小樽の栄華を映す歴史的建造物の複合的芸術空間「小樽芸術村」が、いよいよ今年夏にグランドオープンします!その前に、現在オープンしている旧高橋倉庫「ステンドグラス美術館」と旧荒田商会「アール・ヌーヴォーグラス館」をご紹介!かつて北のウォール街と呼ばれた時代の光り輝く美が集う空間にタイムトリップしましょう。 小樽運河のすぐ前に複合的芸術空間が誕生 1872年、色内村に石造ふ頭が造られて以来、小樽は北海道の海の玄関口として栄え、昭和初期にかけて金融機関や船会社、商社が建ち並び、経済の中心地として北海道が発展する基礎をつくりました。 ▲旧高橋倉庫「ステンドグラス美術館」(左奥)と旧荒田商会「アール・ヌーヴォーグラス館」(右手前)。道を挟んで向かい側が小樽運河です。撮影時は「小樽雪あかりの路」開催直前のため雪のオブジェが! 小樽芸術村は、その19世紀から20世紀初めに建てられた「旧荒田商会」「旧高橋倉
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