道と札幌市は12日、一般住宅に旅行者らを有料で泊める「民泊」の8、9月の宿泊実績を発表した。道内の宿泊者の実数は3万5402人。宿泊者を国・地域別でみると、日本が最多の8005人...続きを読む
手術の間に血液を失い脳にダメージを与えてしまうことなく、ラットの頭部を別のラットの体に接合する「頭部移植」に成功したと報告されました。ポイントは、手術の間、ドナーの頭部を「生きた3体目のラットの血管」とつないでおくこととのこと。 A cross-circulated bicephalic model of head transplantation. - PubMed - NCBI https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28429535 Scientists Just Transplanted Small Rat Heads Onto Bigger Rats - Motherboard https://motherboard.vice.com/en_us/article/scientists-just-transplanted-small-rat-heads
リンク テレビ朝日 | テレ朝news 鋭い爪でドローン“鷲掴み” テロ対策の切り札 ドローンを使ったテロを防ぐため、フランス空軍が新たな「兵器」を開発しました。その「新兵器」とは。 上空を飛ぶ1機のドローン。テロで使われるのを防ぐため、今回、開発されたのがこちら。そう、ワシなんです。ワシはドローンに猛スピードで近付き、鋭い爪と力強い足で一気にドローンをつかみ、たたき落とします。まさに「わしづかみ」です。ドローンは逃げる間もなく、御用となりました。ワシが生き物ではないドローンを攻撃するために幼いころから訓練をします。餌(えさ)となる肉をドローンに入れ、ドローンが「獲物」であるというこ 1 user 206
新たに発見されたクリプトキーパー。どうやって宿主を操っているのかは、まだわかっていない。(PHOTOGRAPH BY ANDREW FORBES, UNIVERSITY OF IOWA) 新たな寄生バチが発見された。その悪魔のような生態から、混沌を司るエジプトの神セトにちなんでEuderus setと学名が付けられた。通称はクリプトキーパー。“棺の番人”という意味だ。 米国南東部に生息するこのハチは、別の寄生バチであるタマバチの仲間Bassettia pallidaが作った「虫こぶ」に卵を産みつける。虫こぶは、寄生バチの幼虫などが木の一部をふくらませて作る突起で、このタマバチはカシの木に虫こぶを作る。(参考記事:「虫こぶ――虫がつくった究極の芸術作品」) 虫こぶに産みつけられた卵が孵化すると、クリプトキーパーの幼虫は自力でタマバチに寄生してその体を乗っ取り、木に穴を開けて外へ出ようとする。
本文で扱われたクリボウシオーストラリアマルハシの近縁種、ハイガシラゴウシュウマルハシの資料写真。オーストラリア西部で撮影。Biosphoto提供。(c)Biosphoto/Cyril Ruoso 【6月30日 AFP】オーストラリアに生息する鳥が、音をつなぎ合わせたり組み合わせたりした鳴き声でさまざまな意味を伝えているという研究結果が29日、発表された。こうした技能は人間に特有のものと考えられていた。 オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に掲載された同論文の研究対象は、オーストラリア奥地で発見されたクリボウシオーストラリアマルハシ。 研究者の間では、鳥が鳴き声をさまざまなパターンに組み合わせていることは以前から知られているが、それに意味があるとは考えられていないと、論文の主執筆者のスイス・チューリヒ大学(University of Zurich)のサブリナ・エン
ブラジルで発見された1億1500万年前の鳥類の化石(2015年6月1日提供)。(c)AFP/NATURE / ISMAR CARVALHO 【6月3日 AFP】1億1500万年前に生息していた、2本の矢に似た二股の尾を持つ、歯のある小型の鳥の化石を発見したとの研究報告が2日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。鳥類の進化に関する知識の隙間を埋める発見だという。 ブラジル北東部で発掘された、極めて保存状態の良いこの立体標本は、超大陸ゴンドワナ(Gondwana)からこれまでに発見された鳥類化石としては最古のものだ。現在の南半球にある大陸や島は、超大陸ゴンドワナが分裂して形成された。現在の鳥類にはみられないこの風変わりな構造の尾を持つ鳥の、地球史のこの時代の生息地としては、これまで中国しか知られていなかった。中国は超大陸ゴンドワナ
