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遺伝子に関するchochonmageのブックマーク (25)

  • ウイルスやウイロイドのような新しい存在「オベリスク」を発見! - Lab BRAINS

    みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、ウイルスやウイロイドのような新しい存在「オベリスク」の発見についてだよ! これは長らく捜索されていた "植物以外に感染するウイロイドのような存在" を見つけただけでなく、ウイルスとウイロイドの中間的な存在という意味で、とても重要な発見だよ! この研究の論文、今のところは正式な査読を受けていないプレプリント[注1]の状態で、その意味ではあやふやなんだけど、それでも一流の科学誌がコラムを書くくらいには注目されているよ! と言っても、ウイルスはともかくウイロイドって何?って思う人も多いと思うから、この辺のところを最初に解説しながら説明するね! 「ウイルス」と「生命」の違いは? 全ての生命は、その設計図となる遺伝情報に基づき設計されていて、その遺伝情報は「DNA」や「RNA」のような「核酸」によって保存や使用がされ

    ウイルスやウイロイドのような新しい存在「オベリスク」を発見! - Lab BRAINS
  • もうなんか間違ったことしか書いてなくて増田が何でこんなもの書こうと思..

    もうなんか間違ったことしか書いてなくて増田が何でこんなもの書こうと思ったのかちょっと意味が分からないんだけど 一応気になったところだけ訂正・説明を入れておく。(ほぼ全文にわたっているが…) 途中で「なんでこんな中間テストの採点みたいなことやってんの…」みたいな気分になったけど 万が一これを読んで気にしている人がいるといけないので義務感で最後まで書きました。 あまりの衝撃に最初からテンション高いですけどね。もう疲れたからこのまま上げます。 なんなんやいったい... 遺伝病の断種は、遺伝病の根絶について特に有効ではないと考えられています。まず、潜性遺伝病の場合はどうでしょうか。これは、両方の染色体に、多くは遺伝子機能欠失型の遺伝子変異があると起こります。親は、片方しか持っていなければ健康なのですね。すると、両方の遺伝子変異を持つ遺伝病患者を断種させたところで、片方だけを持つ親が世の中にたくさ

    もうなんか間違ったことしか書いてなくて増田が何でこんなもの書こうと思..
  • 恐怖の記憶、精子で子孫に「継承」 米研究チーム発表:朝日新聞デジタル

    【吉田晋】身の危険を感じると、その「記憶」は精子を介して子孫に伝えられる――。マウスを使った実験で、個体の経験が遺伝的に後の世代に引き継がれる現象が明らかになった。米国の研究チームが科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表した。 実験は、オスのマウスの脚に電気ショックを与えながらサクラの花に似た匂いをかがせ、この匂いを恐れるように訓練。その後、メスとつがいにして、生まれてきた子どもに様々な匂いをかがせた。 すると、父親が恐怖を感じたサクラの匂いのときだけ、強くおびえるしぐさをみせた。孫の世代でも、同様の反応が得られた。 父マウスと子孫の精子のDNAを調べると、嗅覚(きゅうかく)を制御する遺伝子に変化の跡があり、脳の嗅覚神経細胞の集まりが大きく発達していた。これらの変化が親の「教育」によるものでないことを確かめるため、父マウスから精子を採り、人工授精で子を育ててその脳を調べると、同様

  • 朝日新聞デジタル:ヒトDNA、病気関わる変異急増 1万年前以降、米研究 - 科学

    【波多野陽】過去5千年から1万年で、ヒトのDNAには病気の原因となる変異が急増していることが米国立保健研究所(NIH)などのグループの遺伝子解析でわかった。英科学誌ネイチャー(電子版)に論文を発表した。  グループは、米国人約7千人からDNAの提供を受け、たんぱく質の構造を決める遺伝子の変異や、変異が起きた時期を調べた。  その結果、1万年前ごろから5千年前ごろ以降、病気に関わる変異が増え、現代人が持つこれらの変異のうち86%を占めていることがわかった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事ヒトゲノム、8割に役割 遺伝子の働き調節(9/9)両親の血液などで胎児の遺伝子異常予測 米チームが成功(9/4)人類出現「もっと昔から」説 7百万〜8百万年前と推定(8/17)

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    chochonmage 2012/12/05
    なんかもっともらしいことが色々言えそうな研究結果だなー。
  • 理研、多能性細胞の分化・増殖には遺伝子「Vps52」が重要であることを発見

