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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (17)

  • オバマ大統領、「Twitter を使ったことはない」と発言(動画あり):シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    オバマ大統領が「Twitter を使ったことはない」と発言したらしい――こんなニュースがネットを飛び交っています: ■ Obama: "I Have Never Used Twitter" (ReadWriteWeb) 中国を訪問中のオバマ米大統領が、上海で開かれた学生達とのタウンホール・ミーティングの際、学生から「中国が大きなファイアウォールを設置していることをご存知ですか?また中国国民も Twitter を使えるべきだと思いますか?(Do you know about the great firewall and should we be able to use Twitter?)」という質問をされ、それに対し「Twitter を使ったことはない(I have never used Twitter)」と発言したという情報が伝えられています。発信源はここのようですね: Obama on

    オバマ大統領、「Twitter を使ったことはない」と発言(動画あり):シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/11/17
    中国で学生とのタウンホール・ミーティングの際に発言。動画あり/どっちでもいいんじゃない?米政府がTwitterでの情報発信を重視していることに変わりはないし。
  • Twitter のリスト機能――プラスかマイナスか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Twitter がベータ公開中の新機能「リスト」。簡単に言ってしまえばユーザーのグルーピングができるという機能なのですが、昨日紹介記事を書いたところ、思いがけず大きな反響がありました。そこで改めて、この機能のプラス面とマイナス面を考えてみたいと思います。 まず最初に、昨日の記事については「影響力のあるユーザーになることだけが Twitter の目的ではない」というご批判をいただきました。これは正直言って、その通りだと思います。個人的にも Twitter の楽しみ方は人それぞれだと思いますし、何が何でもフォロワーを増やせ!と言うつもりはありません。そういった価値判断抜きで、自分の発言が伝わる経路が変わりつつあるという話だとご理解いただければと思います。 さて、改めてこの「リスト機能」のポイントをまとめておきましょう(※あくまでもベータテスト中の仕様ですので、正式公開時には変更される可能性もあ

    Twitter のリスト機能――プラスかマイナスか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/10/20
    フォロー対象を探す上で楽になるという側面、ネガティブなリストができる可能性がある側面など/なんだかよくわからない……。個別でフォローできた方が楽かなー。
  • Twitter のフォロワー数が重要ではなくなる日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    先週から、Twitter が新機能「リスト(Lists)」のベータテストを開始しています(参考記事)。一部のユーザーに限定公開されているのですが、幸運にもその中に入ることができたので、使ってみた感想などを簡単にまとめてあります: ■ Twitter、「リスト(Lists)」機能を限定公開中 ■ タグ機能としての Twitter リスト機能 また Robert Scoble もリスト機能のまとめをしていますので、ご参考にどうぞ: ■ Twitter Lists; Limitations, bugs, impact, and brilliance (scobleizer’s posterous) 彼によると、現在のところ作成できるリストは20が上限のようです。また1つのリストに含めることができるメンバーは500人が上限とのこと。また「自分が含まれているリスト」も20個しか表示されないとのことで

    Twitter のフォロワー数が重要ではなくなる日:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/10/19
    新機能リストで「リストに入れられてる数」が表示されるようになり、新たな評価基準になる/目が行くのは仕方ないとしても、あまりにリスト数重視になってほしくもないかな。無意味なつぶやきでつながる場はどこへ?
  • 「おばあちゃんの知恵袋」化が進む Twitter:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Twitter が提供してくれる価値には様々なものがありますが、質問に答えてくれる人がいるというのもその中の重要な一部でしょう。単純にフォロワーの数が多かったり、あるいは活発なコミュニティとつながっていたりすれば「~について知っていたら教えて」と書き込むだけで十分に多くの答えが返ってくると思いますが、それをシステマチックに行ってくれるサービスが登場したそうです: ■ Service uses Twitter to crowdsource ideas overnight (Springwise) オーストラリアの Ideas Culture という会社が始めた"Ideas While You Sleep"(あなたが寝てる間にアイデアが)というサービスについて。午後4時までにお題を提出すれば、翌朝10時までにいくつかのアイデアとその評価、実行計画まで作成して提出してくれるというもの。そのアイデ

    「おばあちゃんの知恵袋」化が進む Twitter:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/09/07
    Twitterをベースにアイディア出しのクラウドソーシングをするサービスの話/「教えて」と言わずとも、「~なのかな?」と疑問系にするだけで答えが返ってくるのでたまに恐縮する。Twitterすごい。
  • なぜ若者は Twitter を使わないのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    インターネット上の流行は、技術に明るい若者たちによって生み出されるもの――そんな常識が当てはまらなかったのが Twitter です。各所での調査(一例)によって、Twitter のユーザーは大人たちが中心であり、十代の若者たちは少数派であることが明らかになっています。その理由については様々な説が述べられていますが、今日の New York Times の記事は必読でしょう: ■ Who’s Driving Twitter’s Popularity? Not Teenagers (New York Times) 若者たちが Twitter を使わない理由について、主なものがまとめられています。少し抜粋してみましょう。 まずは「若者は Twitter を必要としていなかった」説: Similarly, Twitter did not attract the young trendsetters

