キャベツとひよこ豆の南インド風ココナッツ炒め ひよこ豆が入ったトーラン(南インドの炒め物)のような料理です。 ひよこ豆を茹でたり蒸したりして冷凍しておくと、とても手軽にすぐに作れます(わたしはそうしています)。 缶詰だと手軽ですが、味は豆から作った方がおいしいです。 スパイスはマスタードシードだけでもいいのですが、キャベツは独特の匂いがあるのでクミンとフェヌグリークを加えています。 これも好みですが、辛さは控えめの方がこの料理には合うように思います。 ココナッツフレークを少し増やして、やさしい味にしました。 キャベツとひよこ豆の南インド風ココナッツ炒めのレシピ 準備10分 調理10分 材料(3人前) キャベツ 1/2個 ひよこ豆 1缶または調理済250g マスタードシード 小さじ1/2 クミンシード 小さじ1/2 フェヌグリークシード 小さじ1/2 チリパウダー 小さじ1/2 カレーリーフ
【1】牛肉は【A】で下味をつけます。玉ねぎは粗いみじん切りにし、ピーマン、パプリカは1cm幅で食べやすい長さに切ります。トマトは角切りにします。 【2】鍋にバターの半量10gを溶かし、牛肉を入れて全体に焼き色がついたら取り出します。 【3】あいた鍋に残りのバター、クミンシードを入れて熱し、香りが出たら玉ねぎを加え、うすいきつね色になるまで炒めます。トマト、ピーマン、おろしにんにくを加え、中火から強火でトマトの水分がなくなるまで炒め、パプリカパウダーを加えて全体になじむように軽く炒めます。 【4】赤ワインを加えてひと炒めし、【B】、【2】の牛肉を加えて沸騰したら弱火にし、蓋を少しずらして60-70分弱火で煮込みます。 【5】【C】を合わせ、ダマのないようによく混ぜ水溶き小麦粉を作ります。肉がやわらかくなったら、最後に加えよく混ぜて5-6分煮込みソースにとろみをつけます。味をみて塩で味をととの
PANORAMA STORIES 仕込むなら今!本場ドイツの「シュトーレン」レシピ大公開 Posted on 2022/10/05 マイヤー 智栄 会社員 ドイツ・マインツ 10月に入りぐっと寒くなってきたドイツ。クリスマスまではまだ2ヶ月以上あるものの、お店ではたくさんのクリスマス用品やクリスマスのお菓子が見られるようになってきました。 日本でもよく知られているドイツのクリスマス菓子といえばシュトーレンでしょうか。このシュトーレン、長い間私の中での評価はかなり低いものでした。美味しいと言われるお店のものを食べても、別に…という感じだし、日本のクリスマスケーキやフランスのブッシュドノエルに比べると華やかさのかけらもない地味な見た目に加え、パンなのかお菓子なのかよくわからない中途半端さ。 どこをとってもイマイチだけど、クリスマス時期限定なのでとりあえず食べておくか、といった程度だったのです。
こんにちは! シフォンケーキといえば、バナナ?紅茶? 私はバナナなんです。 はじめて焼いたシフォンケーキはバナナシフォン(プレーンで練習しろよって?) シフォンケーキ型があるなんて知らず、 丸形で焼いて大変だった思い出があります(笑) つくるうちにかなり油を控えてさっぱりさせています。 完熟真っ黒なバナナを使って濃厚に香り高く焼き上げましょ✨ 21㎝ シフォンケーキ型 ーーーーーーーーーーーーーー 卵白 L6個 (240g) 冷えたもの 卵黄 L4個 (80g) 完熟バナナ 1本 牛乳 30cc グラニュー糖 90g 薄力粉 130g 油 50cc ーーーーーーーーーーーーーーー 夜に作ったので写真暗いですごめんなさーい! <下準備> ・すべてを計量する ・バナナと牛乳をブレンダー、ミキサーなどで撹拌し バナナピュレを作り、その中から120ccはかっておく。 ・卵白と卵黄をわけて分量通り用
アメリカンチャイニーズの定番、カンパオチキン。鶏肉とピーナツの炒め物です。有名な四川料理ですが、アメリカでもかなり人気のある中華料理です。唐辛子がきいた、甘、辛、酸っぱい、茶色のソースが具に絡まって、ごはんにぴったりのおかずです。 ・・・なんですが、わたしにはなかなか注文できない中華料理の一品でもあります(悲)。というのも、夫がピーナツアレルギーでして。中華って、とりわけて食べることが多いですよね。なので、わたしだけが食べれるものを頼むのはちょっとかわいそうかな、と(優しいとこもあるんです、えっへん)。それにカンパオチキンを頼むと、それと同じフライパンを使って、他に注文した料理にまでピーナツの成分がうつるかもしれないので、あえてオーダーしないようになりました(別のお客さんが注文してるだろうから、気休めですけどね)。 四川料理だけに辛い料理なんですが、時々、めちゃくちゃ辛いのに出会うときがあ
ZENなおいなりさんに引き続き、フランス人にウケた食べもの甘いもの編です。最後に作り方も、のせてあります。 高頻度で開催されるフランスの職場の持ち寄りパーティー。何を持ってくるのかを書き込むリストがあるのは、前回も触れたとおり。 リストが、sucré(甘いもの)とsalé(塩っぱいもの)の2つの枠に分かれていることがあります。食事系のものと、デザート系のもののバランスを取るためです。 おいなりさんは、甘じょっぱいけど、一応、お食事としています。でも、デザート系が少なそうな場合に備えて、甘いもののレパートリーも必要です。また、友達の家に呼ばれたときも、「何か持っていくものある?」と聞くと、デザートを頼まれることが多めです。 お菓子の国、フランスですが、実は、日本に比べて、ケーキのバリエーションに偏りがあります。伝統的なフランス菓子はどれも、重めでズッシリしているのです。 人気パティシエのモダ
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