    理化学研究所(理研)は11月9日、米テキサス大学オースチン校などの協力を得て、半世紀以上前に発見された自然発症突然変異マウスを解析し、さまざまな細胞・組織の基となる多能性細胞が分化・増殖するときに、重要な役割を果たす遺伝子「Vps52」を同定したと発表した。 成果は、理研バイオリソースセンター 動物変異動態解析技術開発チームの阿部訓也チームリーダー、同・杉道彦開発研究員、同・遺伝工学基盤技術室の小倉淳郎室長らと、米テキサス大学オースチン校などによる共同研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、日時間11月9日付けで米科学誌「Cell Reports」オンライン版に掲載された(印刷版の11月29日号にも掲載される予定)。 ヒトを含むほ乳類の成長過程において、子宮への着床はさまざまな細胞・組織への分化が始まる契機となる重要なできごとだ。着床前後の胚には、将来の体全体を形成する基となる

    理研、多能性細胞の分化・増殖には遺伝子「Vps52」が重要であることを発見
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    chochonmage 2012/11/17
    (お歴々に混じってわかった振り無言ブクマ)
  • 「近親婚タブー」は血縁淘汰説を否定するか? - NATROMのブログ

    「自分の皮膚細胞から卵子と精子を作り、それを受精させて、もう一人の「若々しい別な自分」(クローン)を誕生させることも、理論的には可能になる」と書いちゃったダイアモンド・オンラインの安藤茂彌氏による記事に、以下のようなブックマークコメントがついた。 ■はてなブックマーク - blueboy のブックマーク - 2012年10月30日 blueboy 「自分で卵子と精子」はクローンでなくて何か? 血縁度100%の究極の近親婚だ。それで劣性遺伝病発現(id:NATROM)ということは血縁度の高さが不利なことを示す。「自分の遺伝子を増やすため」というドーキンス説を否定。 『「自分で卵子と精子」はクローンでなくて何か? 血縁度100%の究極の近親婚だ』という部分は二通りの解釈が可能である。一つは『「自分で卵子と精子」はクローンではない。クローンではなく「血縁度100%の究極の近親婚」である』という解

    「近親婚タブー」は血縁淘汰説を否定するか? - NATROMのブログ
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    chochonmage 2012/11/02
    まぁ、「not~at all」という構文を知らないのに英語について語る山本七平みたいなもんだなー。
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

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  • 琵琶湖の魚が九州の脅威に…「国内外来魚」とは : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国内の特定地域に生息していた淡水魚が、他の地域に持ち込まれて、生態系に影響を与える「国内外来魚」の問題が深刻化している。 琵琶湖などの限られた水域に分布していたハスが、九州で確認され、希少種の魚を捕したほか、九州在来と異なる遺伝子タイプの魚も見つかった。北米原産のブラックバスなど「国外外来魚」による弊害は知られていたが、国内外来魚の影響は認知されておらず、専門家は「生物の地理的多様性が失われる」と指摘している。 九州大大学院の鬼倉徳雄助教(魚類学)は2007年以降、九州全県の河川や農業用水路1074地点で淡水魚を採集。琵琶湖や淀川水系などに分布し、従来、九州にいなかった7種の生息を確認した。 このうち、環境省のレッドリストで絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」のハスは、長崎県を除く九州全域の河川などで確認された。矢部川水系(福岡県)で採集した個体の消化管からは、絶滅の危険性が極めて高

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    chochonmage 2012/07/09
    滋賀の外に琵琶湖が出てくると極めて迷惑な例。(すんまへんがおふざけコメントです)
  • 体細胞クローンにより免疫不全ブタが作られる - 蝉コロン

    科学, 動物農業生物資源研:免疫のないブタできた…新薬研究で活用へ? 毎日jp(毎日新聞)というニュースがあって、どうやって作ったのか興味があって論文を読んでみました。というのもマウス以外の動物では「特定の遺伝子の機能を失わせる」のは難しいのです。マウスだったらES細胞で相同組換えして動物を作ればいいのだけれど、他のは(実質的には)ES細胞がないからね。 雑誌はCell Stem Cell。有名なCellの姉妹誌です。比較的近年に創刊。Cellの姉妹誌にはMolecular CellとかDevelopmental Cellとかあるので「なんかCellが幹細胞関連の雑誌を新しく出すらしい」という情報が出たときは、どんな名前になるのか噂されてたそうです。Stem Cellか?いやでももうStem Cellsという雑誌があるからなあなどと*1。ふたを開けてみたらCell Stem Cellという

  • DNA修復 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "DNA修復" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年11月) DNA修復(DNAしゅうふく、英: DNA repair)とは、生物細胞において行われている、様々な原因で発生するDNA分子の損傷を修復するプロセスのことである。DNA分子の損傷は、細胞の持つ遺伝情報の変化あるいは損失をもたらすだけでなく、その構造を劇的に変化させることでそこにコード化されている遺伝情報の読み取りに重大な影響を与えることがあり、DNA修復は細胞が生存しつづけるために必要な、重要なプロセスである。生物細胞にはDNA修復を行う機構が備わっており、こ

