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写真家に関するchi-ron-nu-pのブックマーク (9)

  • 第11回 沖縄へ 平敷兼七を感じる旅

    知られざる写真家・平敷兼七(へしきけんしち)が残した、膨大な数の沖縄の写真。 その中心に居たのは常に「人」でした。 今回は平敷兼七ゆかりの沖縄の場所を訪ね、平敷さんをよく知る親しい人々と語らいます。 平敷兼七ギャラリー(沖縄県浦添市)で開催中の「平敷兼七 二人展シリーズ vol.2 沖縄人人 平敷兼七×石川竜一」より平敷兼七の写真の展示。 山羊料理店 まず、向かったのは夜の街。那覇市モノレール安里駅から程近い「栄町」。この辺りは料理店や居酒屋が多く立ち並ぶ界わいです。 とにかくお酒を飲むのが好きだった平敷さん。何かあれば栄町の行きつけの居酒屋で古酒(くーす)を飲み、その後その近所にある山羊(やぎ)料理店に立ち寄るというのがお決まりのコースだったそうです。 こちらで待ち合わせたのは、平敷さんに撮影の仕事を依頼することもたびたびあった、元印刷会社勤務の吉見万喜子さん。平敷さんに師事して写真を学

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  • 【カメラ女子必見!】イケてる日本のプロ写真家3名を私が選びました|こりのろっさブログ

    写真を始めてから17年。写真展に行ってみたり写真集を購入したりして沢山の写真をみてきました。一時期は「週末に写真展に行く」ということが趣味になってしまい、自分は全く写真を撮っていなかったどうしようもない時期もあります(笑) 写真の更なる高みを目指すにはプロの写真を見て勉強することは大事なことだと思っています。単純に見ててワクワクしますし、そのすごさに感動したり笑ったり泣いたりと、とても良い刺激になりますよね。 そんな他人の写真を見るのが大好きな私が昔からファンであり、ずっと背中を追い続けている日のプロの写真家さんを3名を紹介します。 佐内正史さん佐内正史さんのプロフィール出典:http://www.sanaimasafumi.jp/ 1968年静岡県生まれの写真家。 1995年、第12回キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。1997年に写真集『生きている』(青幻舎)でデビュー。2002年『MAP

    【カメラ女子必見!】イケてる日本のプロ写真家3名を私が選びました|こりのろっさブログ
  • [閲覧注意] インド・バラナシのガンジス川で遺体を撮影する死の写真家の作品集「Sleeping Beauty, India」

    ヒンズー教最大の聖地インド・バラナシを流れるガンジス川のほとりには、インド全土からオートリキシャや車にロープで縛られ毎日平均300もの遺体がやってきます。そしてこの聖地には荼毘に付される直前の姿を撮影している写真家が存在しています。 バラナシを流れるガンジス川のほとりには「ガート」と呼ばれるたくさんの階段状の沐浴場が存在してます。その一部は火葬場として利用されており、ここで荼毘に付され遺灰はガンジス川へと流れされます。また一部の人々はそのままガンジス川に流されます。 そんなインド・バラナシの聖なるガンジス川で1日16時間、葬儀中の家族と故人の写真撮影を行っているのが写真家 Indra Kumar Jha 氏(26歳)。撮影が終わると直ぐに小さなオフィスに戻り印刷して写真を渡してます。 1. 高く積み上げられた火葬用の木材と Jha 氏 17歳の時に小さなカメラを購入し特に写真の教育を受ける

    [閲覧注意] インド・バラナシのガンジス川で遺体を撮影する死の写真家の作品集「Sleeping Beauty, India」
  • 「写真=画像」の時代における写真表現を探る『美術手帖』写真特集 | CINRA

    特集記事「#photograph」が、日8月17日発売の『美術手帖』9月号に掲載されている。 「写真=画像」の時代における写真表現の価値と可能性を、写真家やアーティストのインタビューや研究者による論考などから検証する同特集。横田大輔、アヌーク・クルイソフ、フェリシティ・ハモンド、小林健太といった若手写真家の作品とインタビューを掲載しているほか、2010年代に出版された写真集をテーマに分けて紹介する記事、現代写真を知るためのキーワードやトレンドの解説や、写真表現に関係するアーティストたちを紹介する記事などが掲載されている。なお同号には福永信による金氏徹平のインタビューも収録。

