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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (5)

  • 就活生のためのTwitter活用法

    ふとタイトルが頭に浮かんだので、勢いで書いてみた。後悔はしていない。……という能書きはさておき、就職活動の中で Twitter をどう活用できるのか、ちらっと考えてみました。以下、6つの点にまとめます: 1. 企業の公式アカウントをフォローする これは基中の基ですね。就活中なら当然企業情報をチェックしていると思いますが、その情報源の1つとして、企業の公式 Twitter アカウントが役に立ちます。最近の Twitter ブームで、意外な企業も公式アカウントを設置していたりしますので、各所でまとめられている「企業アカウント一覧」のようなリストを参照してみて下さい。例えば: ■ ITmedia Twitter | ITmedia News 企業によっては、RSS的にプレスリリース(のリンク)を流すだけでなく、担当者の個人的なつぶやきが入るところもあります。そういった企業の場合は、公式アカウ

    chroju
    chroju 2009/11/08
    企業関連アカウントのフォロー、イベント実況を追いかけるなどの使い方/就活クラスタにいるだけでもかなり刺激になったり。就活では他大生とのつながりが結構重要。その意味でTwitterは貴重な場。
  • 半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人が、「政府機関のための Twitter 戦略テンプレート」を読んでいた話

    半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人が、「政府機関のための Twitter 戦略テンプレート」を読んでいた話 昨夜10時頃の話。帰宅して Twitter を眺めていたら、RT(リトゥイート、引用)で何人かの方がこんなつぶやきを書かれているのが目にとまりました: 今半蔵門線の横に座ったいかにも出来そうな官僚みたいな人が「政府機関の為のtwitter戦略テンプレート」っていう分厚い企画者に目を通してます。 オリジナルの発言主は@SHOTAROMAEDAさん。僕は(この時点では)フォローしていなかったのですが、RTを繰り返すうちに、このメッセージが僕がフォローしている方々にまでたどり着いたのでした。で、そこでさらにRTされ、僕が気づくことになったと。 で、「なんだー日政府も Twitter腰入れるのか-。面白いことになるかなー」などと考えていたのですが……そこでふと感じま

    chroju
    chroju 2009/08/08
    えーっ。そういうオチだったのかよビックリだぜ。あの日は押尾学と酒井法子の話題も含めてbuzztterがカオスになってたな/まー最終的にデマが暴かれるところまで行き着いてしまうのがTwitter。
  • Google はなぜ強力な中間業者なのか?

    お馴染み『クラウド化する世界』の Nick Carr と、こちらもお馴染み TechCrunch の間で、Google News を巡ってちょっとした議論が起きています。元となった Carr の記事がこれで: ■ Google in the middle (Rough Type) それに対する TechCrunch の反論がこれ: ■ Google当にニュースを支配しているのか (TechCrunch Japan) 簡単にポイントをまとめてみると、まず Carr が: Google は中間業者である。中間業者は自らの利益のために行動する。 市場で取引されるものが増え、それを提供できる供給者の数が増えると、中間業者の力は増え、供給者の力は減る。中間業者がマーケットを支配するとき、供給者は彼らに協力するしか選択の余地はない。 ネットが中間業者を駆逐するという予測は誤りだった。逆にネットは中

    chroju
    chroju 2009/04/14
    Googleの登場により、情報がコモディティであると暴露された。これを流通量が増えたことにより是と見るか、他社への流出を促したことにより否と見るか/例えが的を得ていてわかりやすい。Googleというよりネットかも。
  • ブログの「質」って何だろう。

    ■ 書くことの難しさ ネットの言論はなぜ質が低いか (IT-PLUS) を読んで少し。 はてブでは若干批判が強いようですが、個人的には納得するところがあって、「マスメディアのジャーナリズムを批判する『だけ』はそろそろ終わりにして、ネット上のジャーナリズム自体の改善も図ろうよ」という意見だと理解しました。また掛け声だけではなくて、具体的な取り組みを行われている藤代さんを偉いとも思います。ただ「ネット上の言論」とは何か、「コンテンツの質」とは何かという定義が曖昧だったので、納得できない部分を感じた方がいらっしゃったのではないでしょうか。 仮にここでが批判されているのが、僕のような個人ブロガーだとして。それではブログの「質」とは何で、それを高めるにはどうすれば良いのでしょうか?1つの尺度となるのは、やはり既存のジャーナリズムにおけるやり方でしょう。僕は残念ながらジャーナリズムの教育というものを受

    chroju
    chroju 2009/03/28
    玉だろうと石だろうと、何でも出てきて"面白い化学変化を起こすのがネットの醍醐味"/はてブのコメントでも「同意だけど文章下手」とかよくあるし。上手い文章のが読まれやすいのは事実だが。
  • 「ネットが放送を食う?まったくのナンセンスだ」

    今週の『週刊東洋経済』(2009年1/31号)は必見かも。特集のタイトルは「テレビ・新聞陥落!」となっていますが、テレビ・新聞に限らず、ネットやケータイ関連のメディア・広告の現状も解説されていて興味深いです。しかもみんな大好き(笑)池田信夫教授が、「新聞・テレビ陥落で始まる『ローコストメディア』の時代」という論文も寄稿してるよ! それはさておき、日テレビ放送網の氏家齋一郎氏に対するインタビューも掲載されているのですが、その中にこんな発言があります: ――インターネットの台頭も大きな構造変化ではないですか。 それは違う。多くの人が誤解しているが、インターネットはしょせんハード。問題は、そこにどういうソフトを流すか、だ。たとえばニュース番組。そのソフトの価値を決めるのは、ニュースを集めて選択して価値判断して流す主体が誰なのか、ということ。読売でいえば150年新聞をつくってきた信用であり、その

    chroju
    chroju 2009/01/27
    テレビ・新聞業界の上に立つ人間に「ネットが構造変化だ」という危機感がなく、ネットに放送が食われるはずはないと思っている/まァこの業界に限らず、日本の年配層は結構な割合でこういう認識ですよね。
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