東京都新宿区は20日、地上20階建てを超す区内のタワーマンション全42棟を調査すると発表した。全世帯にアンケートや聞き取り調査を依頼し、参加したい地域イベントや町会加入の意向などを聞く。区内はタワーマンションの新築が相次ぎ、町会に参加しない住民が増えている。調査を精査し、地域と接点を持つきっかけづくりを探る。11月中にタワーマンションの居住者約1万世帯と42の管理組合、地元25町会を対象に調査
POPなポイントを3行で 雑誌『映画秘宝』にて女優・のんがすずさんを完全再現 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』巻頭カラー16P特集 監督・片渕氏も「共通点が浮かび上がってくる」とお墨付き 12月20日(金)に公開を控える映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が11月21日(木)に発売された映画雑誌『映画秘宝』の最新号で16ページにわたって巻頭カラー特集され、主人公のすずの声を担当した女優・のんさんの本誌未掲載の写真が公開された。 公開されたのはのんさんが作中のすずが纏っていた衣装を完全再現した撮りおろしグラビア4点で、ほかにも特集内ではのんさんへの独占インタビューや、同作の監督である片渕須直さんと映画評論家・町山智浩さんの15000字にものぼる対談が掲載。 映画公開を前に作品の世界を新たな角度から楽しめる内容となっている。 のんさん扮する"すずさん"をもっと見る 呉に生きる彼
パルコは11月22日、旗艦店「渋谷パルコ」(東京・渋谷)を再開業する。2016年8月の休業以来、3年3カ月をかけて建て替え工事を進めてきた。感度が高い若者が集うファッションビルとして知られた渋谷パルコだが、新たなターゲットは「ノンエイジ、ジェンダーレス、コスモポリタン」だ。 「1969年に池袋でパルコを開業して50年、パルコの第2章が始まる」。11月19日に開いた報道向けの内覧会で、牧山浩三社長は高らかに宣言した。 第1章が若者文化の発信地として成長してきた歴史だとすれば、第2章は「(現代の)若者文化だけでなく、(かつて若者文化を引っ張った人たちが)次世代に引き継ぐ場ともなることで、客層は広がる」(牧山社長)。幅広い消費者を呼び込もうと、ファッションだけでなく芸術やサブカルチャー、テクノロジーなど様々な要素をビル内に詰め込んだ。 施設の顔となる1階に、その多様さが表れている。グッチやロエベ
タカラトミー「リカちゃん」と花王「エマール」の異色コラボ実現。共同開発の「リカちゃんコーディネートメーカー」を期間限定オープン。自分だけのオリジナルリカちゃんのエマールボトルも数量限定発売。 花王株式会社のおしゃれ着用洗剤洗剤「エマール」と株式会社タカラトミーの「リカちゃん」は、デジタル上で服や髪型、メイクを選んで自分だけのオリジナルのリカちゃんをコーディネートすることがでことができるジェネレーター「リカちゃんコーディネートメーカー」を共同開発いたしました。2019年11月20日~2020年2月19日までの限定オープンです。 https://mydesign.kao.com/emal_licca/?cid=emal_prtimes191120a 「リカちゃんコーディネートメーカー」で着せ替えたリカちゃんのコーディネート画像は、スマホ端末にダウンロードすることができます。また、そのオリジナル
お金もモノもあまりない人、人からもらったり採取して少しでも生活をよくしたり、人生を楽しんでいこう。孤独な人は知らない人に話しかけて、もらえるものはもらって甘えられるなら甘えよう。できるなら、友だちもつくれたらいいね。誰かに与えてもらって心温まる経験をしたなら、あなたもまた他人に優しくなれるかもしれない。しょぼい採取民になる。具体的には、①山の幸(野山の食べ物)、②街の幸(ゴミ、落とし物)、③人の幸(もらいもの)を利用させてもらう。他に面白いことあれば教えてくださいね。 1.山の幸 山の幸とは、自然で採れる食べ物だ。野草、木の実、キノコなどである。農村部でなくても空き地や河原、野山でたくさん採れる場所があったりする。徒歩や自転車でブラブラしていろいろ見つけておくのがいい。昨年は秋に野菜が高騰したので近くの山で採れたエゴマで少し節約になった。野生の食べ物をうまく食事の足しにできると、年間500
近畿大学は11月20日、Slack Japanが提供する法人向けコラボレーションツール「Slack」を25日から一部の学生に導入すると発表した。2020年3月まで試験運用を行い、4月から理工学部情報学科の学生、大学院生(約830人)が使えるようにする。その後、全学生へ順次拡大する計画だ。学生が教職員からサポートを受けやすい環境をつくり、教育・研究の質向上を目指す。 これまで対面や電話、メールなどで行ってきたやりとりを、Slack上で行う。ゼミ、実習、講義ごとにグループを作ってやりとりすることで、学生と教職員間のコミュニケーションを円滑化する。 また、教職員が対応していた学生からの質問や相談をSlack上に蓄積することで、教育や研究の質を向上させる狙いもあるという。 同大学は、業務効率化と仕事の見える化を目的として、17年から職員向けにSlackの導入を進め、19年4月には全てのキャンパス、
