AR(拡張現実)で現実の風景に太陽系を設置し、惑星の大きさや距離が実感できるアプリが作られ、Twitterで「すごい楽しそう」「勉強になるし面白い」と反響を呼んでいます。 作者は、Googleでソフトウェアエンジニアを務める河本健(@kenkawakenkenke)さん。河本さんは、太陽系を見られるARアプリはいろいろあれど「大きさと距離の縮尺が正しいのが見つからないので簡単に作ってみた」と、試作したアプリの動画を公開しています。 AR表示された太陽(今回は直径1.6メートルで表示) 人のいない野外で撮影された動画では、「太陽の直径が1.6mの場合」に、水星や金星といった他の惑星同士がどれくらいの位置・距離にあるのか、そして“太陽系のデカさ”がどれくらいかを実際に歩いて体験。 画面の左上には次の惑星までの距離が表示されます。歩いて行くと目の前に惑星を模した球体のオブジェクトが現れ、各惑星が
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