DNAナノロボット。プログラム通りに、ロボットが腕を動かしているかのように自ら組み立てられていく H. Dietz / TUM DNAを使い、ナノサイズの“ロボット”を作成することに成功したと独ミュンヘン工科大学のチームが発表した。プログラミングのように作成することができ、動くことも可能な実用的なナノマシンの開発に貢献できるとしている。 「DNAナノロボット」は100ナノメートル超程度の極小サイズ。設計に従い、ロボットが腕を動かしているかのように自ら組み立てられていくようになっている。 DNAを使ってナノレベルの構造体を作る技術は、日本の折り紙になぞらえて「DNA origami」と呼ばれる。「子どもがレゴブロックを組み立てるように」、DNAをナノデバイス組み立てのためのプログラム可能な素材として扱えるようにしたツールキットの開発がポイントで、DNAの塩基の強い結びつきと、比較的弱い別の結
後背位で♂に挿入する♀ (ScienceShot: Females Sport Penises in Genital-Swapped Insects) タイトルが全てを表していますね。論文の内容を一問一答方式でどうぞ。 雌が挿入する形態の生殖を取る虫について Q.この虫は何処にいるの? A.ブラジルの非常に乾燥した洞窟にいます Q.この虫の名前は? A.トリカヘチャタテです。咀顎目チャタテムシの一種。 Q.トリカヘチャタテって変な名前ですね A.「平安時代の宮中を舞台に、姉弟が性別を入れ替えて暮らす様を書いた「とりかへばや物語」からとってトリカへチャタテと名づけた」とのこと。 Cool JAPAN!!! Q.この虫の大きさは? A.大人で体長2.7~3.7mmです Q.信じられないので性器を拡大して下さい A.下図参照 Q.情熱的なSEXをするんですか? A.トリカヘチャタテの交尾時間は約
【モスクワ=副島英樹】イエティ(雪男)と呼ばれる謎の動物の体毛である確率は60〜70%――。ロシアの西シベリア・ケメロボ州で米ロなどの研究者が昨年秋に洞窟で見つけた毛について鑑定した結果、そうした結論に達したと、ロシア国立気象大学のサプノフ主任研究員がノーボスチ通信に明らかにした。 昨年秋に国際会議を開いたケメロボ州政府も10月29日、サンクトペテルブルクの研究所で毛のDNA鑑定が終わったと発表。サプノフ氏の言葉を引用し、「アザス洞窟で見つかった10本の毛は人間のものではない。哺乳類のものだが、クマやヤギ、オオカミなどの動物でもない」と伝えた。 サプノフ氏は同通信に対し、「電子顕微鏡での体毛検査や核DNAの抽出を通して、60〜70%の確率で、どの生物のものかを言える。チンパンジーよりはヒトに近い」と述べ、アザス洞窟で見つかった足跡も95%の確率でイエティのものといえると主張した。 ケ
北海道大学(北大)は7月4日、社会を作るメスと単独で巣作りするメスが共存する「シオカワコハナバチ」で調べたところ、複数のメス(働き蜂)が協力すると幼虫の生存率が大幅に上昇し、働き蜂たちは自分の母親(女王蜂)を経由して、単独のメスよりも多く、自分のものに近い間接的な遺伝子を弟や妹蜂を経由して残せる確率が高いことが確認され、結果として協力の大きな利益により各個体が得をするので、社会が維持されることが明らかになったと発表した。 成果は、北大農学院・博士課程2年の八木議大氏、同農学研究院の長谷川英祐准教授らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、日本時間7月4日付けで「Nature Communications」に掲載された。 進化生物学の開祖ダーウィンの自然選択説は、残す子供の数がより多くなる性質が進化することを予測している。しかしダーウィンは、社会を作る蜂や蟻のワーカーに見られる、自分で
2012年05月26日00:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech これが真の社会だ - 書評 - ハキリアリ アリがたくも出版社より献本。 ハキリアリ Bert Holldobler / Edward O. Wilson / 梶山あゆみ訳 [原著:The Leafcutter Ants] ア…アリのまま今読んだ事を話すぜ! 「おれたちは文明を進歩させていたと思ったら、やつらの後を追っていただけだった」 な…何言ってるのかわからねーと思うが…おれも何を読まされたのかわからなかった… 血縁選択説だとか超個体だとかそんなチャチなもんじゃ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 本書「ハキリアリ」、原著"The Leafcutter Ants"は、題名通りの一冊。 ハキリアリとは、何か。 究極の真社会性動物である。 まず、アリがどのような存在なのか、改めて確認してみよう。 P.
