日本農業が青森県産りんごの製造体制を拡大!オランダ・GREEFA社製の大型選果機導入で約2.5倍の選果量を目指す青森県弘前市のりんご選果場で9月下旬より稼働開始 日本の農産物の生産から販売まで一気通貫で展開し、新たな産業構造を創出する株式会社日本農業(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:内藤祥平、以下「日本農業」)は、青森県弘前市内のりんご選果場(以下「境関選果場」)にてオランダの選果機メーカー企業・GREEFA(グリーファ)社製の大型選果機を導入いたしました。従来の日本式選果機に比べ約3倍の処理能力の大型選果機を2024年9月下旬より稼働させ、境関選果場では昨シーズンから約2.5倍の1万9,000トンのりんごの選果を行う計画です。 ■導入の背景 日本農業は「日本の農業で、世界を驚かす」をミッションに、生産から販売までを一気通貫で担い、産業の構造転換を目指しています。生産性向上やコスト削