファイル]結晶の模型を使って、ブラックホールの量子情報を解読 -IPMU大栗博司主任研究員と山崎雅人氏の研究成果がPhysical Revie
ロシアの野良犬はどんどん利口になっていて、毎朝電車に乗って郊外から町の中心地へ食料を探しに来るようになっているそうです。ホットドッグなどを持っている人間を脅かして食べ物を落とさせたり、頭を足にすりつけてねだることで食料を得て、夜には比較的安全な郊外に戻っていくという行動をとっているとのこと。 そうした「通勤」を繰り返す犬が車内の座席で悠々と寝そべっている姿が多数撮影されています。 詳細は以下から。 English Russia >> Smartest Dogs: Moscow Stray Dogs 堂々と座席を占領。 犬も電車の中で立っているのは疲れるのでしょうか。 結構グッタリしています。 乗れる電車を待つ犬。 上着が枕代わりに。 人間は床で睡眠。 モスクワの地下鉄で眠る犬。駅に着いたことに気づいて降りていきます。 YouTube - The Dog in Moscow Subway モ
雑誌「東京ウォーカー」を発行する「角川メディアマネジメント」(東京都千代田区)が、インターネットのサイト運営会社が登録した「ガールズウォーカー」など「ウォーカー」のついた五つの商標の有効性を争った訴訟で、知財高裁(塚原朋一裁判長)は8日、特許庁の審決取り消しを求めた角川側の請求を棄却する判決を言い渡した。 角川側は、サイト運営会社による商標登録は角川のブランドイメージにただ乗りしたものだと訴えていた。しかし判決は、問題の商標登録が出願された01〜03年当時、「無限といってよいほどの『情報を示す言葉+ウォーカー』の商標が、角川側と関連するものと認識されていたとはいえない」と指摘。商標法上認められない「混同を生ずるおそれのある商標の登録」にはあたらないと結論づけた。 「ガールズウォーカー」は、若い女性を対象にファッション情報などを提供するサイト。(河原田慎一)
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