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著作権に関するchindonのブックマーク (411)

  • 文化庁 文化審議会 著作権分科会 法制問題小委員会 第六回 (非公式議事録)

    それでは配布資料の確認をいたします。議事次第の下半分を御覧ください。資料 1-1 では「国立国会図書館からの送信サービスに関する権利制限規定に係るまとめ」の「案」を、それから資料 1-2 と 1-3 では、「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」の「報告」の体とその概要をそれぞれお配りしております。 また資料 2 では「契約・利用ワーキングチーム」の「報告書」を、また資料 3 では「間接侵害等に関する考え方の整理」をお配りしております。それから資料 4 で「クラウドコンピューティングと著作権に関する調査研究」の「報告書」を。それから資料 5 では「今期の法制小委の審議の経過」等についての「案」をお配りしております。 配布資料は以上でございます。落丁等ございます場合にはお近くの事務局員にお声がけください。 ありがとうございました。それでは議事に入りますけれども、始めに議事の段取りに

  • 「出版権」とは何なのか? | 栗原潔のIT弁理士日記

    電子書籍に関して話題になることが多い「出版権」という権利について基的なことを書いてみます。 そもそも、出版権とは「出版に関する権利」というような緩い定義の言葉ではありません。日の著作権法において明確に定められた権利です。 79条1項 第21条に規定する権利を有する者(以下この章において「複製権者」という。)は、その著作物を文書又は図画として出版することを引き受ける者に対し、出版権を設定することができる。 80条1項 出版権者は、設定行為で定めるところにより、頒布の目的をもつて、その出版権の目的である著作物を原作のまま印刷その他の機械的又は化学的方法により文書又は図画として複製する権利を専有する。 要するに出版権とは図書・図画出版のための複製権の独占的利用許諾です。単なる契約に基づくライセンス許諾ではないので、出版権者は他者の無許諾出版に対する差止め請求もできます。また、出版社に出版権が

    「出版権」とは何なのか? | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 著作権がないと困るのか - Footprints

    システム開発関係の契約交渉,契約書チェックの際によく論点となるのが著作権の帰属関係。 お金を支払うユーザの側はもちろん,開発するベンダの側も「著作権はうちに帰属させたい」という綱引きをすることがある。しかし,果たして当に,自己に著作権が帰属していないと困るのかどうか,あまり考えないまま,綱引きをしていることも少なくない。 そういうとき,ベンダ,ユーザに対し,「著作権って絶対に自分のところにないと困りますか?それはなぜですか?」と聞くようにしている。 ここでは,開発したシステムが,プログラムの著作物(著作権法10条1項9号,2条1項10号の2)に該当することを前提に,基的事項を整理しておく。 著作権者は著作物の「利用」についてコントロールすることができる。言い換えれば,第三者が,著作権者の許諾なくして著作物を利用していれば,その差止を求めたり(同法112条1項),損害賠償を請求したりする

    著作権がないと困るのか - Footprints
  • 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org | 転載記事 | ほんとうの創作者利益について(白田秀彰)

    媒体:白田の情報法研究報告(2007年1月15日作成、2007年1月16日公開) 著者:白田秀彰(法政大学社会学部助教授) Abstract 著作権保護期間の延長を主張する側の主張の根拠は、創作者の遺族の幸福と安寧であった。 そこで論は、著作権保護期間の長短よりも先んじて解決せねばならない、より直接に創作者人、家族そして遺族の利益にかかわる諸問題について論じ、改善策を提案する。 ただし著者は、それら改善策が実現されるべきことを主張するのではなく、さらに考察をすすめ、質的な創作者の利益が自由な創作活動の保障にあることを指摘する。そして、情報時代においてその自由を保障する手段について提案する。 1 はじめに 先日、「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議*1」の第一回シンポジウムが開かれたそうです。そこには、保護期間の延長について賛成している皆さんや反対している皆さんが多数あつまり*2

  • 電子書籍の「閲覧」を許諾しているという主張 - Copy&Copyright Diary

    とある電子書籍を読み終わったら、最後のページに次のような表示があった。 ◎電子書籍は、購入者個人の閲覧の目的のためにのみ、ファイルの閲覧が許諾されています。私的利用の範囲をこえる行為は著作権法上、禁じられています。 この表示を見て驚いた。 「閲覧」を「許諾」していると言うのだ。 しかも「購入者個人」にのみとは。 まず基的なところから確認しよう。 著作権には「閲覧権」とかは無い。 「見る」とか「読む」とか「聴く」とかの行為には著作権は及ばない。*1 だから、「見る」「読む」「聴く」などの行為は基的に自由なのだ。 その、基的に自由な「見る」とか「読む」とか「聴く」とかの手前のところの、「複製」とか「上演」とか「上映」とか「公衆送信」とか「口述」とか「展示」とか「譲渡」とか「貸与」とかを一定の範囲内でコントロール出来るようにしているのが著作権だ。私はそのように理解している。 では、この電

