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2013年9月12日のブックマーク (6件)

  • キング・クリムゾン/リザード - 蟹亭奇譚

    1970年発表の第3作。"Lizard"。 メンバーは、ロバート・フリップ(g, mellotron, key)、メル・コリンズ(fl, sax)、ゴードン・ハスケル(b, vo)、アンディ・マカロック(ds)、ピート・シンフィールド(words, pictures)。サポート・メンバーとして、ロビン・ミラー(oboe)、マーク・チャリグ(cornet)、ニック・エヴァンズ(tb)、キース・ティペット(p, el-p)、ジョン・アンダーソン(vo)。 3作目にしてオリジナル・メンバーはロバート・フリップと作詞のピート・シンフィールド二人だけになってしまったわけだが、それでも前作から半年後にこんなアルバムを作ったクリムゾンはすごいと思う。 参加ミュージシャンがやたらと多いのだけれど、さすがに寄せ集めメンバーという感じは拭えなくて、その分フリップががんばってまとめ上げている。他の作品に比べると

    キング・クリムゾン/リザード - 蟹亭奇譚
    chochonmage
    chochonmage 2013/09/12
    最近聞き直したけどLizard 組曲の胡散臭さ、インチキ臭さは恐るべしですぞ。特にボレロのところ。
  • キング・クリムゾン/ポセイドンのめざめ - 蟹亭奇譚

    1970年発表。"In The Wake Of Poseidon"。*1 メンバーは、ロバート・フリップ(g, mellotron)、グレッグ・レイク(vo)、マイケル・ジャイルズ(ds)、ピーター・ジャイルズ(b)、キース・ティペット(p)、メル・コリンズ(sax, flute)、ゴードン・ハスケル(vo)、ピート・シンフィールド(words)。 『クリムゾン・キングの宮殿』に続く第2作にして、早くもメンバー・チェンジ。さらに、レコーディング途中にメンバーが入れ替わるというゴタゴタ、グダグダなアルバム。 にも関わらず、曲も演奏も充実していて結構好きかも。 全部で8曲入り。(1)、(5)、(8) は短い同じ曲の別バージョン。(2)、(3)、(4) は前作の焼き直し。(6) はかっこいいので後述。(7) はグスタフ・ホルスト作曲の組曲『惑星』の中の「火星」のパクリ。*2 で、上の動画が (6

    キング・クリムゾン/ポセイドンのめざめ - 蟹亭奇譚
    chochonmage
    chochonmage 2013/09/12
    (3)のケイデンスとカスケイドは後にMcdonald&GilesのFlight of the Ibisでネタバレされるのでした。(マクドナルド贔屓のわたくし)
  • キング・クリムゾン/クリムゾン・キングの宮殿 - 蟹亭奇譚

    イギリスのプログレッシヴ・ロック・バンド、キング・クリムゾンが活動していたのは、1969〜1974年、1981〜1984年、1995〜2008年である。 キング・クリムゾンのレーベル Discipline Global Mobile の表記に合わせて、1969〜を第1期、1971〜を第2期、1973〜を第3期、1981〜を第4期、1994〜を第5期、2000〜を第6期、2008〜を第7期と呼ぶことにする。 私事だが、僕がクリムゾンを熱心に聴いていたのは、1975〜76年(第1〜3期のアルバムは全部聴いた)、1981〜1984年(第4期以降はリアルタイムで聴いた)、1989年頃にリリースされた THE DEFINITIVE EDITION シリーズ(ロバート・フリップによるリミックス CD)の時期、そして1995〜2001年である。それ以降は新作を聴かなくなってしまったし、延々と発売される未

    キング・クリムゾン/クリムゾン・キングの宮殿 - 蟹亭奇譚
    chochonmage
    chochonmage 2013/09/12
    ブログ主さんが好きになれない、とおっしゃる意味合いはわからなくもないが、やはりとんでもない傑作だと思います。あと本作はフリップと言うより、イアン・マクドナルドの作品、なんでしょうなー。
  • 一貫 - Interdisciplinary

    id:nt46 さん nt46 通の例を持ち出すのはさすがに"推定無罪原則言うなら西部警察嫌いなんだな?"ぐらいの話で(しかも統計的な命題)今度はブログ主側に"一度言葉の定義を宣明したらそれをブレずに使うこと"が求められるんでは? 2013/09/11 http://b.hatena.ne.jp/nt46/20130911#bookmark-160939206 求められません。何故なら、私がいかなる時でも意味を一貫させて言葉を使わなければならないと言っているのでは無いからです。 私が言っているのは、あれほど言葉の意味を規定しようとする人自身が用法を一貫させていないのは辻褄が合わないよね、という事です。そして、一貫させなくても良いともし考えるのなら、合理的に理由が説明出来なくてはならないよね、という話でもあります。 nt46 当人でない者が忖度するのもなんですがそれは氏にとって過敏症の話題

    一貫 - Interdisciplinary
  • 福島での個人積算線量は意外に低い(空間線量からの予測値との比較)

    @shigesan_moe さんがツイートしておられた個人の積算線量の数値(1年間で1mSvにも届かない)とフォロワーの方とのやり取りをまとめました。 安斎先生が紹介しておられた例でも、個人の積算線量は自然放射能を含んで 1.3mSv/年程度、モニタリングポストの7分の1程度の値だそうです。

    福島での個人積算線量は意外に低い(空間線量からの予測値との比較)
  • エホバの証人研究―信条や活動、最新のニュースや事件、ものみの塔(jw.org)の解説、ブログの紹介。

    BC607年と1914年 解説 特集記事 ものみの塔2011年10月号 ものみの塔2011年11月号 動かぬ証拠を前に弁護を続ける弁護士のように VAT4956 学術的な不誠実さ – 目ざめよ2012年6月号 歴史的背景 間違いの原点 – C.T.ラッセル 確信の根拠 – J.F.ラザフォード 思い込み – J.F.ラザフォード 根拠のない年代調整 不誠実な記載 結論 明確な新バビロニアの歴史 極めて客観的な証拠 誤解された聖句 関連記事 エレミヤ29:10 「バビロンのための70年」 「それは我々の時代に成就する」 受け入れなくてはならない信条 1914年 歴史の転換点 1914年 地震の増加についての補足 1914年 聖書の解釈 要点をぼかす – ものみの塔2011年10月号 ロルフ・フルーリ – ものみの塔の強い味方 あなたが西暦前607年を弁護する動機は何ですか? ゼカリヤの七十年

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