タグ

2012年7月5日のブックマーク (8件)

  • ウニじごく - 紺色のひと

    北海道オホーツク海側に住むのおじいちゃん家から、オレンジ色の海産物が届きました。ウニです。 エゾバフンウニです。 通常、身といわれ用にされるのは卵巣の部分で、エゾバフンウニの身は鮮やかなオレンジ色なのが特徴です。ウニは雑なので何でもべますが、べる餌によってウニ自体の味も変わってきます。特に、利尻昆布や羅臼昆布をべて育ったエゾバフンウニの味は絶品といわれています。 エゾバフンウニ【蝦夷馬糞海胆】−北海道お魚図鑑 塩ウニでも、塩水ウニでもなく、生ウニです。 1kgあります。2〜3日で溶けてしまうそうなので、早くべないといけません。 取り急ぎウニどんぶりにしました。ご飯の上に海苔をちぎって敷いて、わさび醤油をさっとかけて、いやというほど盛り付けます。 いただきまーす。 ……おいしい。すごく濃い。 取り急ぎ、二杯目です。 いけねぇ、ウニ厚が2cmにもなってしまった。 4人がかりで、こ

    ウニじごく - 紺色のひと
    chochonmage
    chochonmage 2012/07/05
    前にも書いたけど、このやろーっ。脳みそウニになれっ。
  • ヒッグス粒子ってなんだろう? - LHCアトラス実験オフィシャルブログ

    東京大学の秋祐希です。実験の方が佳境に入っている中の更新ですみません...! ずいぶんと間が空いてしまったのですが、絵で見る物理学。今回はそもそもヒッグス粒子ってなんだろう、というお話です。 今回のイラストを作るにあたってはICEPPの小林富雄様と東京大学の浅井祥仁様に沢山のご助力をいただきました。誠にありがとうございます。 ビッグバン直後の熱い宇宙では、すべての素粒子は現在の光(光子、フォトン)と同様に質量のない状態でした。この世界ではみんながみんな、光と同じ速度で運動していて、止まることもできない世界です。 そんなスピード狂な世界も、そう長くは続きません。宇宙はどんどん膨張していき、それにしたがって温度がどんどん低くなっていきます。 そしてビッグバンから10^(-10)秒後、宇宙の温度が1000兆度に下がったとき、「相転移」という現象が起こります。この相転移によって宇宙の状態が大きく

    ヒッグス粒子ってなんだろう? - LHCアトラス実験オフィシャルブログ
    chochonmage
    chochonmage 2012/07/05
    『宇宙の温度が1000兆度に下がったとき』←(笑)/「ヒッグス場と質量」のイラストで、ヒッグスがくっつく前に既に「質量を持つ素粒子」がいるのはなぜ??
  • バッシング - 私のおむすび日記

    EMは似非科学としていつも叩かれているが、ついに朝日新聞電子版で取り上げてくれちゃった。記者がもう一歩調べてくれたら、こんな記事にはけっしてならないと思うが、これを信じてしまう人もいるかと思う。 http://www.asahi.com/national/update/0703/TKY201207030458.html すでに小中学校の環境学習にEMが使われていることは、我々の調査ではわかっているが、文科省でもぜひその自然環境と教育的成果を調査してもらいたい。 たとえば、足利市では、市内を流れる矢場川の生態系を取り戻すことを目的に、EMによる浄化作戦を産官学連携によって実施し、地元企業がEM活性液の製造やEM培養装置の設置、足利工業大学が水や土の検査・測定、協和中学校が観察・記録している。さらに矢場川よりも小さめの川で、成果がすぐ見えるところで浄化活動をしようということになり、渡良瀬川の支

    バッシング - 私のおむすび日記
    chochonmage
    chochonmage 2012/07/05
    一歩踏み込んで取材したからこんな記事になったんだけど。
  • 野尻美保子先生による、ヒッグス粒子の解説(分かりやすい、たぶん)改訂版