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    chochonmage 2012/01/28
    ブクマが少ないなー。
  • 父のミトコンドリア、受精卵で食べられ消滅 群馬大が母性遺伝の仕組み解明 - 日本経済新聞

    父親のミトコンドリアはべられて消滅し、遺伝子は次世代には伝わらない――。細胞の中でエネルギーをつくる小器官ミトコンドリアで、母親のミトコンドリアの遺伝子のみが子に伝わる母性遺伝をするのは、受精卵の中で「自」と呼ばれる作用が起き、父親のミトコンドリアを分解するためだとする研究結果を、群馬大の佐藤健教授との美由紀助教(細胞生物学)が14日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。なぜ父親のも

    父のミトコンドリア、受精卵で食べられ消滅 群馬大が母性遺伝の仕組み解明 - 日本経済新聞
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    chochonmage 2011/10/15
    『自食は細胞が飢餓状態になったときに自らの一部を分解して栄養源に使う場合などに起こる』ぢゃ、自食が起こらないようにしてやったら父親由来のミトコンドリアが残った受精卵残せるのかな。
  • 向井理さんと小飼弾さんの共通点 - 蝉コロン

    ぼやぼや向井理さんは芸能人に疎いと名前だけではピンと来ないかもですが、ゲゲゲの女房の旦那(つまりゲゲゲ)として有名です。小飼弾さんは言わずと知れたアルファブロガーで、IT関係のすごい人です。この二人にイケメンという以外でどのような共通点があるというのでしょうか。詳細は続きを読むから。 向井理さんの経歴はwikipediaに詳しく載っていました。大学生活大学では遺伝子工学を専攻。「ニワトリ・オボアルブミン遺伝子をエストロジェンに応答し卵管組織においてのみ活性化させるコントロールエレメントの決定」という研究で、第29回 国際動物遺伝学会議(2004年9月開催)『ベストポスターアワード』を向井を含めた数名の研究メンバーで受賞した[3]。向井理 - Wikipedia明大のページによると農学部の生体制御学研究室(丸山公明教授)に所属していたようです。 賞をとった仕事はおそらく、遺伝子改変ニワトリの

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    chochonmage 2011/10/12
    『なんど我々の前に立ちはだかろうというのか、ノストラダムス!』芸が細かい。
  • 「利他的行動は戦闘で進化」:コンピューターモデルで分析

  • 遺伝子移入で毒耐性を得るネズミ - 蝉コロン

    科学’Bastard’ Mouse Steals Poison-Resistance Gene - ScienceNOWより。表題のbastardは雑種のことですが、他の意味も込められているでしょう。 ワルファリンという血液の抗凝固剤があって、医薬品に使われるが殺鼠剤でもある。ビタミンKを阻害する。ところがヨーロッパに生息するイエハツカネズミ(マウス)のvitamin K 2,3-epoxide reductase subcomponent 1 (vkorc1) 遺伝子の多型で、この薬剤に耐性を持つものがある。 そんで今回の研究の結果、アルジェリアハツカネズミが元々自然にこの耐性vkorc1遺伝子を持っていて、一部のイエハツカネズミがこのアルジェリアハツカネズミの遺伝子をもらって耐性を獲得していたことが示された。さて、どうやってもらったのか。 (ハツカネズミのことは普段マウスって呼んでいる

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • 雑誌「クロワッサン」の「放射線によって傷ついた遺伝子は子孫に伝わる」という文言が話題に | スラド サイエンス

    結局微量放射線への被曝の影響なんて現代の科学(含む統計学など)では解析不能な部分で、 「影響がある」とも「影響がない」ともいえないのが真実であり、 それ故LNT仮説なんてものを採用しているわけです。 学術の世界では、既存の常識への反論・異論はしばしば学問の発展につながることもあり尊重されますので 「放射線は微量でもきわめて重大な影響がある」と言おうが 「微量の放射線の影響はほぼなし」と言おうが全くの自由ですが、 それはあくまで学者として主張をする上での前提(現在の科学は誤りを含んでいる)などがあるわけです。 一般人相手に一方的な学者の意見を採り上げるマスメディアなどは故意に流してるとしか思えません。 (当に無知の可能性もわずかながらありますが) 現在では「影響があるか分からない」が正解であり、それ故野放しになっています。 さて、私たちは日常的にDNAに損傷をきたし修復されると行った生活を

