アトデヨムに関するchiaki25のブックマーク (15)

  • この地上に存在する憲法に書かれたすべての人権を1枚にまとめた表

    憲法を、その国の価値観を反映し国家のアイデンティティを表すものであって〈一国独自のもの〉である(べきだ)と考える人たちがいる※1。 けれども実際は、あちこちの国の憲法を比べると、違う部分よりも、似ている部分の方がずっと多い。 しかも時代を経るごとににどんどん似ていく。 ある憲法で起こった変化がじわじわ周囲に広がっていく。 「憲法のトランスナショナルな起源」(The Transnational Origins of Constitutions: An Empirical Investigation)という論文※2は、空間計量経済学(Spatial Econometrics)の手法を使って、その拡散の様子と理由を分析している。 その分析の元になった、第2次大戦後の1946年から2006年まで各国憲法の改正や独立した国にできた憲法を188カ国分集めて、国民の権利とその保証の仕組みを項目ごとに集計

    この地上に存在する憲法に書かれたすべての人権を1枚にまとめた表
  • REAL-JAPAN.ORG

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  • Amazonの本の補充はなぜ遅いのか

    Twitterのタイムラインで、の著者になった人がAmazonへの自著の入荷状況に一喜一憂する姿を良くみかけるようになった。 Amazonが売り切れたあと、なかなか在庫ありのステータスにならない。補充されるまでのタイムラグに苛立つ著者は多い。 こういった間、出版社が何もしていないのかというとそうではなく、何もできないというのが実情に近い。私も編集者として苛立つ著者に説明しても、著者の勤務先や出版産業に対する不満をかえって大きくするだけだっだので、ここで説明しても同じ結果かもしれないけれど、書いてみる。 最大の理由は何と言っても、Amazonからのオーダーからが納品されるまでに通る流通過程が複雑で時間がかかるためだ。 出版社がAmazonを納品するまでの流通過程のパターンは実際いろいろあるのだが、筆者の環境では以下のようになっている。 Amazonのオーダーデータを送信。 ↓

    Amazonの本の補充はなぜ遅いのか
  • なぜリスク論はリスク対策に対し過度に否定的な結論を導くか 市村正也

    リスク論批判:なぜリスク論はリスク対策に対し過度に否定的な結論を導くか Too risky risk analysis 市村正也 1 はじめに 人間の生命、健康、安全にとってなんらかのリスクが存在するとき、直ちにそのリスクを低減する対策を実施するのではなく、リスク対策が持つマイナス面を考慮して実施するかどうかを判断すべきとする考え方がある。対策のマイナス面とは、具体的には、対策にかかるコストおよび対策によって引き起こされる新たなリスクである。リスク対策は、そのようなマイナス面と、プラス面つまり対象になるリスクの減少とをはかりにかけ、プラス面が大きいと考えられるときにのみ実施されるべきである。この文章では、そのような考え方をリスク論とよぶ。また一般にもそのような考え方がリスク論と総称されていると考えられる。 リスク論の一般的な合理性は疑い得ない。あるリスクへの対策が別のより大きなリスクを

  • 「大阪都」は本当に必要/実現可能か | sociologbook

    コストや手間も掛かる大阪都の導入が望ましいと言えるのは,それがもたらすメリットが大きく,かつ現行制度ではあまり実現できず,かつ付随するデメリットが小さい場合だけでしょう。私の研究の結論は,以下でも述べるように,「大阪都は,必要性が小さくデメリットの大きい,集権化である」,あるいは「大阪都は,効率の面ではプラスとマイナスがあり,大阪の民主主義と政策能力に対してはマイナスが大きい」というものです。大阪都によってしか達成できない目標というのは,結局,知事への権力一元化,大阪・堺市が反対する政策の強行,大阪・堺市の土地や資産の吸い上げくらいでしょう。 立命館大学法学部の村上弘教授による、「大阪都」構想のわかりやすいまとめ。 『大阪都構想──メリット、デメリット、論点を考える』(pdf) そのほか、こんなブログもあります。 橋下知事の大阪都構想を、きちんと考えてみる 橋下問題に関しては(『週刊現代』

    chiaki25
    chiaki25 2011/11/27
    もし大阪に住んでたら、もちろんあとで読んでる余裕なんかない。というか悲憤慷慨だと思うけど。
  • ふでやすめ | twitter考察メモ1:現状の確認

    chiaki25
    chiaki25 2011/11/20
    twitterヘビーユーザーの自覚はあるのだが、ポスト数からするとたいしたことないような気もするのであった。
  • 文化庁 | 著作権 | 著作権制度に関する情報 | 文化審議会著作権分科会 | 法制問題小委員会 | 文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(第3回)議事録