    野尻先生によるTwitterでの解説をまとめてみました。単位云々の話が省かれているのは、ひとえに数学オンチである私の理解不足のせいです(・・;) 追記:ノーベル物理学賞受賞記念(?)で、リニューアル公開します。

    野尻美保子先生による、ヒッグス粒子の解説(分かりやすい、たぶん)改訂版
    chochonmage
    chochonmage 2012/07/05
    ふっ。わかってたまるけ。
  • 北大、ダーウィン以来のなぜ働き蜂は自分で子を産まないのかという謎を解明

    北海道大学(北大)は7月4日、社会を作るメスと単独で巣作りするメスが共存する「シオカワコハナバチ」で調べたところ、複数のメス(働き蜂)が協力すると幼虫の生存率が大幅に上昇し、働き蜂たちは自分の母親(女王蜂)を経由して、単独のメスよりも多く、自分のものに近い間接的な遺伝子を弟や妹蜂を経由して残せる確率が高いことが確認され、結果として協力の大きな利益により各個体が得をするので、社会が維持されることが明らかになったと発表した。 成果は、北大農学院・博士課程2年の八木議大氏、同農学研究院の長谷川英祐准教授らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、日時間7月4日付けで「Nature Communications」に掲載された。 進化生物学の開祖ダーウィンの自然選択説は、残す子供の数がより多くなる性質が進化することを予測している。しかしダーウィンは、社会を作る蜂や蟻のワーカーに見られる、自分で

    北大、ダーウィン以来のなぜ働き蜂は自分で子を産まないのかという謎を解明
    chochonmage
    chochonmage 2012/07/05
    あとでまたよく読む。
  • 戦いとは二手三手先を読むモノだ - 趣味:科学

    01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 Scienceのブログにおもしろい話がありました。 Video: Drip, Drip, Snatch!(でっかいアリの写真注意) その葉の中に落ちた虫を溶かして栄養にすることで有名な虫植物のウツボカズラ。 (リンク先は転載元 撮影者:ogibo-さん) これの内側は虫が歩けないようになっていて脱出はとても難しいものになってるというのは、きっと有名な話です。 ところで、研究グループは過去の蓄積にくわえて、「実は雨よけ+虫寄せのフタも虫を捕らえるのに一役買ってるんじゃね?雨の後たくさんつかまってるじゃん」というところを出発点にしたのがこの研究。 With a Flick of the Lid: A Novel Trappi

    chochonmage
    chochonmage 2012/07/05
    軒下で雨宿りしていたら妖艶な年増が「中にどうぞ」ってのは東海林さだおのマンガにあったな。それだったら引っかかってみたいトラップだが。
  • 前野[いろもの物理学者]昌弘 on Twitter: "さっき @HalTasaki_Sdot さんも言ってたけど、『「Higgsが水飴のように運動をとめる」とか「Higgs粒子に次々とぶつかる」という理由で「他の粒子の質量が生まれる」という説明』が結構はびこっとるからねぇ。 @Mihoko_Nojiri"

    さっき @HalTasaki_Sdot さんも言ってたけど、『「Higgsが水飴のように運動をとめる」とか「Higgs粒子に次々とぶつかる」という理由で「他の粒子の質量が生まれる」という説明』が結構はびこっとるからねぇ。 @Mihoko_Nojiri

    前野[いろもの物理学者]昌弘 on Twitter: "さっき @HalTasaki_Sdot さんも言ってたけど、『「Higgsが水飴のように運動をとめる」とか「Higgs粒子に次々とぶつかる」という理由で「他の粒子の質量が生まれる」という説明』が結構はびこっとるからねぇ。 @Mihoko_Nojiri"
    chochonmage
    chochonmage 2012/07/05
    うっ、これ違うのかぁっ。
  • 先生助けてください,ホールボディーカウンターが変なんです

    Ryu HayanoProfessor of Physics at The University of Tokyo, Japan

    先生助けてください,ホールボディーカウンターが変なんです
    chochonmage
    chochonmage 2012/07/05
    早野先生ありがとう、だよなー。