前の記事 「人間不要」に近づく自動車:各メーカーの取り組み 「鳥は量子もつれで磁場を見る」:数学モデルで検証 2011年2月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman ヨーロッパコマドリ Image: Ernst Vikne/Flickr 鳥類は、地球の磁場を「見る」ために量子力学を利用しているらしい――この問題を研究している物理学者チームによると、ヨーロッパコマドリはその視覚細胞において、量子もつれの状態を、最も優れた実験室でのシステムより20マイクロ秒も長く維持している可能性が考えられるという。 鳥類に限らず、一部の哺乳類や魚類、爬虫類、さらには甲殻類や[ゴキブリなどの]昆虫(日本語版記事)も含む多くの生物は、地球の磁場の方向を感知して移動の手がかりとしている。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の
前の記事 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 原子操作の20年:画像ギャラリー 次の記事 リアルすぎる不安:『不気味の谷』現象をサルでも確認 2009年10月14日 Brandon Keim Photo credit: PNAS。プリンストン大学リリースでは「実物に近いCG画像」の別の例を見ることができる。 サルは、非常に実物に近いが完全には実物と同じではないように表現された自分たちの姿に対して異常な反応を示すことが実験で明らかになった。このような傾向が人間にあることはこれまで十分に証明されているが、他の生物種で確認されたことはなかった。 研究では、サルの好みを調べるために、マカク属のサルに対して、サルの顔の実物写真、デジタル処理によるカリカチュア(戯画)、実物に近いCG画像を見せた。サルたちは、実物に近いCG画像から何度も目を逸らした。 『米国科学アカデミー紀要』(PNA
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
水族館にお泊まり…それは水族館好きの見果てぬ夢にして狭き門… と思っていたところ、マイフレンドの安全ちゃん(id:anzenchan)から「新江ノ島水族館の女性限定お泊まりイベントに応募しません?」と誘っていただきました。ここに自慢かたがたその記録をしていきますので、歯ぎしりしながら読んでくださいね! 昼の水族館 2009年3月末に行われた今回のお泊まりイベントは「クラゲヒーリングナイト」なるもの。応募多数の場合は抽選になるということだったのですが、安全ちゃんが「ハガキをちょっとでも目立たせるためにゆるすぎるクラゲのイラストをかいたりして頑張りましたよ…フフ…」と奮闘してくれて、無事当選できました。 事務所で手続きした後、まずは昼の水族館を楽しむことに。ミュージカル仕立てのかなり斬新なイルカショーが行われていました。水の妖精的な人たちが音楽にあわせて踊ったりイルカと共演したり、アミアミした
多くの科学者が、今地球は、全生物種の4分の1が絶滅の淵にあり、地球史上6回目の大量絶滅が始まっていると確信しているんだそうだ。 とはいっても古い種が淘汰され、新しい種が芽生えていくのが自然の流れである地球の生物界においては、それほど大ダメージになることはないそうなんだけれど、もう二度と写真でしか見ることができない11の生物が紹介されていたので、見てみることにしよう。 11 Extinct Animals That Have Been Photographed Alive タスマニアタイガー(フクロオオカミ) 古くはタスマニアのほかニューギニアやオーストラリア本土にも生息していた、哺乳類・フクロネコ目の大型肉食獣。1936年にホバート動物園の1頭が死んだのを最後に絶滅したものと考えられている。 1770年にイギリスの探検家キャプテン・クックがオーストラリアに上陸して以後、移民たちが導入した家
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