先日、月刊情報誌「日経TRENDY(トレンディ)12月号」が「2019年ヒット商品ベスト30」を発表しました。「ヒット商品ベスト30」とは、2018年10月~2019年9月の間に発表・発売された商品・サービスを「売れ行き」「新規性」「影響力」の3つの要素からヒットの度合いを評価し、ランク付けされたものです。これは「日経トレンディ」が1987年に創刊以来、毎年12月号の恒例イベントで私も毎回楽しみにしている企画です。今回は注目度たっぷりの「ヒット商品ベスト30」について紹介したいと思います。 ちなみに、日経TRENDY(トレンディ)とは、日本経済新聞社系列の出版社(日経BP社)が発行している月刊誌。個人生活を刺激する流行情報誌として、ヒット商品・サービス情報・ビジネスに関する情報など、役立つ最新のトレンド情報を届けてくれるビジネス情報誌です。 【1位】ワークマン 昨年の「2019年ヒット予測
「そのようなことはしていない、と私は信じている。 その一言につきます」 先週号(2012年5月31日号)の週刊文春スクープを受け、映画「ヘルタースケルター」の蜷川実花監督 (39)は同映画のPRキャンペーンの会見で、こうコメントした。 先週、週刊文春が報じたのは、 女優・沢尻エリカ(26)の大麻使用の過去と、現在も疑われている継続的使用。 前回の取材では、沢尻の夫である高城剛氏(47)から回答を得られなかったため、5月下旬、出張先の中国・北京から帰国したばかりの高城氏を直撃した。 高城剛氏 ©文藝春秋 ◆◆◆ 「あの書類(通知書)は、間違いなく本物ですよ」 「文春の記事は読みました。あの書類(通知書)は、間違いなく本物ですよ。蜷川さんも事実を知っているはずなのに、なぜ隠そうとするんですかね。僕はエリカから、(蜷川監督に)早い段階で伝えられたと聞いています。 僕は、この件がスポーツ紙やテレビ
日本銀行は消費関連の基礎統計である家計調査を利用した内閣府発表の国内総生産(GDP)統計について、同調査の振れの大きさを問題視し、その影響を排除した独自のGDPを算出する。複数の関係者への取材で明らかになった。 日銀は昨年来、内閣府に個人消費の推計過程のデータ公表を要請。内閣府は当初難色を示したが、2月に統計委員会の部会で承諾し、3月の18年10-12月期2次速報の5営業日後に公表した。複数の関係者によると、これで日銀は精度が向上している販売・供給統計を使った独自のGDP作成が可能になった。20日発表された1-3月期のGDP速報値から算出する。公表するかどうかは政策委員の間に慎重意見もあり、今後議論する。 GDP速報の精度を巡る日銀と内閣府の対立に関する記事はこちらをご覧ください 自民党の萩生田光一幹事長代行は先月、6月の日銀企業短期経済観測調査(短観)などで示される経済情勢次第で10月の
日本銀行は毎年1月と7月に、10年が経過した金融政策決定会合の議事録を公開している。 それにより今年1月、2008年の議事録が完全公開されることとなった。 www.boj.or.jp もちろん、2008年といえば「あの」忘れ得ないショックがあった年である。 www.newsweekjapan.jp というわけで、今回の議事録は是非とも読んでおきたいところなのだが、如何せん、通常2日間やる会議(しかも、当時は通常会合に加えて緊急会合も催された)の、「3桁ページ当たり前」議事録であるのに加え、目ぼしい時期に当たりをつけて読み始めるとしても、当時の金融危機イベントが満載すぎて何の話をしているのかを追うのが大変。 もちろんジャーゴンも飛び交うし、なにより無駄にカタカナ混ぜて話したがるインテリルー大柴みたいな人もおり、議事録という性質上、読み手のことなんて考えてくれない大作なのである。 そこで今回は
日銀が金融緩和の一環で行っている上場投資信託(ETF)の二〇一八年の買い入れ額は計六兆五千四十億円と過去最高となった。最近の世界的な株安を受け、買い入れ額のメドとする六兆円を大きく超えた。日銀による株の買い支え姿勢が鮮明となる中、株式市場の機能の低下や将来の損失リスクも高まっている。 (岸本拓也) 取引最終日の大納会の二十八日も日銀はETFを七百十五億円買い入れ、日経平均株価はぎりぎり二万円を保った。年間では、これまで最高だった昨年の五兆九千三十三億円を約10%上回った。夏場以降に株価下落が進み、買い入れが増加。日経平均が二二〇〇円近く下がった十月は、月間買い入れ額が過去最大の八千七百億円となった。今月も七千九百六十一億円と過去四番目だった。 日銀は白川方明(まさあき)前総裁時代の一〇年十二月からETF買い入れを開始。当時はリーマン・ショック後で日経平均が一万円を下回り、投資家不安を和らげ
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