    電子書籍の「閲覧」を許諾しているという主張 - Copy&Copyright Diary
  • E1225 – 大規模デジタル化における著作権処理の効率化に向けて

    大規模デジタル化における著作権処理の効率化に向けて 英国図書館BL)は,2011年9月15日に“Seeking New Landscapes”というレポートを公表した。これは,図書館資料のデジタル化において大きな課題となる著作権処理の問題について,著作権保護期間内にあるが著作権者が特定できない「孤児作品」(orphan works)の問題も含めて調査した結果をまとめたもので,調査は,欧州連合(EU)の支援を受けたARROWプロジェクトの一環として,2010年3月から2011年2月までの期間で実施された。 ARROWプロジェクトは,資料デジタル化における著作権処理や孤児作品の問題に関し,著作者情報や権利情報に関するデータベースをネットワーク化したARROWシステムを構築し活用することにより著作権調査を容易にしようとする取組みで,欧州の主要国立図書館,出版社団体,権利管理団体等が参加し,20

    E1225 – 大規模デジタル化における著作権処理の効率化に向けて
  •  「デジタルコンテンツ白書2011」音楽篇を執筆しました。  〜日本の音楽ビジネスの現状と課題〜 (前篇)

    山口哲一(音楽プロデューサー)と、ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)によるプロデューサー・ユニット。インターネット上のソーシャル・マーケティングを実践的に研究。エンタメ・コンテンツとソーシャルグラフの関係を分析し、具体的なプロデュースワークにフィードバックする活動を行っている。2011年に『ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる』(ダイヤモンド社)を刊行。 2012年4月よりトークイベント『sensor 〜it&music community』を開始。毎月完売の人気イベントになっている。 https://www.facebook.com/happydragon.page 経済産業省が毎年、発行する『デジタルコンテンツ白書』2011年版の音楽部分を、 私が書かせていただきました。 白書は値段が高いので(12,600円)気軽に、買って下さいとは言いにくいですが、 会社の資料費に余裕がある方

     「デジタルコンテンツ白書2011」音楽篇を執筆しました。  〜日本の音楽ビジネスの現状と課題〜 (前篇)
  • ちょっと違うんちゃうNEO

    こんにちは。 今日も劇作家のOさんからいただいたコメントに対するお返事です。*1 自分でもちょっとしつこいと思っていますので、Oさんへのお返事は、さしあたり、今日で最後にしたいと思っています。 例によって、最初に、今日初めてこのサイトを読む方のために、論点を簡単に確認しておきます。 私は、著作権法第38条第1項*2の規定により、既成の戯曲を上演する場合には、非営利・無料・無報酬の条件を満たせば、原則として、権利者に無許諾・無料での上演が認められるはずだと考えています。 っていうか、普通はそう考えると思うのです。 ただし、著作権法第50条は「この款の規定は、著作者人格権に影響を及ぼすものと解釈してはならない」と定めているので、38条1項により無許諾・無料での上演が認められる場合でも、同一性保持権*3が保障されます。 ですから、私は、この点をどう考えるかについては法律解釈上の課題があることも認

    ちょっと違うんちゃうNEO
  • 〈怒〉 知的独占 / Rage Against Intellectual Monopoly

    研究は科学研究費補助金基盤研究(A) 「コンテンツの創作・流通・利用主体の利害と著作権法の役割」 (課題番号23243017)の助成を受けたものである。 1 はじめにの前に 昨年(2010)の終わり頃のことだ。 『〈反〉知的独占』 という魅力的な表題のが刊行されたことを知った。翻訳者を見たら、 またもや 山形浩生さんだった。ありがたや。ところが、 そのころ私は自分の講義でつかう『情報法テキスト』の改定作業の真っ最中であり、 なかなか読むことができず、2011年の夏休みまで、 こうして書評というか解題というか、そういうものを公開することができなかった。 が、なんとしても夏休み中には、終わらせようと思って取り組んだ。 こうして読者の皆さまにお目にかけることができて、嬉しく思う。そして、 この解題をきっかけにして、 比較的分厚いこのを読んでいただければありがたく思う。 『〈反〉知的独占

