先日、当サイトのメールアドレス宛に一通のメールが届いた。 「突然のご連絡失礼いたします」 から始まるメールは、真っ先に当サイト名のスペルを間違えており、宣言通りの突然の失礼っぷり。さすが大企業と言ったところである。 内容を要約するに 「ハイレゾを売りたいのでプロモーション手伝ってください」 とのこと。 そう滅多にいないとは思うが、ハイレゾ自体を知らないアナタの為にハイレゾとは何ぞやをザックリ説明すれば「専用機器で聴く超高音質音源」だ。今めちゃくちゃプッシュされている。 話は戻ってハイレゾのプロモーション… いや、そんなこと言われても、である。 考えてみて欲しい、このサイト、あるいは別のインターネットで 「ハイレゾは最高、普通の音源聴いてる奴は素人、耳が童貞」 みたいなことを書いたとして、みなさん「あ、ハイレゾで聴こ!」ってなるんですか。ならないよね。なるっていうなら目標達成だよ。この記事終
電通がデジタル広告領域で、契約期間に実際は掲載しなかったのを始めとする不正が発覚した。私はこれまで数社で電通へWeb広告を発注する立場だった。その上で、この問題が発覚したとき冷や汗が流れた。そして電通の担当者さんへ「申し訳ない」と感じている。不正は電通だけが根源ではないと強く感じているからだ。 クライアントは情弱が多い そもそも、電通はWebに弱い。電通の個人投資家向け情報には、電通の強みとしてテレビ、新聞、雑誌、ラジオが図解されている。Webがこれほどまでに重要になった現在、なぜ掲載されていないか。弱いからである。そんなことはクライアントもわかっているが、広告発注は1社に絞ったほうがコストが安くなる。すでにテレビ広告を電通へ依頼している企業なら、Web広告も一括発注することが多い。 また、マーケティングコンセプトは同じなのにCMは電通・Webは博報堂などと製作先を分散してしまえば全く異な
アプリマーケティング研究所 > アプリ開発 > 月500万円を売り上げる配信者も。生配信アプリ「SHOWROOM」 が語る、第三世代のエンタメビジネスと、人気と認知の高さがベツモノである理由。 月500万円を売り上げる配信者も。生配信アプリ「SHOWROOM」 が語る、第三世代のエンタメビジネスと、人気と認知の高さがベツモノである理由。 ギフティング(投げ銭)でマネタイズもできる、生配信アプリ「SHOWROOM」さんを取材しました。 ※SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二さん 1、「SHOWROOM」について 「SHOWROOM」についておしえてください。 「SHOWROOM」は、2013年の11月にスタートした、「仮想ライブ空間」で生配信をみることができるアプリです。 ユーザーは生配信を見ながら、有料/無料の「バーチャルアイテム」を贈る(ギフティング)ことができ、演者(配信
Learn ChatGPT and AI From a TED Speaker • Learn ChatGPT and AI From a TED Speaker • If you create content, 2024 is the year to learn ChatGPT and AI. Whether content is your sole occupation or part of your job, AI can raise your game and save you time. I’ve got a brand new course about just this and I think it’ll make a dent in your life. Watch the trailer below. Click here to learn more.
Case: Fun Finder 世界6大陸に4,400軒以上のホテルやリゾートを展開するホテルチェーン・ヒルトンが、宿泊客に各種イベントやお得な情報を発信するアプリ『Fun Finder』をリリースしました。 これは同ホテルが提供する会員サービス・ヒルトンHオナーズのメンバーが対象で、Wi-Fi、GPS、Beaconテクノロジー(施設内での位置情報を追跡する機能)を利用し、また予約時に登録した性別や年齢、家族構成などを参考に、その顧客に最適なメッセージをスマホに届けるというもの。 例えばスパのすぐ近くにいる人には、そのスパからのクーポンが送られたり、小さな子供連れのファミリーにはキッズ向けアクティビティの紹介をするなど、ユーザー毎にカスタマイズした情報を教えてくれるのです。 また、プールやレストランなどの施設へのナビゲーションもしてくれるので、大きなホテルの中で迷子になってしまった、なん
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
先日の記事、Airbnbはどのように人工知能を活用しているのか? では、テクノロジー企業という印象が低い、Airbnbの人工知能の利用の取り組みをご紹介した。 今回はAirbnbと同様に、シェアリングエコノミーを代表する企業であるウーバーの取り組みをご紹介しようと思う。日本では法律の問題上、アメリカと同じビジネスの展開が難しいので、実際にどのようなサービスを提供されているかがあまり知られていない。 また、ただのタクシー会社のように見えるため、テクノロジー企業という印象が薄いかもしれない。 しかし、実態は多くのエンジニアを抱えるテクノロジー企業である。先月(2016年8月)には、自動運転タクシーの試験運用を始めた。今回は、ウーバーが、代表的サービスのウーバープールにおいてどのようにテクノロジーを活用しているかをご紹介する。 世界各地で使われるウーバープール ウーバーは、2014年からウーバー
こんにちは、Nissho Electronics USAです。ビッグデータがバズワードになり、データ活用の重要性が叫ばれてずいぶん時間が経っています。 ただ、集めたデータをどのように活用するのかが分からないということが問題になっています。日本企業はデータ活用についての理解が乏しかったり、データを用いたイノベーションを起こそうという意識が諸外国について著しく低いことが、様々な調査で明らかになっており、経済産業省がものづくり白書の中で警鐘を鳴らしています。 集まったデータのほとんどが活用されていないというような状況も珍しくはなく、膨大なデータを保存し、解析するためのコストと、そこから得られる効果のバランスをいかにとるかも大きな課題となっています。 ビッグデータ活用は、テクノロジー企業だけでなく、ほぼ全ての業種で必要となってきます。データ活用の有無が、企業の生き残りを左右するような状況が生まれつ
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