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2018年8月28日のブックマーク (3件)

  • エラーメッセージはフォームのどこに表示するべきか

    UX Movementの著者および設立者です。ユーザー体験のデザインスキルの開発を手助けしてよりユーザーフレンドリーな世界のために、このブログを創設しました。 フォームのどこにエラーメッセージを配置していますか? ユーザーの期待する場所にエラーメッセージが置かれていないと、ユーザーはフォーム入力を完了できなくなってしまうかもしれません。 フォーム入力を間違えたら、ユーザーはそれを修正して送信し直すために、なにが間違っていたのかを理解する必要があります。フォームを完了しようと思っていたとしても、それがあまりにも大変であればユーザーは心変わりしてしまうでしょう。 フォームの上か、フィールドのインラインか エラーメッセージの配置場所でもっとも一般的なのは、「フォームの上」と、「エラーのあるフィールドのインライン」という2箇所です。どちらの配置場所が、ユーザーにとってより直感的でしょうか? 調査に

    エラーメッセージはフォームのどこに表示するべきか
  • 「Oculus Go」でバーチャル編集会議をしてみた結果

    「Oculus Go」でバーチャル編集会議をしてみた結果:Oculus Go! Go! Go!(1/2 ページ) 今年の夏は、とにかく暑かった。 8月後半になっても気温が30度を超える真夏日が続いている。自宅から駅までを歩く間に汗がじっとり背中に貼り付き、汗だくで出社するのは結構つらい。 何が言いたいのかというと、「今こそ働き方改革でノマドでリモートワークだろ!」ということだ。記事の執筆や編集は、基的に場所を問わずどこでもできる。 しかし、みんなの知恵を集めてアイデア出しを行う編集会議などは、まだまだ対面の方がいい。チャットツールでは「テキストで共有された議題を処理すること」が中心になって会話が広がりにくく、ビデオ会議は音質や遅延が気になって会話に集中できないこともある。 何気ない雑談から妙案が生まれることもあるので、コミュニケーションのしやすさを考えると、面と向かって話すリアル会議が好

    「Oculus Go」でバーチャル編集会議をしてみた結果
  • ロゴの自動生成サービス「Free Logo Generator Online」が今までにないレベルで高機能だった話と、これはデザイナの仕事を奪うのかどうか。|榊原昌彦

    ロゴの自動生成サービス「Free Logo Generator Online」が今までにないレベルで高機能だった話と、これはデザイナの仕事を奪うのかどうか。 このツイートをしたところ、大きな反響をいただきまして、かるく解説記事を書いておきます。 どういうサービスなの?オンラインでネットショッピングをつくることができる有名サービス「Shopify」のはじめたロゴ自動生成サービスです。13のビジネス分野、18のデザイン属性から自分にあったものを選択し、ロゴに入れる文字をタイプするだけでロゴを自動生成することができます。また、生成したロゴのフォント、色、アイコン、レイアウトの調整も可能ですので、自動生成といいながらほぼあなただけのロゴを自動生成することができます。 使い方ログイン不要です。https://hatchful.shopify.com/ にアクセスして、右上の「GET STARTED」

    ロゴの自動生成サービス「Free Logo Generator Online」が今までにないレベルで高機能だった話と、これはデザイナの仕事を奪うのかどうか。|榊原昌彦