ICTを利活用した協働教育の推進に関する調査研究 ICTを使った「協働教育」を推進するため、ICT機器を使ったネットワーク環境を構築し、学校現場における情報通信技術面 を中心とした課題を抽出・分析するための実証研究を行う。 調査研究の概要 全国2ブロック10校※ の公立小学校を対象に、協働教育プラットフォーム(教育クラウド)を核としたICT環境の構築により、デジタル教材(教科書)、 ポータルサイト、ICTサポート等を一元的に提供するとともに、タブレットPC(全児童1人1台)やインタラクティブ・ホワイト・ボード(全普通教室1台) 等のICT機器を用いた授業を実践し、「協働教育」の実現に必要な技術的条件やその効果等を検証する。 ※ 過疎・離島地域の公立小学校を対象とする場合には、複数校を一のプロジェクトとして実施することを可能とする。 本調査研究は、民間企業2社との請負契約により、児童数や校舎
総務省は、「フューチャースクール推進事業」の実証研究(「『東日本地域におけるICTを利活用した協働教育の推進に関する調査研究』及び『西日本地域におけるICTを利活用した協働教育の推進に関する調査研究』」(※参考参照))について、請負先と実証校が確定しましたので、お知らせします。 ○『東日本地域におけるICTを利活用した協働教育の推進に関する調査研究』の請負先と実証校 ・請負先 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株) ・実証校 石狩市立紅南小学校(北海道) 寒河江市立高松小学校(山形県) 葛飾区立本田小学校(東京都) 長野市立塩崎小学校(長野県) 内灘町立大根布小学校(石川県) ○『西日本地域におけるICTを利活用した協働教育の推進に関する調査研究』の請負先と実証校 ・請負先 (株)富士通総研 ・実証校 大府市立東山小学校(愛知県) 箕面市立萱野小学校(大阪府) 広島市立藤の木小学校(
夢いっぱいだと称賛されていたロシアの卒業アルバムの写真15枚 一生に一度の学生時代ですから、卒業アルバムともなれば思い出となる印象的な写真を残したいものですよね。 ロシアのとある高校の卒業写真が、この上なくクリエイティブでスマートだと称賛されていました。 黒板とチョークだけを使い、それぞれの夢や趣味を背景にした写真をご覧ください。 1. 音楽と南の島が大好きよ。 2. ボクシングの世界チャンピオンになってやる。 3. 沈着冷静な理数系。 4. このムキムキの腕で、五輪のメダルを獲ってみせる! 5. 女の子の夢といったら、もちろんお姫様。 6. サックス奏者になりたい彼は、化学専攻? 7. アルプスの山頂でロックを歌うのでしょうか。 8. のんびりと映画鑑賞。 9. 3度の飯より釣りとスキー。 10. サッカーと肉さえあればいい! 11. 夢(趣味)は、暑苦しい日に人ゴミの中で日傘を差すこと
「カンニングを刑事事件したのはおかしい」なんて的はずれ!京大入試業務妨害事件「犯人逮捕」は間違っていない 玉井克哉東大教授(知的財産法)が緊急寄稿 この事件、もともと私はあまり関心もなかったのですが、ツイッター上で金曜の朝にちょっとつぶやいて外出し、夜帰宅したら、フォロワーさんが数百人増えていて、びっくりしました。賛同の意見のほかに、お叱りやら批判やらもいただき、だいたいは個別にお答えしたのですが、講談社の方からお勧めいただいたので、最も気になった論点についてだけ、書いておきます。 最初にお断りしておかねばならないのは、大学教員として私が入試について見聞したことは何も書けない、ということです。入試業務について何か書く場合、職務上知り得た事項を明らかにすることは許されていません。一般に知られた事実と常識的な推論をもとに書きます。この文章も同じです。京都大学には知り合いもおりますが、その誰かか
講義の名手として知られ、日本でも『ハーバード白熱教室』と題して講義がテレビ放映された、ハーバード大のマイケル・サンデル教授。実際に彼の講義に出席してみて感じたのは、知的興奮とある種の違和感、そしてかすかな不満だった……。 8月末、『これからの「正義」の話をしよう』の著者であり、ハーバード大で政治哲学を教えるマイケル・サンデル教授が来日し、東京大学とアカデミーヒルズ(六本木ヒルズ)で2回の講義を行った。 サンデル教授は類いまれなる講義の名手として知られている。サンデル氏がハーバード大で担当している講義「Justice(正義)」は1万4000人を超す履修者を記録、あまりの人気ぶりにハーバード大では建学以来初めて講義を一般公開することにし、その様子はテレビ放映された。日本でも『ハーバード白熱教室』というタイトルで放映されている(NHK 教育テレビ/BSハイビジョン)。 筆者はアカデミーヒルズでの
マイケル・サンデルというハーバードの先生の哲学の講義が面白いというので話題になり、TV番組化されて日本でも中継されたり、サンデル先生自身が日本の東京大学で模擬授業を行って喝采を浴びたりしているようです。本当はこうした現象は70年代の後半ぐらいからスタートしていれば良かったのですが、遅いから無意味とは思えません。今からでも遅くないので、日本でも高等教育の指導法としてこうした抽象的な論議の訓練ということを導入すべきだと思います。 まず、誤解を解きたいのは、このサンデル先生の講義というのは、私がビデオクリップで見た範囲では、サンデル先生の専売特許でも、ハーバードの特殊な優位性を表しているものでも何でもありません。確かに日常的な問題から抽象的な原理原則の話に気づかせるとか、学生の反応に当意即妙なレスポンスができるという意味では、教育者として優秀な資質を持った先生だと思いますが、アメリカの大学教育の
とかく日本の学校文化は、 楽しいことは罪だという意識を執拗に子供に植えつける。 辞書は持ってきていいのに、トランプは禁止。 小説はいいのに、漫画は禁止。 お菓子なんてもってのほか! ただし、のど飴は要相談。 給食時間に教室のテレビでオリンピックを見るのもダメ。 ただし学年主任が熱狂的ファンの場合は例外。 自分自身の経験としても、 小学校で自習時間にトランプやってて怒られたこととか、 中学校で部活帰りにジュース買って怒られたこととか、 高校のPCでゲームの攻略法を調べて怒られたこととかはよく覚えている。 学業に関係ないことが"遊び"に認定され、 学業に必要ないものが"不要物"に認定されて禁止されるわけだけど、 関係ないって何で断言できるんだよって思うんだな。 そういうのを禁止するための理由を見つけるのは簡単だけど、 許可できるだけの理由だっていくらでも見つけられる。 例。 小中学校は携帯電話
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