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コンパイルとgccに関するchorinskyのブックマーク (3)

  • コンパイル時の典型的エラー集

    コンパイル時に、たとえば $ gcc -o prog1 prog1.c prog1.c: In function `main': prog1.c:9: error: syntax error before ';' token prog1.c:9: error: syntax error before ')' token prog1.c: At top level: prog1.c:14: error: syntax error before "return" のようにエラーがでます。 このエラーは得体の知れない英語ではなく、比較的わかりやすい、意味のある英語です。 「In function `main'」=「main()のなかのどっかで」 「9: syntax error before ';'」=「9行目の;の前に文法エラー」 などです。 間違いをつぶしていくこつは、 とりあえず、一番最初

  • 第6章 C言語による実践プログラミング

    この章では、C言語を使用した実践的なプログラミングを取り上げます。 一口にプログラミングといっても、ちょっとしたファイルの読み書きやデバイス操作を実現するだけの簡単なものから、複雑な演算を行ったりネットワークを介してサービスを提供し続けるような高度なものまで、多岐に渡ります。ここではその中から、誰もが様々な場面で使うであろう基技術と、Armadilloが持つインターフェースを通じて行う操作の代表的なものを中心に、分野ごとに分けて紹介していきます。 Linuxや開発環境に依存した独特な部分に留意しつつ、組み込みならではの使用方法を想定した応用例やノウハウについても多く記載したつもりです。プログラミング経験豊富な方であってもおさらいのつもりで読んでみて、一般的なプログラミングでは解説されていない情報を見つけていただければ幸いです。 C言語で書かれたプログラムは、実行できる状態にするために

  • Using and Porting the GNU Compiler Collection (GCC) - GCCコマンド・オプション

    GCCを起動すると、 通常は、 前処理(preprocessing)、 コンパイル、 アセンブル、 リンクが行われます。 「全体的(overall)オプション」によって、 この一連の処理を中途の段階で停止することができます。 例えば、 `-c'オプションはリンカを起動しないよう指示するものです。 この場合、 アセンブラによって生成されるオブジェクト・ファイルが出力となります。 他のオプションは、 一連の処理の中の1つの段階に渡されるものです。 オプションの中には、 プリプロセッサを制御するものもあり、 コンパイラ自体を制御するものもあります。 また、 アセンブラやリンカを制御するオプションもありますが、 それらのほとんどは、 ここではドキュメント化されていません。 というのは、 このようなオプションを使うことが必要になることはめったにないからです。 GCCにおいて使うことのできるコマンドラ

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