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2009年1月27日のブックマーク (10件)

  • オンライン出版本を買ってみて: たけくまメモ

    おととい中野晴行氏の新刊『まんが王国の興亡』を書評(→★)しましたが、これはインターネット上のサイトからダウンロードのみで販売しているオンライン電子出版という形式でした。 http://www.ebookjapan.jp/shop/special/page.asp?special_id=itv003 ↑E-BOOKJAPAN 「まんが王国の興亡」販売ページ(525円) 著者の中野晴行氏によれば、あくまで実験的なものだが、将来有望な書籍販売方式である電子書籍のオンライン販売という形式で、一度を出してみたかったということだそうです。実際にそれでを販売してみなければ、メリット・デメリットはわからないだろうということを俺宛のメールにも書かれていました。 なるほど、この「まんが王国の興亡」というは、「なぜ大手まんが誌は休刊し続けるのか?」というサブタイトルからもわかるように、直接にはマンガ業界

    chindon
    chindon 2009/01/27
    コピペできないなら電子の意味はない。プリントできないのは辛い。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、皇居・宮殿で記者会見。即位後の30年を旅になぞらえて何度も声を震わせながら、象徴としての在り方や平和への思い、国民や皇后さまへの感謝を述…続き 皇后さま84歳に 「最後」の文書回答 [映像あり] 雅子さま55歳に 「国民の幸せのため力尽くしたい」

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    chindon
    chindon 2009/01/27
    よくわからん見出しだ
  • 時事ドットコム:番組の録画転送は適法=テレビ局が逆転敗訴−知財高裁

    番組の録画転送は適法=テレビ局が逆転敗訴−知財高裁 番組の録画転送は適法=テレビ局が逆転敗訴−知財高裁 テレビ番組を録画し、インターネット経由で転送して海外で視聴可能にするサービスは著作権法に違反するとして、NHKと民放テレビ局9社が日デジタル家電(浜松市)にサービス差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決で、知財高裁は27日、差し止めと損害賠償を命じた一審東京地裁判決を取り消し、テレビ局側の請求を棄却した。  田中信義裁判長は「録画行為の主体はサービスの利用者であり、許された私的複製に当たる」と判断。機器の保守、管理を行う同社が録画を行っており、複製権の侵害だとするテレビ局側主張について、「利用者の行為を手助けしているにすぎない」と退けた。  判決によると、同社は「ロクラクII」と名付けた装置を親機と子機1式でレンタル。国内に設置した親機が録画し、海外の利用者は子機を操作してネット経由で視

  • IFPI Digital Music Report 2009:音楽ダウンロードの95%が違法ダウンロード、では損失は何%? | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「Music Piracy Not That Bad, Industry Says」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Music Piracy Not That Bad, Industry Says 著者:Ernesto 日付:January , 2009 ライセンス:CC by-sa 音楽産業にとって、インターネットは願ってもないものであっただろう。RIAAやIFPIはしばしば海賊行為に対してクレームを述べているが、彼らの自身の研究でも、全ての違法ダウンロードの僅か10%がセールスの損失と考えられることを示している。一方、海賊行為はいかにしてオンラインで

  • 長尾のブログ2.0: 権威を壊し、権威を創る

    ネットが破壊したいくつかの伝統的なものの中に学術的権威がある。 マスメディアは大衆の意識を操作するために学術的成果よりもその権威をよく利用した(誤用や意図的な誘導もたくさんやった。ちょっと古いが有名な例は「あるある大事典」)。 そして、マスメディアの腐敗の陰で、ネットが人々の目を覚ますために機能した。 しかし、当然の帰結として、マスメディアが重用してきた権威を疑うことになった(ノーベル賞のみが依然として権威を維持していると思われるのは脅威的である。なぜあの賞だけ世界が一様に評価しているように見えるのか説明できます?)。 確かに、マスメディアにおもねり芸能人もどきとなった知識人(大学教授とは限らない)はたくさんいるし、そういう人たちは深い学問を単純化してみせたり(わかりやすくすることと単純化することは同じではない)、特殊な事例を拡大解釈して一般化してみせたり、結論の出ていないことを言いきって