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    chochonmage 2011/07/01
    どうも「柳澤桂子さんは編集部の犠牲者」ではなさそうだな。
  • 親の受けたストレスは、DNA配列の変化を伴わずに子供に遺伝 -ストレスが影響する非メンデル遺伝学のメカニズムを世界で初めて発見-

    プロファイリングで、抗がん剤候補物質の作用機序を解明 -独自のプロテオームプロファイリングシステムで薬剤標的を迅速同定- ポイント 作用既知薬剤のプロテオーム情報から、作用未知薬剤の効果をプロファイリングで予測 植物由来新規誘導体BNS-22がDNAトポイソメラーゼIIを標的にして働きを阻害 BNS-22がトポ毒型と違った触媒阻害型の新抗がん剤として期待 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、独自の薬剤プロテオーム※1プロファイリングシステムを活用して、新規抗がん剤候補物質の作用を解明することに成功しました。これは、理研基幹研究所(玉尾皓平所長)ケミカルバイオロジー研究基盤施設の長田裕之施設長、川谷誠研究員と、京都大学医学部附属病院の木村晋也講師(現佐賀大学医学部教授)、前川平教授らとの共同研究による成果です。 2005年、木村晋也講師らは、ブラジルの熱帯雨林に自生するオトギ

  • ショウジョウバエがラマルクの夢を見るとか見ないとか - 蝉コロン

    Cell - Inheritance of Stress-Induced, ATF-2-Dependent Epigenetic Change時事ドットコム:親のストレス、子に遺伝=DNA変化介さず次世代に−ショウジョウバエで確認・理研 基的にショウジョウバエの目は赤い。 遺伝情報をに例えます。ハエの作り方マニュアルみたいな。文章は一言一句変わらないが、「目を赤くしろ」と書かれた部分が手違いで綴じ代に隠れちゃって読めない。このようなハエは目が白い。 専門的には「w遺伝子座が転座でセントロメア近傍に移動してヘテロクロマチン領域になった」とか言います。ヘテロクロマチンはDNAがぎゅっと圧縮されている状態で、そこに書かれている遺伝情報は働きません。w遺伝子は目を赤くするのに必要*1。このようなハエは目が白い。そういう系統のショウジョウバエがいるんです。ハエでノーベル賞もらったマラーの時代から

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    chochonmage 2011/06/24
    らまるくでない、ということでよろしいんですよね?
  • 化学肥料遺伝子ゼロ米挑む福島の試み、宮崎で再出発 : 宮崎 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    遺伝子中に化学肥料の遺伝子を一切含まない米作を復活させようとする試みが宮崎市跡江の農場で始まることになり、4日、種もみの植え付けが行われた。この試みは福島県内で行われていたが、福島第一原発の事故で頓挫しており、今回の植え付けで再出発を図る。 栽培を引き受けたのは宮崎市の農業生産法人「宮八」(後藤富士男社長)。事業は、化学肥料を一切使わない米作の普及を目指している福島県のNPO法人ワンネスのメンバーらが実施。同法人は2007年、今では栽培されなくなった品種「神力(しんりき)」「朝日」で、しかも化学肥料の遺伝子を持たない種もみを独立行政法人農業生物資源研究所(茨城県つくば市)から譲り受け、福島県大熊、富岡の両町の田んぼで栽培。昨年までに種もみの収穫量を計約100キロまで増やし、玄米も約1・2トン分蓄えていた。だがいずれも福島第一原発から半径10キロ圏内に入って米の持ち出しができなくなり、計画は

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    chochonmage 2011/06/07
    「ポルナレフで意味が通っている状態」のおかげで「(わかんなくて)ポルナレフ状態」になっていた私/『被曝にめげず』って、種もみは被曝してないんでねーの?
  • iPS変身、特定細胞のみ…山中説覆す可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    さまざまな細胞に変化できる「万能性」を持つiPS細胞(新型万能細胞)を人間の皮膚から作製する際、ごくわずかに混じっている特定の細胞だけがiPS細胞になることを、東北大学の出澤(でざわ)真理教授らが突きとめた。 この細胞は、もともと万能性を備えている。そのため、特殊な遺伝子を外部から組み込むことで細胞が万能性を獲得するという、山中伸弥・京都大学教授らの従来説を覆す可能性がある。成果は米科学アカデミー紀要に31日、発表する。 出澤教授らの研究チームは昨年、山中教授らが作製法を開発したiPS細胞などと同様の万能性を持つ細胞が、皮膚などにもともと含まれていることを発見し、「ミューズ細胞」と名付けた。 ミューズ細胞は、皮膚や筋肉などさまざまな細胞に変化させることができるが、そのままでは十分に増殖しない。そこで、山中教授らがiPS細胞の作製に使った4種類の遺伝子(山中4因子)をミューズ細胞に組み込んだ