  • 時代にマッチした「サイト利用規約」を作ってみた:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル

    ここのところ、「無断リンク禁止は悪なのか?」、「野村総研がリンクする際には文書で申し出よというので文書で申し出た」などの時代遅れの「サイト利用規約」に関する話題で盛り上がっている。 「前例にならって無難な道を選ぶ」サイト運営者が多い結果だとは思うが、彼らをいくら非難したところで、「悪例(=ウェブの黎明期に作られてそのまま継承されている利用規約)」がこれだけ氾濫している段階では、すぐには解決しないような気がする。 そこで、参考にしていただければと、私なりに「今の時代にマッチした『サイト利用契約』」の雛形を作ってみた(ちなみに、「いっそのことクリエイティブ・コモンズにのっとった規約を」、という意見もあるとは思うが、まずは無難に現状の著作権法にのっとって書いてみた)。 1.当ウェブサイトに記載されている内容(コンテンツ)の著作権は、特に明示していない限り○○○に帰属します。著作権法で定められた「

    時代にマッチした「サイト利用規約」を作ってみた:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル
  • IIJ、被災した東北3県市町村サイトのミラーサイトを設置

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は3月16日、東北関東大震災で被災した岩手、宮城、福島各県の市町村サイトへのアクセス集中を緩和するため、ミラーサイトを独自に設置して公開した。 各市町村のオリジナルサイトと、IIJが設置したミラーサイトへのリンクが一覧表になっている。オリジナルサイトの情報が更新された場合、ミラーサイトに反映されるまで最大で数時間かかる場合があるとしている。 同社は「形式上、原著作権者の複製権を侵害している恐れがあることを承知しているが、被災地に対する公共機関からの情報提供が極めて重要であることに鑑み、緊急避難的な行為として、ミラーサイトを設置することとした」という。 ミラー構築には企業・自治体向けに14日から無償提供している「IIJ GIOホスティングパッケージサービス」を活用。設備は関西地方にあるため、東北・関東地方の電力不足の影響を受けることなく快適に閲覧できると

    IIJ、被災した東北3県市町村サイトのミラーサイトを設置
  • 著作物の無許諾引用について - oginosブログ

    年度末3月の各調査団体は、調査報告書の作成で忙しい。私が所属している団体のある調査委員会で、報告書に他の文献からの図表等を引用する場合に、元の著作権者に許可を取らなければいけないかとの質問が出た。私としては、一定の要件(後述)を満たしていれば、無許可でも引用は可能と理解していたので意外だった。それを言ったら、委員の中でそんなことはないだろう(許可が必要)との顔をする人が多いので、調べて見た。 以下、1)幾つかの学会の学会誌における引用の取扱いの違いを紹介し、次いで、2)引用についての一般的な解説、3)禁転載の表示の効果、などについて述べる。なお、以下の文で「許可」と「許諾」(著作権法では「許諾」)の語を特に使い分けているわけではない。 1) 学会誌における禁転載表示と引用の取扱い 多くの学会誌において、論文の著作権は、執筆者から学会に譲渡されることとされており、また、学会誌には、学会の許可

    著作物の無許諾引用について - oginosブログ
  • Twitterの著作権問題 弁護士、福井健策さんに聞く (1/4) - ITmedia エグゼクティブ

    ――Twitterのユーザーとして、自分が投稿した文章が著作物なのかが気になります。事実を述べただけでは著作物にあたらないとのことですが、月曜日の朝にTwitterを見ていると、「出社」「おなか痛い」という書き込みが目立ちます(笑)。これらは著作物ではないということですね 「だめでしょうね。その心がけもだめでしょうね(笑)」 ――著名人のTwitter利用が増えてます。個性ある表現は著作物でもあるとのことですが、商業利用としてどういうことが考えられますか? 「そのまま出版可能ですしょう。坂龍一日記とか出せてしまう。松尾スズキ日記とか面白いでしょうね」 ――その際には権利は当然、ご人にあるわけですよね 「基的にご人にあります。ただし、Twitterは利用規約で全世界での永久利用権をとってますから、Twitterも無料で使うことができます」 ――では、Twitterが坂さんの投稿を出