    1.日時 平成23年7月7日(木曜日) 16時 ~ 18時30分 2.場所 旧文部省庁舎 6階 第二講堂 3 出席者 (委員) 上野,大須賀,大渕,小泉,末吉,多賀谷,土肥,中山,前田,松田,村上,森田,山(たかし)の各委員 (文化庁) 吉田文化庁次長,永山著作権課長,佐藤国際課長ほか関係者 (ヒアリング出席者) 1.一般社団法人日レコード協会 畑 陽一郎(一般社団法人日レコード協会 理事) 楠 靖(一般社団法人日レコード協会 法務部副部長) 2.一般社団法人日映画製作者連盟・一般社団法人日映像ソフト協会 華頂 尚隆(一般社団法人日映画製作者連盟 事務局長) 酒井 信義(一般社団法人日映像ソフト協会 管理部著作権担当部長) 3.社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 久保田 裕(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会専務理事・事務局長) 4.公益社団法人

    chiaki25
    chiaki25 2011/08/27
    議事録はまだあがってない。
  • 本屋の未来と電子書籍の微妙な関係

    先月の終わりに東京・新宿で行われた《ベテラン翻訳家が語る「電子出版への道はどちらか?」シンポジウム》を聞いてきました。このイベントの告知記事(翻訳家が電子出版について語るイベント)でも紹介されているとおり、ブルース・スターリングの翻訳などで知られる小川隆氏による、アメリカの電子出版事情の解説が中心的な話題でした。 他にも大森望氏、日暮雅通氏らを迎えた議論は、当然のことながら電子書籍の話題だけにとどまらず、国内外のリアルな出版事情にまで及びました。遠慮なく固有名詞が飛び交うスリリングなシンポジウムでしたが、ここでそのすべてを再録するわけにはいかないので、当日の話から私が重要と感じたことをいくつか書きとめておくことにします。 「出版は資主義になじまない」 前半の小川隆氏の話でもっとも印象的だったのは、「出版は資主義になじまない」という冒頭の一言でした。それはどういうことか。すこし迂回するこ

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    chiaki25 2011/08/15
    このシンポジウムいきたかった。
  • SYNODOS JOURNAL : 斜めからみる「日本のポストモダン教育学」 稲葉振一郎

    2011/8/1215:0 斜めからみる「日のポストモダン教育学」 稲葉振一郎 撮影:鈴木理策 日の人文社会科学における「ポストモダニズム」の格的受容はいつごろはじまったのであろうか? 80年代初頭の浅田彰の華々しい活躍はとりわけ印象深かったが、もちろんそれに先立つ1970年代に、「1968年」の余燼冷めやらぬなか、フランス文学出自の書き手を中心に、雑誌『現代思想』や『エピステーメー』などを拠点としてジャック・デリダやミシェル・フーコーらの紹介が精力的になされてきた。 さて、そのような状況に、日教育学はどう対応していたのだろうか? 日教育学における近代批判は、内発的にはたとえば、やはりポスト「1968年」の一環としての反差別運動に呼応するかたちで現われ、すでに70年代に、障害者教育や発達心理学の内在的批判から立ち上がった反発達論(先駆的には山下恒男『反発達論』現代書館、197

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    chiaki25 2011/08/15
    教育社会学の本もちょこちょこ読んではいるんだが、ユニークな視点から俯瞰するものが読めたらなとは思っていた。
  • コラム「ステークホルダー型企業の黄昏?-ドイツと日本の比較-」

    昨今、日では法改正が盛んに行われているにもかかわらず、ステークホルダー(利害関係者)重視という日型コーポレートガバナンスをどう再構築すべきかは定まっていない。また、資市場や国際的投資家からの改革の圧力は増している。株主価値の最大化を目指すアメリカ型ガバナンスを推奨する意見が根強い一方で、この方式には株主以外のステークホルダーの権利を軽視しているという批判もある。問題は、細部に潜んでいる。どうしたら株主の利益と従業員などのような株主以外のステークホルダーの利益を効果的なガバナンス制度の中で一致させることができるのだろうか。ここで、日の経験を日と同様にステークホルダー重視のドイツ型コーポレートガバナンスと比較することが有効となる。 コーポレートガバナンスについての考え方は、過去20年で大きく変わった。1980年代、従業員、銀行、またはサプライヤーといった株主以外のステークホルダーのコ

