子ども達が成長して、「いくらご飯を炊いても足りないわ」と言う日が待ちきれない。おかずを山盛り作ったり、大きなおにぎりを握ったり。うめぇ!って息子がどんぶりでご飯を食べてくれる日。 いつか来てほしいそんな日に、絶対作ると決めているのが魯肉飯(ルーロウハン)だ。 魯肉飯とは、屋台でも食べられる台湾料理。豚肉を甘辛く煮絡めたものを、ごはんにかけてある。台湾だと1杯25~30元ほど(日本円だと100円前後)で食べられる素晴らしい一品。 (ルーロウハンを滷肉飯とも書くこともあるが、同じもの。なんとなく、魯肉飯のほうが美味しそう。一文字で随分と印象が違う。) 最近では日本の飲食店でも食べられるが、なんだかひき肉のそぼろを片栗粉でどろっとさせてあるような、残念な偽物が多い。違う!全然違う!とひとり発狂したくなる。特に私の街にある台湾料理店は、味が濃く、日本の中華料理イメージに迎合しすぎている。 ネット上
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