  • Omicron Wiki小話/2

  • ウィキペディア「初音ミク」項削除騒動の法的分析 - mzsmsの雑記

    これは私的なメモです。公権的な法解釈を提供するものでも、標準的な法解釈であることを保証するものでも、日語版ウィキペディアコミュニティやウィキメディア財団の公式見解を表明するものでもありません。 「初音ミク」項の当時初版が著作権侵害であったかどうか自体、疑義のありえるところですが、以下の記述は、すべてそれがあったことを前提とします。 著作権侵害者は誰か? まず、前提として、「ウィキペディアが著作権を侵害している」とか「○○項の○○版が著作権を侵害している」ということはできますが、厳密に考えれば、「著作権侵害」とは著作物の無権限使用(複製など)という行為であって、これをなし得るのは「ウィキペディア」という著作物の集合体や「○○項の○○版」といった著作物ではなく、人(自然人・法人)です。 また、「日語版ウィキペディアコミュニティ」は日国上、おそらく法主体性が認められないため、著作権侵害を行

    ウィキペディア「初音ミク」項削除騒動の法的分析 - mzsmsの雑記
  • UPDATE 3-Google, YouTube defeat Viacom in copyright lawsuit | Reuters

    * Viacom said tens of thousands of videos posted illegally * Google, YouTube said protected under copyright law * Viacom sought $1 billion in lawsuit, plans appeal (Adds details on ruling, complaint, other companies) NEW YORK, June 23 (Reuters) - Google Inc GOOG.O won a landmark victory over media companies as a Manhattan federal judge threw out Viacom Inc's VIAb.N $1 billion lawsuit accusing the

    UPDATE 3-Google, YouTube defeat Viacom in copyright lawsuit | Reuters
  • Judge Sides With Google in Viacom Video Suit (Published 2010)

    SAN FRANCISCO � In a major victory for Google in its battle with media companies, a federal judge in New York on Wednesday threw out Viacom’s $1 billion copyright infringement lawsuit against Google’s YouTube, the No. 1 Internet video-sharing site. The ruling in the closely watched case could have major implications for the scores of Internet sites, like YouTube and Facebook, that are largely buil

    Judge Sides With Google in Viacom Video Suit (Published 2010)
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (5/5)

    のコンテンツは「ガラパゴス」でいい ── グローバリゼーションが進む中、今まで日が世界に対して輸出していた自動車や電機といった基幹産業の状況が変わっています。これから日の基幹産業はクリエイティブ業界に移っていくと思われますか? 角川 そう。はっきり言うと、メディア企業という言葉はなくなって、インターネットサービス事業者になっていくんだと思う。それから、ものを作っている会社自身が、サービスがなければ売れなくなってきてる。セブン-イレブンの鈴木さん(CEOの鈴木敏文氏)も先週、「これからコンビニはサービスで売る」とおっしゃっていた。 僕は知的企業だけが生き残れると思っていて、最初はこのの前書きにも書いていました。でも、知的企業とは何かをもっと深めたいと思ったので、その定義をあえて削ったんです。結局「事業構想力を持った知的企業だけが生き残る」とだけ書いて、「知的企業」のカッコを削った。

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(後編) (5/5)
  • 誠天調書: クリプトンの矜持 を心から支援し続けたい

    コデラノブログ4 : 緊急災害の伝え方 テレビ好きの人たち、特に録画していたにとっては、画面右下に表示されている日地図が邪魔だったという意見もある。2chまとめサイトの記事http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52227010.htmlによると、地方局ではCM中に警報がでないところもあったようだ。東京ではCM中もずっと警報が出ていたが、これはおそらくCM部分がローカル出しに切り替わったからだろう。 一方Twitterでは、アイコンをアニメ絵にしている人ほど思慮が足りない発言をしているという統計を取った人もいらっしゃるようで、さもありなんであるが、なかなか興味深いところである。 このような騒ぎは、緊急報道テロップが画面内に書き込まれているから起こる話である。たぶん放送がフルデジタルになれば、緊急報道は今回のように画面埋め込みではなく、データと

  • 出版とウィキペディア──新たな関係と業界独自の課題  (kyuzansha) | 版元ドットコム

    Yahoo!検索結果に書影表示 Yahoo!の検索ではウィキペディア日語版(以下、ウィキペディア)の記事が上位にヒットすることはよく知られているが、最近、画像が含まれているウィキペディアの記事では、検索結果に記事中の画像がひとつだけ表示されるようになっている。出版に関する記事についても例外ではなく、画像が含まれている記事ならば、同じような結果が得られる。例えば、戦前の雑誌「労農」を検索すると、その表紙の画像が表示される。この画像は、ウィキペディアの姉妹サイトであるウィキメディア・コモンズという全世界的なフリー画像ファイル等の受け入れサイトに撮影者自身が「クリエイティブ・コモンズ表示-継承 3.0 非移植」とのライセンスを付けてアップロードされている。 しかし、このように書影がウィキペディア日語版の記事内に掲載されることはごく稀である。 これは、ウィキペディアの執筆や編集に関わるボランテ