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2018年11月23日のブックマーク (2件)

  • 3,500枚のCDを捨てた話(追記アリ) - デスモスチルスの白昼夢

    先日、ついに約3500枚のCDを捨てる決心が付きました。 今日はそんなお話を中心に、私のCDと音楽への愛を一方的に語りたいと思います。CD世代の方々には懐かしい話多めです。目次はこんな感じです。 私を魅了したCD 薄れるCDの存在感 ストリーミングで音楽は愛せない? 捨てられなかったCDもある 私に捨てられたCDたちの行方 公開後の反応に対する追記 私を魅了したCD 音楽に関心を持ち始めるのは普通は中学生くらいだと思うのですが、私はかなり遅くて19歳の時でした。つまり、10代はほとんど音楽に興味を持たず過ごしました。高校時代、友人に「これ聴いてみなよ」とCDを渡されたのですが、CDの取り出し方が分からず「これどう開けるの?」と聞き返した覚えがあります。 音楽と縁遠かった私は、1992年の春休みに自宅で観た『ターミネーター2』の主題歌、ガンズ・アンド・ローゼズの"You Could Be M

    3,500枚のCDを捨てた話(追記アリ) - デスモスチルスの白昼夢
    chlono
    chlono 2018/11/23
    だいたい同じ流れを辿ってる。今はSpotifyばっかりだなー
  • 映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観た人に読んでほしいクイーンの話 - デスモスチルスの白昼夢

    先日、話題の映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。結論からいうと、Queenを知らない方でも楽しめる素晴らしい作品で、心の底から感動しました。その結果、これまでに4回観に行ってしまいました。 実は2度目に観に行った際、Queenをあまり知らない人も誘ったのですが、彼は映画を観て号泣し、「なぜ今までQueenを聴かなかったのか」と後悔していました。 Queen世代ではない若い人たち、Queenファンの親を持つ子供たちの間にも人気は拡がっており、映画館には高校生や大学生と思われる方の姿も多く見かけます。 もちろんこれは、Queenに並々ならぬ思い入れを持つ古参ファンでも大いに感動できる作品です。特に終盤のライブシーンは、まるで自分が会場やステージにいるかのような気持ちになる、映画ならではの映像の撮り方がされており、熱い気持ちがこみあげてくること必至です。日語訳には、Queenを長年追

    映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観た人に読んでほしいクイーンの話 - デスモスチルスの白昼夢