昨年9月に発表されたCubaseに完全に組み込んでしまうVOCALOIDのエディター機能、「VOCALOID Editor for Cubase」(通称?=ボカキュー)が、いよいよ1月18日に発売されます。待ちに待った、という人も少なくないと思いますが、その発売を前に、ボーカロイドの父、剣持秀紀さんにお話を伺うことができました(以下、敬称略)。 一方、発表から発売までの3ヶ月半の間に、ひとつ大きな仕様変更があった模様です。そう、発表当初はCubase 6.5で動作するとしていたのが、Cubase 7およびCubase Artist 7に変更となったのです。この辺の状況も確認してきました。 VOCALOID Editor for Cubaseのインストール画面 --VOCALOID Editor for Cubase、ようやく発売ですね。 剣持:これまでのVOCALOIDはVOCALOID
![10年越しの思いを実現した「VOCALOID Editor for Cubase」|DTMステーション](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f0e4cc476d5c24764dddb6eaad7d73bae0ec63dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.dtmstation.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F01%2F8375103552_4f88eea53d.jpg)