    「写真=画像」の時代における写真表現を探る『美術手帖』写真特集 | CINRA
  • 『SWITCH』若木信吾特集で浅野、オダギリ、瑛太、龍平を撮り下ろし | CINRA

    特集記事『若木信吾 写真家の現在』が8月20日発売の『SWITCH Vol.34 No.9』に掲載される。 今年で写真家活動20年を迎え、9月10日から故郷である静岡・浜松の浜松市美術館で大規模な個展の開催を控える若木信吾。同特集では全ての撮影を若木が担当し、浅野忠信、オダギリジョー、瑛太、松田龍平の撮り下ろしを敢行した。さらに過去に若木が写真集の撮影を手掛けた木村拓哉と初めて対談を行なったほか、16年前に雑誌『GINZA』に掲載された若木と木村の初セッション時の写真も掲載される。 また若木がインタビュアーとなって写真家に創作の秘密を聞く記事には、荒木経惟、操上和美、石内都、沢渡朔、倉田精二が登場。さらに若木が故郷の浜松に向かうフォトドキュメンタリーや、若木が選ぶ小泉今日子のベストショット12枚も収められる。

    『SWITCH』若木信吾特集で浅野、オダギリ、瑛太、龍平を撮り下ろし | CINRA
  • 瞬間の写真表現 若手写真家のスナップショットにみる現在

    京都の現代美術ギャラリー「eN arts」で、写真評論家の清水穣がキュレーションする若手写真家、麥生田兵吾( むぎゅうだ・ひょうご )、カワトウ、迫鉄平の3名によるグループ展が開催中である。テーマは日常の風景に対し、反射的にシャッターを押すことで切り取った「スナップショット」だ。  スマートフォンのカメラ機能などで、誰もがごく日常的かつ手軽に楽しむようになったスナップショット。この最も身近な写真表現に焦点を当てたグループ展が京都で開催されている。  展キュレーターの清水穣によれば、写真につきものである、「被写体」と「写し方」のどちらを際立たせることなく、両者のバランスの中において成立するのがスナップショットであり、写真家の才能が最も露になる写真表現なのだという。 カワトウ Chocomint Pinksalon 2015 ラムダプリント 参加作家は、いくつかの制約のもと毎日撮影した写真

  • 東松照明が基地のある都市を撮影、『チューインガムとチョコレート』展 | CINRA

    東松照明の個展『チューインガムとチョコレート』が、3月1日から東京・白金高輪のMISA SHIN GALLERYで開催される。 東松照明は、1950年代から米軍基地や長崎、沖縄などを捉えた社会的なテーマの作品を発表した写真家。2012年に82歳で逝去した。 同展では、1958年から1980年までの約20年間に東松が千歳、佐世保、沖縄といった米軍基地のある日の都市を巡って撮影した『チューインガムとチョコレート』シリーズから、モノクロ写真17点を展示。駐留アメリカ兵に向けられる視線とアメリカ化していく日の姿を写した同作には、戦後日における「占領」の現実が捉えられている。

    東松照明が基地のある都市を撮影、『チューインガムとチョコレート』展 | CINRA
  • 「街頭スナップ写真家」森山大道写真展が東京芸術劇場で開催!

    写真家・森山大道の個展が、2016年1月23日〜2月20日に東京芸術劇場 5階ギャラリー1(池袋)で開催されます。  森山大道は、それまでの写真の美学を否定するような「アレ・ブレ・ボケ」と形容される独特の作風を確立し、国内外で高く評価されている写真家です。自らのことを「街頭スナップ写真家」と称すように、50年以上もの間、路上のあらゆるものを撮り続けています。 森山の作家活動は精力的で、毎年数件の個展・グループ展・アートフェアに作品を出品し、写真集を刊行し、また各種公募展の審査員も務めています。森山と言えば、粒子の粗いモノクロの写真のイメージが定着していますが、近年では、カラーのシリーズも発表しています。 ©Daido Moriyama 2016年1月23日〜2月20日、東京芸術劇場(池袋)にて開催される「森山大道写真展」は、3つのテーマで会場を構成します。森山の写真家人生の転機となった写真

    「街頭スナップ写真家」森山大道写真展が東京芸術劇場で開催!
  • Tsuda Nao

    Tsuda Nao Website:写真家津田直の公式サイト。シリーズごとのポートフォリオ、写真集をはじめとする出版物など、これまでの活動の記録と、展覧会、トークイベント、雑誌などへの寄稿をお知らせする最新情報をお伝えします。

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