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経済とhimaginaryに関するchorinskyのブックマーク (2)

  • himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている(ungated版)。原題は「Inflation and Treasury Convenience」で、著者はAnna Cieslak(デューク大)、Wenhao Li(南カリフォルニア大)、Carolin Pflueger(シカゴ大)。 以下はその要旨。 Using a century of data, we show that Treasury convenience yield and inflation comove positively during the inflationary 1970s-1980s, but negatively pre-WWII and post-2000. An inflation decomposition reveals that higher supply inflation predicts higher co

    himaginary’s diary
    chorinsky
    chorinsky 2011/07/14
    これが経済学か。勉強になる。
  • 生産性の条件付き収束と無条件収束 - himaginary’s diary

    ダニ・ロドリックが表題の件について興味深い実証結果を報告している。 周知の通り、低所得国が高所得国にキャッチアップするという事象は、無条件に起きるわけではない。適切な教育投資によって技術をスムーズに吸収する体制が国内に整備されていることが前提条件となる。即ち、国レベルでの生産性の収束は、無条件収束ではなく条件付き収束である。 しかし、産業レベルの収束に目を転じると話は違ってくる、とロドリックは言う。それを示すのが以下の図である。 これは1996-2006年の期間において、製造業の労働生産性の成長率を被説明変数、当初の労働生産性の対数値と業種ダミーを説明変数に取った回帰の結果である。国別の要因は説明変数に入れていないので、これは無条件の収束速度を推定していることになる。その結果得られた当初の労働生産性の対数値に係る回帰係数は-0.03であり、国レベルの条件付き収束で通常見い出される係数-0

    生産性の条件付き収束と無条件収束 - himaginary’s diary
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