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科学と社会に関するchochonmageのブックマーク (9)

  • STS学者Steve Fullerは方法論的自然主義を拒否する

    方法論的自然主義(Methodological Naturalism)とは「仮説の説明および検証は自然原因および自然現象によってのみ行われる」という「方法論」であり、科学の原則となっている。ここで「自然」とは「自然法則の逸脱たる超自然ではない」という意味である。 この方帆論的自然主義をめぐって、2005年の「インテリジェントデザインを公立学校の理科の授業で教えることは政教分離原則違反であると判決された」Kitzmiller v. Dover裁判で、STS学者Steve Fullerはインテリジェントデザイン側の専門家証言者として、「方法論的自然主義は科学の原則ではない」と発言した。[Kitzmiller v. Dover Area School District -- Trial transcript: Day 15 (October 24), PM Session, Part 1: St

    STS学者Steve Fullerは方法論的自然主義を拒否する
  • 富山大学の林衛准教授に対する批判(縮退編)

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 初回公開日:2013年06月19日 最終更新日:2013年07月01日 (この記事は「発動編」の続きです。まだの方は、発動編から先にお読み頂けると幸いです) 4.林准教授の矛盾と問題点 彼がごく基的な科学知識すら持ち合わせていない(もしくは知っていてもわざと無視している)幾つもの事例を「発動編」の2.で挙げました(それでもまだ一部に過ぎません)。 こ

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    chochonmage 2013/06/19
    「(林)一発の放射線でもリスクがあり,安全だとはいえないという考えです」→『林氏の言に従えば、原子1個分のリスクがあるだけで「安全だとはいえない」』なるほどわかりやすい。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 阪大STS界隈の人~もう本音バレてんだから綺麗事やめようね

    渡邊芳之 @ynabe39 「私は公的な場であなたを誹謗中傷するが,それを甘受することは有名人としてのあなたの当然の義務である」ということが言えるのか。 2012-11-22 13:15:59 菊池誠(多言) @kikumaco_x 研究者は「エア御用リスト」とかに載せられても我慢するべきだ、と言われたよ。常識で考えて、そんな馬鹿なことはないと思うけどね RT @ynabe39: 「私は公的な場であなたを誹謗中傷するが,それを甘受することは有名人としてのあなたの当然の義務である」ということが言えるのか。 2012-11-22 20:13:19

    阪大STS界隈の人~もう本音バレてんだから綺麗事やめようね
    chochonmage
    chochonmage 2012/11/25
    英国BSE事件での「信頼の危機」をやけに論拠としたがるSTS(特に平川氏)には「日本国原発事件でのSTS研究者への信頼の危機」を是非メタ研究、論文発表していただきたく。
  • なにわ人模様:大阪大コミュニケーションデザインセンター・小林傳司教授 /大阪- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「役に立つこと」を念頭に 科学技術と社会の関係研究−−小林傳司教授(57) 科学技術と社会の関係を研究する「科学技術社会論(STS)」という学問領域がある。小林傳司(ただし)教授(57)は01年にSTS学会を立ち上げ、日ではなじみの薄いこの領域の研究を進めてきた。昨年3月11日の東日大震災、その後の東京電力福島第1原発事故以降、科学と社会を巡る問題は急速に先鋭化した。小林さんは新しいエネルギー政策を巡り政府の調査や意見聴取会の結果などを検証する「国民的議論に関する検証会合」のメンバーを務めるなど、震災以降も行政と関わりながら発言を続けてきた。 震災以降、低線量被ばく問題など科学は不可欠だが、科学だけでは対処を決められない問題は山積する。「STSの蓄積は必ず生きる」と話すが、現状は「反省ばかり」だ。なぜか。「例えば原発問題でも安全/危険で色分けされ、固有のリスクがあることを前提に、それ

    chochonmage
    chochonmage 2012/11/06
    いい記事だなと思いつつ読み終わったら石戸さんだった。
  • 第十五回:科学者はみのもんたに勝てるのだろうか?

    近藤研究室では、crest研究員を募集しています。詳しい事は上の<研究員の募集>をクリック! 第十五回:科学者はみのもんたに勝てるのだろうか? 免疫学者、みのもんたに完敗 かなり以前、筆者が京都大学医学部で講師をしていた時の話である。所属していた研究室は、免疫遺伝子の研究では世界的も有名であり、従って、当時の筆者は免疫学に関しては、(個人的にはたいした業績があるわけでは無いが)一応プロなのであった。 ある日、東京の母から電話がかかってきた。しきりにトマトをたくさんべろと勧めるのである。その理由は「免疫に良いから」だそうである。 なんだぁ、その「免疫に良い」ってのは? いくらなんでもアバウトすぎて、何を意味してるのかもわからんぞ? だいたい、免疫学のプロに素人が免疫について指図するとは上等である。 「いったい、誰がそんな頓珍漢な事を言ってたんだ?」 と聞くと、 「みのもんた、がTVで言っ

    chochonmage
    chochonmage 2012/10/07
    なぜみのもんた氏って(一部で)そんなに信頼されてるんだ??
  • Fukushima's First Mutants Are Malformed Butterflies

    chochonmage
    chochonmage 2012/08/15
    「最初の突然変異体は奇形の蝶たち」なんとも扇情的な見出し。"humans are totally different from butterflies and they should be far more resistant," ←これからすると「影響は人間の方がずっと強い」より「人はより抵抗力がある」に読める。
  • もぐらたたき規制は最悪 - 松永和紀blog

    福島、茨城、栃木、群馬4県のほうれん草、かき菜に福島産の原乳……。国は、県単位での出荷停止を決めた。これまでの検査で、暫定基準を超える検体が見つかっているからだ。さらに、枝野官房長官は「今後、各地でモニタリングし、結果を分析したうえで必要があれば追加の指示をする」と会見で述べた。 これでは、「ほかの農産物も危ないよ」というシグナルを送ってしまったようなものだ。検査で超過の結果が出たものをたたき、さらに今後の検査結果で追加も……。まるで、もぐらたたきである。4県のほかの農産物も一気に売れなくなるのではないか、と心配だ。 リンガーハットは既に、「茨城県産の使用を当面見合わせる」と決めたという。ギョーザの原材料に茨城県産キャベツが使われていたとして、リンガーハットが20日、ギョーザ販売を中止したとデイリースポーツは写真付きで伝えている。 ホウレンソウは、葉を広げて植わっているので葉面に放射性物質

    もぐらたたき規制は最悪 - 松永和紀blog
    chochonmage
    chochonmage 2011/03/22
    これはもっと読まれるべき。愚かな風評が流れて被害が出ているというのに「不安を増幅してはいけない、というのは、政府や既存の権力が望むことだ」などという気持ちの悪いやつもいる>http://kokorogadaiji.jugem.jp/?eid=211
  • Special report: Living in denial | New Scientist

    Special report: Living in denial From climate change to vaccines, evolution to flu, denialists are on the march. Why are so many people refusing to accept what the evidence is telling them? In this special feature we look at the phenomenon in depth. What is denial? What attracts people to it? How does it start, and how does it spread? And finally, how should we respond to it?

    Special report: Living in denial | New Scientist
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