個人の方だったら中国で就労する、留学される、現地で銀行口座を開設、自動車の購入をするといった場合、企業のご担当者の場合は中国の企業との契約、合弁企業の設立、中国への製品の輸出、製造許可の申請といった場合に、現地の政府機関や企業または大学などから、提出する書類に日本で「公証」「公印確認」「領事認証」を取ってくるように言われて困っていらっしゃらないですか? 弊所にご依頼をいただくお客様も大半の方は初めての経験で困っていらっしゃる方が非常に多いです。 中国現地の政府機関や企業または大学などから提出する書類から提出する書類に日本で「公証」「公印確認」「領事認証」を求められたら下の表を参考にしてまず、提出を求められている書類の利用目的と書類の種類を確認してください。 1.提出する書類の利用目的は個人向けか?法人向けか? 中国大使館の領事認証には商事認証と民事認証の2種類の認証があります。 中国の企業