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ブックマーク / lifehacking.jp (53)

  • 手書き書類を OmniGraffle でズルして作成する

    四月一日、新しい職場についた日に手渡されたのは十数種類にわたる書類の山でした。 住居届け、通勤届け、覚え書き、その他、その他…。多くは書類の元になった Word か Excel ファイルをダウンロードできないものでした。 もちろんこれらをすべて手書きで作成してもいいのですが、書き損じや、思い違いで書類を再度作成しなくてはいけなくなると嫌なので、最近は OmniGraffle をつかってちょっとズルをするのがクセになってしまいました。 それは以下の手順です。 書類を ScanSnap で読み込みます できあがった PDF を OmniGraffle のレイヤーに貼り付けます 印刷したときに正確に元の書類と同じサイズになるようにルーラーで調整 別レイヤーに記入事項をテキストで書き込み、○やチェックボックスも OmniGraffle で行ってしまう 印刷して提出 住所をかいたり、長い所属名を書い

    手書き書類を OmniGraffle でズルして作成する
    chlono
    chlono 2009/05/21
  • iPhone はとんでもないものを盗んでいきました

    iPhone はとんでもないものを盗んでいきました。いいえ、それは私の「心」ではありません。 もちろん、最初の二、三日くらいは心を奪われていたかもしれません。しかし、ちょっと落ち着いて考えてみれば(24時間連続で iPhone の発売の様子をネットライブし続けた)Leo Laporte の言葉を借りるなら、“It’s a fricken phone!” 「たかが携帯じゃないか! おちつけ!」というわけです。 この新しい端末を手にして1週間が経ち、ひとしきり新機能を使い倒したあとで感じたのは** iPhone を通して感じたネットと自分との新しい距離感と、そしてオフライン時間の喪失**の二つでした。 iPhone に限った話ではありませんが、高機能化するモバイルデバイスを手に入れることで私たちが得るもの・なくすものについてまとめてみました。 手に入れたもの・なくしたもの 便利には間違いありま

    iPhone はとんでもないものを盗んでいきました
    chlono
    chlono 2009/04/28
    それは私の時間です。
  • 最強のパスワード管理ソフト 1Password [Mac OS X]

    Agile Web Solutions のパスワード管理アプリ、1Password をようやく使いこなし始めました。予想外のエラーのせいで(後述)手間取りましたが、うまく動き始めるとこれほど便利なものもありません。$30 という値段は決して安くはありませんが、それだけの価値はあります。 1Password はスタンドアローンのパスワード管理ソフトであり、ブラウザの拡張機能を通じてフォームの自動入力を便利にしてくれるツールです。一つだけマスターパスワードを決めておけば、残りのパスワードは 1Password が一元管理して、ブラウザのフォームなどに自動入力してくれます。 Firefox のパスワードマネージャもよいのですが、いろいろな理由でブラウザとパスワード管理を分離したいという方もいると思いますし、1Password を使えば対応しているブラウザに横断してパスワードを利用することができる

    最強のパスワード管理ソフト 1Password [Mac OS X]
    chlono
    chlono 2009/04/28
    入れる。
  • 「世界が教えてくれないことは、書き留めないといけない」

    GTDの生みの親 David Allenさんインタビュー特別編(2)「頭を空にする」習慣と,GTDへの信頼の作りかた | gihyo.jp GTD を始めたときに、まず最初に爽快感とともに始めるのが、頭の中をクリアーにしてゆくという作業です。脳の中から気になっていたことを全て書いてゆくのは、それだけで気持ちのいいことですが、でもどこまで書けばいいのでしょうか? GTD の生みの親、David Allen さんとのインタビュー第2回はこの点について、つまりは GTD 初心者が GTD に習熟するためのコツについてお話を伺いました。 この回で一番印象に残ったのは「世界が君にリマインドしてくれないことは、どこかに書き留めておかないといけないよ」というメッセージでした。David Allen さん自信の言葉では: Everything that the world does not remind