  • Wikipediaワークショップ無事終了 - Takeda's Report

    Wikipediaワークショップは1月22日に東大郷キャンパスで無事終了しました。結局120名近くの人が集まりました。予想以上の人数で椅子も配付資料の紙も足りなくなって大変でした。やはり、Wikipediaは注目があるようですね。 発表者はまあ研究会の出自もあって知識系の人が多かったですが、情報検索や自然言語処理の人もいました。 全体のトレンドとして面白かったのはみなさん、カテゴリに注目していました。カテゴリをいかに料理できるかが今のところのフォーカスのようです。 ちなみに参加者にアンケートをとりました。「なぜWikipediaを研究するか」「どんな点に注目するのか」「どんな研究分野か」についてです。現在集計中ですので、まとまり次第報告します。 なお、某大手新聞社の人が取材にきていました。実際記事になるかはわかりませんが。

    Wikipediaワークショップ無事終了 - Takeda's Report
  • 某ワークショップ - かふぇ・べいぶ別館

    最近真面目にまとめるのがめんどくさくなってきたので,ここにメモがわりに書いておくことにする.しかし,真面目に研究職を志す人は,こんな戯言なんか参考にしちゃいかんぞ!(苦笑) 素晴らしいことに資料はすべて公開されている(http://sigswo.org/A803_program.html).行けなかった人は参考にすべし. ?工知能学会全国大会で,近未来チャレンジとして「?ikipediaマイニング」として論文を募集している.たぶん月曜日の14:00頃が〆切だと思うので,関係者はぜひ応募すべし.ベストプレゼンテーション賞や論文誌への推薦もある. 発表件数は多いが,必ずしもしっかり研究している人ばかりではない.まだ「これからやります」,「とりあえずやってみました」的な人も多かった. ?ikipediaという対象が明確に決まっているために,互いの研究にかなりの重複があった.もちろん,こういうワー

    某ワークショップ - かふぇ・べいぶ別館
  • Wikipediaワークショップ(SWO20)に参加してきた - kakakakakku blog

    日は「第20回セマンティックウェブとオントロジー研究会 Wikipediaワークショップ」に参加してきた(セッションIとセッションII).立ち見続出の満員で,Wikipediaを取り巻いた研究の注目度合が感じ取れた. 辞書の構築やオントロジーの構築,異言語対訳への可能性など,Wikipediaという大規模なコーパスを存分に活用した研究だけでなく,Wikipediaの成長や信頼性を検証するという逆の視点から研究しているグループもあり,多岐に渡る可能性を秘めているWikipediaマイニングの将来に希望を感じることができた. ただ言語処理やセマンティックウェブ,情報検索など,Wikipediaが多くの分野に適用できることはわかったが,日国内だけではなく,世界各国でもこれだけ注目されている新分野だけに,同じような取り組みをすることも考えられるし,その中でどう新しさを見出すか,秀でた成果を出す

    Wikipediaワークショップ(SWO20)に参加してきた - kakakakakku blog
  • 英語版ウィキペディア、ユーザー編集の制限を検討中

    Encyclopedia Britannicaは同社百科事典のオンライン版で利用者による編集を認める方向に動いているが、Wikipediaは自らを制限する方向に向かおうとしているようだ。 Wikipediaは、保護措置の強化を目的に、すべての編集に「信頼できる」利用者の承認を義務づけるよう編集手続きの変更を検討している模様だ。提案されているのはいわゆる「Flagged Revisions(フラグ付き改訂)」方式で、信頼できるとして登録された複数の編集者による編集はすぐにサイトに反映されるが、それ以外の編集はWikipediaのいずれかの登録編集者による承認がなければ反映されない。 先週、Ted KennedyとRobert Byrdの両米上院議員が大統領就任式に伴う昼会後死亡したとする、事実に反する記事が掲載されたが、その対策として提案されたもの。 Wikipediaの創立者Jimmy

    英語版ウィキペディア、ユーザー編集の制限を検討中
  • 京都大学ICT連携推進ネットワーク

    「京都大学ICT連携推進ネットワーク」は、2008年2月に京都大学大学院情報学研究科および学術情報メディアセンターが共同で設立いたしました。 情報学研究科および学術情報メディアセンターの教職員・研究者・大学院生と、学外の企業・NPO・自治体などとの間の産官学連携、学学連携、社学連携の基盤となる場を提供します。