80年代、過激ともいえる政策を断固として決行し今のイギリスの姿を作ったマーガレット・サッチャー元首相が2013年4月8日になくなりました。その妥協なき仕事っぷりから「鉄の女」と憎まれ、そして尊敬された彼女の在りし日の姿をとらえた写真です。 1. おもちゃのピストルを構える少年と話をするサッチャー。1976年ごろ。「鉄の女」と呼ばれ始めたころの写真です。 2. イギリス陸軍ライン軍団の兵士を見舞うサッチャー。 3. FV433 アボット自走砲を体験。 4. 現女王エリザベス2世との会談 5. 陸軍特殊部隊SASへの視察。1984年にSASに入隊したアンディ・マクナブの著書「SAS戦闘員」にも、サッチャーが視察にやってきたときのエピソードが紹介されています。突入訓練を行う「キルハウス」に人質役として入り、自分の両脇に立たせた標的をSASが射撃するというデモンストレーションにもまったく動じなかっ
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