    「世界が教えてくれないことは、書き留めないといけない」
  • ラッキー! 運を引き寄せる7つのマインドセット

    7 Ways to Make Your Own Good Luck : Pick the Brain この三週間というもの、海外に飛び回ったり、その合間にたいへんな出来事があったりと激動の日々を送っていますが、非常に悪いことがあったあとでも「最悪の結果にならなくて運が良かったなあ…」と自分を納得させたりしています。 人によっては運なんてものは存在しないとか、サイコロの目のように自分ではどうしようもできないものだという人もいるかもしれません。しかし、ふだんから物事がうまくいく確率をあげることができれば、その人はある意味「運がいい」と言えるのではないでしょうか。 Pick your Brain でそうした運を味方につける方法が紹介されていましたので、例によって意訳でご紹介します。 いつも冒険をこころがける:心の安心領域にとどまっている限り、なにも失わないかもしれませんが、何も得ることはありませ

    ラッキー! 運を引き寄せる7つのマインドセット
  • Lifehacking.jp

    Lifehacking.jp は「人生を変える小さな習慣」をテーマとした、ライフハック、知的生活・知的生産、ITテクニック、文具に関するブログです。 ブログは読者のみなさんの支援のおかげで広告フリーでお届けしていますが、もしここで読んだ記事があなたの人生なにか変化をもたらしたなら、Pixiv Fanboxでご支援いただけると今後も安定して記事をお届けすることが可能になります。 ご支援いただいたかたには、近況や最新の展開についての投稿をお届けしています。 200円 / 月 500円 / 月 1000円 / 月 Pixiv Fanboxで支援

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    chlono
    chlono 2008/11/16
  • 物書きをする人の楽園:Scrivener [Mac OS X]

    理系のくせに文章を書くのが至上の喜びである私ですが、それでもある程度以上の長い文章になると苦しさのほうが勝ち始めます。 文章を書く苦しみはページ数の二乗で増えてゆくということをかの伝説の研究者に教わりましたが、私にとっては原稿用紙10枚を越えたあたりから頭が混乱し始めて、二乗などという騒ぎではなくなります。論文を書くときなどはいつも七転八倒です。いえ、それが楽しいのですけれども…。 いくぶん軽快になったとはいえ、Microsoft Word 2008 でいきなり原稿を書き始めるのも作業をするうえではブレーキになります。目次・見出し機能が使いにくかったり、入力スピードに Word がときどき追いつけなくなるためです。 いま現在、非常にたくさんの文字を並べる仕事をしている最中なのですが、こうしたときに去年あたりから愛用しているツールが Mac OS X 上のライター向けのエディター、Scriv

    物書きをする人の楽園:Scrivener [Mac OS X]
  • 積極的に生きるために。ピール牧師「積極的考え方の力」 | Lifehacking.jp

    自信がないですか? もっと積極的に生きたいと考えていますか? それならばそのヒントになるかもしれない、アメリカで「思考は現実化する」のナポレオン・ヒルと同じくらい読み継がれ、多くの人に今も影響を与え続けている一冊のがあります。 このはもともとヒルののように、お金持ちになって成功する方法について書かれたではありません。しかし、あらゆる成功と繁栄の源となる場所に直接語りかけることで、むしろ多くの人を成功と繁栄と、何よりも幸せをつくりだしてきました。 その源とは、心の中にある自分に対する自信と積極性で、それを導くためのたくさんの実践的な方法をまとめたのが、ノーマン・V・ピール牧師の「積極的考え方の力」です。 内容 私がこのに出会ったのは 4 年前で、結婚はしたものの、研究者として独り立ちできるかどうかの瀬戸際で多くの困難に直面していたときのことです。「夫婦仲をとりもつ3つの約束」を紹介