  • Murakami defies protests to accept Jerusalem prize

    Japanese novelist Haruki Murakami last night accepted Israel's prestigious literary award, the Jerusalem prize for the Freedom of the Individual in Society, despite opposition from pro-Palestinian groups. Murakami was presented with the $10,000 (£7,000) prize, given to the author whose work "best expresses and promotes the idea of the 'freedom of the individual in society'", on Sunday evening at t

    Murakami defies protests to accept Jerusalem prize
  • Israel can't stop growth in emissions by 2030 | jpost.com

    Iran considering sending humans to space, minister says

  • 雇用の流動化論や派遣切り問題に関して勉強になったエントリ - Demilog

    長い題名の通りでございます。書いて下さったみなさまどうもありがとうございます。雑誌「WEDGE」での大竹文雄さんの論文に関するエントリもあります。田中秀臣さんの文章を読んだ後であの煽りというか釣りみたいな題名の特集はまるで買う気が起きなかったのですが、大竹文雄さんはなかなか興味深い提言をしておられた模様です。■経済学者の田中秀臣さんのエントリとすなふきんさんのエントリなど●雇用流動化論というまやかし(田中秀臣さん)この田中さんの文章を読んで「なるほど!」と思いました。さすがプロ!シンプルかつわかりやすいです。●パイを増やそうとしない破綻主義者たちについて(すなふきんさん)上の田中秀臣さんのエントリを受けてのものですが、「不況下の雇用流動化論というのは要するに増えない労働需要の中で人間をたらい回しにしていくだけの話で、質的な解決になっていないのはバカでもわかることなのに、なんでそんなものに

    chiaki25
    chiaki25 2009/02/04
    雇用の流動化イコール解雇規制の緩和じゃないだろ、という一点は押さえておきたい。
  • 卒論完成「日本アイドルビジネスの歴史的変遷と現在 どういう物語が語られてきたのか」 - りとすら

    なんとか初稿完成。うpします。モー娘。学会の方、ご協力ありがとうございました。21974字。 日アイドルビジネスの歴史的変遷と現在 どういう物語が語られてきたのか 目次 序章 はじめに 第1章 問題と目的 第1節 アイドルの定義 1. 「アイドル」という言葉の成立 2. 「アイドル」の定義の広義化 第2節 物語マーケティング 1. 「物語」、「ストーリー」がなぜ求められるのか 2. 物語の要素 3. アイドルビジネスにおける物語マーケティングの機能 第2章 アイドルビジネスの歴史的比較 第1節 60年代「清純派―吉永小百合」 第2節 70年代「虚像と実像との狭間のアイドル―山口百恵」 第3節 80年代「シミュレーションとしてのアイドル―松田聖子」 第4節 80年代末「シミュレーションのシステム化―おニャン子クラブ」 第5節 90年代「システムの再設計―モーニング娘。」 第6節 ゼロ年代「

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  • バブルがはじけると激しい不況になるのはなぜか - hiroyukikojima’s blog

    田中秀臣さんのブログによると、「小島寛之さんだっていま総叩きの刑wですが、実物はふつうのおっさんですよ」ということだが、総叩きだったのか、知らなかった・・・。で、ちょっと検索をかけてみたんだけど、「総」というほど国内的にアグリゲイトされた量でもなさそうだし、笑い、しかも普段ぼくが参照してないブログみたいだったので、スルーすることにした。いうまでもないが、もちろんそれらのブログは、たくさんの人にとってすごく有益で面白いものであるに違いないのだろう。でも、残念ながらぼく個人には有益なものではなさそうなのでぼくは読んでない。にしても、確かに田中さんには一度お会いしているので、「ふつうのおっさん」というのは、その通りだし、ここで「アイドル狂いのエロオヤジ」とか書かれないでよかった。(ほんとはそう書かれるのをちょっと期待してたりして)。経済系のブログでは、何人かの人は、政治的プロパガンダやジャーナリ

    バブルがはじけると激しい不況になるのはなぜか - hiroyukikojima’s blog
    chiaki25
    chiaki25 2008/12/25
    読みかけでなかなか進まない本への補注として
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