    積極的に生きるために。ピール牧師「積極的考え方の力」 | Lifehacking.jp
  • 「ゾーン」に入るための5つ(+ 1つ)の準備

    The Zone | Productivity 501 「ゾーン」それは陸上選手などが経験する極度に集中力が高まり、無理せずいつまでも加速ができるような感覚が訪れる場所のことをさしています。 この手の集中力の話題はこれまでにも何度か紹介したかもしれませんが、いつだって心引かれる話題ですので、何度でも紹介したくなります。 Productivity 501 で、ゾーンに入るための5つの準備事項という記事が載っていて、集中力を作り出すにも、意識的な舞台設定が必要なのだとあらためて思いました。 以下意訳 + 自分の解釈で補完しつつご紹介。 自分と争ってはいけない 何か先にやらなくてはいけない当に大事なことがあるなら、それを片付けてからでなければなかなか集中できません。 これはいうは易し、行うは難しな項目です。というのも、集中力が当に欲しいときに限って、締め切り前のパニックに襲われたり、経済的な

    「ゾーン」に入るための5つ(+ 1つ)の準備
  • 「中途半端」に対する宣戦布告 | Lifehacking.jp

    Better | Kung Fu Grippe 何があなたを幸せにしてくれるのですか? 何が最も充実感を与えてくれるのですか? あなたは何に時間を使っていますか? それはあなたの「関心」を投じるだけの価値があるのですか? 最近何度も紹介している 43Folders の Merlin が、彼の個人ブログ Kung Fu Grippe の中で中途半端なクオリティの情報を繰り出すだけのメディアとブログ界に対する厳しい批判を繰り広げていました。いつものユーモアに満ちた文章よりもずっとシリアスで、だからこそ心に迫ります。いろんな反感を買いそうですが、一読に値する内容だと思いました。 彼は最近のネットの流れを俯瞰して、政治談義や、セレブのうわさ話、かわりばえのないビジネスニュース、テクノロジーの評論、変なニュース、そして一般ユーザーの作ったコンテンツのすべてが、一つ一つは「ふーん」「へえー」といったそ

    「中途半端」に対する宣戦布告 | Lifehacking.jp
  • 記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp

    記憶の中で遊んだことがありますか? 簡単なテクニックで記憶を「場所」として理解するようになると、思わぬ楽しみや、発見がまっています。 「羊たちの沈黙」の続編である「ハンニバル」において、天才的な頭脳を持つ殺人者ハンニバル・レクター博士は、記憶の中で千の部屋がある広大な宮殿を構築していました(文庫版下巻 p65 参照)。 小説の中のレクター博士はたとえ体は拘束されていようとも、頭脳の中でこの宮殿の中を自在に歩き回り、その小部屋の一つ一つを訪問するだけで過去のどんな記憶も呼び起こすことができるばかりでなく、過去の記憶の中で生きることさえもできるのです。その描写はとても荘厳で、こんな記憶力をもっていたらどんなに良いだろうとあこがれをかき立てるものでした。 このような膨大な記憶力はさすがにフィクションの産物とはいえ、「記憶の宮殿」とよばれる方法は中世の学者が実際に実践していた古い記憶術の一つです。

    記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp
  • 全ての仕事術を支える、2つの要素

    GTD - The Backlash or: What Does It Take to Actually Be Better | The Weekly Review ここ最近、当に生産性を向上させてくれるものと、そうでないフェイクなものとを分けるものについて考え続けているのですが、地球の反対側でもそうしたことを考え、見事な文章でまとめてくれている方がいました。 The Weekly Review の Chris Bowler が、最近の 43Folders の記事に応じる形で、そもそも「仕事術」が満たさなくてはいけない二つの視点について総括を行ってくれていました。 GTD であれ、どんな「仕事術」であれ、それをシステムとして売り込むときには書かれていない前提があるという風に表現しています。GTD の力を、さまざまなライフハックの力を引き出してくれるための前提ともいうべきものです。 You

    全ての仕事術を支える、2つの要素
  • 仕事が苦痛? それは重荷なのか、特権なのか?

    Get to vs. have to | Seth Godin’s Blog いつもたくさんのインスピレーションを与えてくれる Seth Godin のブログで、仕事を「Have to」でするのか、「Get to」でするのかの違いについて、短い記事が載っていました。 How much of your day is spent doing things you have to do (as opposed to the things you get to do.) In my experience, as people become successful and happier (the subset that are both) I find that the percentage shifts. These folks end up spending more and more time

    仕事が苦痛? それは重荷なのか、特権なのか?