    なぜ若者は Twitter を使わないのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/08/26
    他のコミュサービスを使っている説、身近な友だちとのコミュが中心説、プライバシーが制御できない説/若者の立場で反論!と思ったけど自分が若者の範疇に入るのかわからんかった。
  • 人事担当者の45%が「求職者のソーシャルメディアをチェックした」と回答:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ブログにSNS、そして Twitter に代表されるマイクロブログ。誰かが何らかのソーシャルメディアにアカウントを持っていることは珍しくなくなりましたが、それに伴い、求職者の素性をネットでチェックするということも一般的になってきています。最近米国で行われた調査によると、45%の企業が選考に際して求職者のソーシャルメディアを確認したとのこと: ■ More Employers Use Social Networks to Check Out Applicants (New York Times) 求人情報サイトの CareerBuilder.com が行った調査について。対象となったのは約2,600名の人事担当マネージャーで、結果の詳細はプレスリリースのページで確認することができます。 では、どんな結果が出ているか。面白いものをいくつかピックアップしてみると: 回答者の45%が、選考に際して

    人事担当者の45%が「求職者のソーシャルメディアをチェックした」と回答:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/08/21
    米調査で45%の企業が選考時に求職者のソーシャルメディアを確認したと回答。最も多かったのはFacebook/日本じゃ悪い意味でこういう動きは進まないように思う。一応ネット人格とリアル人格は分けてるんだけどな。
  • New York Times、記者達が「いま読んでいる記事」を配信:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    おなじみ New York Times が、また新たな取り組みを始めました。テクノロジー系のニュースを集めた"BITS"(Business, Innovation, Technology, Society)セクションにおいて、記者達のおすすめ記事を配信するコーナー"What We're Reading"を始めたとのこと: ■ New Feature on Bits: What We’re Reading (New York Times) 確かに BITS セクションを開くと、上にあるようなコーナーが画面右側に表示されています。"What We're Reading"とは、まさしく「いま私たちが読んでいるもの」という意味。説明にはこうあります: In it, we’ve been testing a new feature that showcases interesting article

    New York Times、記者達が「いま読んでいる記事」を配信:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/07/19
    NYT記者がウェブ上で「いま読んでいる」「他社の記事」を配信。他社ネタであっても、最新情報を紹介することがジャーナリズムとなるのでは/日本の場合は「後追い報道」で自分のネタにしてしまうからなァ。
  • Twitter が政治を変えるのではなく、Twitter を手にした僕らが政治を変えるのだ。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    政治Twitter。いま最も注目されているこの2つのテーマについて考えようというイベントが、昨夜GLOCOMにて開催されました: ■ Twitter政治を考えるワークショップ (GLOCOM) ユーザがそのとき感じた事を140文字以内で投稿するミニブログサービス「Twitter」は2008年から徐々に人気を博し始め、2009年に入り爆発的なユーザの伸びを見せています。流行の震源地である米国ではオバマ大統領(当時は大統領選挙候補者)をはじめ、オプラ・ウィンフリー、シャキール・オニール、ブリトニー・スピアーズなどの有名人、スポーツ選手が利用しているほか、CNN、New York Timesなど、メディアの速報サービスとして、またDellのように電子商取引へのゲートウェイとしての利用も始まっています。 一方、政治家がTwitterを活用する事例も米国や英国では盛んで、わが国でも徐々にTwi

    Twitter が政治を変えるのではなく、Twitter を手にした僕らが政治を変えるのだ。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/07/01
    Twitterと政治を考えるワークショップを受けて。ツールがあっても、結局は社会が変わらねば意味がない/ツールは私たちが使うためにある。ツールが私たちを変えてくれるわけじゃない。
  • 微妙に違う?朝日と毎日の Twitter 感:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    既に ITmedia 等で報じられている通り、毎日新聞が Twitter に公式アカウントを設置、アップデートを開始しました。日の大手新聞社としては、朝日新聞に続き2社目となります: ■ 毎日jpがTwitter開始 記事に投稿ボタンも (ITmedia News) 念のため、それぞれの Twitter アカウントへのリンクも貼っておきましょう: ■ asahi (asahi) on Twitter (朝日新聞) ■ 毎日jp編集部 (mainichijpedit) on Twitter (毎日新聞|日語) ■ Mainichi Daily News (mdnjp) on Twitter (毎日新聞|英語) Mainichi Daily News アカウントの壁紙が、New York Times の Twitter アカウントをかなり意識しているように感じられるのですが、それはさておき

    微妙に違う?朝日と毎日の Twitter 感:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/06/29
    朝日と毎日のTwitterに見られるスタンスの違い/RSS垂れ流しなら必要ないと思っちゃうんだけどなー。注目記事の要約流してリンク貼るとかじゃダメなんだろうか。
  • 米国のウェブも「残念」だけど、それを乗り越えようとする人々がいる:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    最近「日のウェブは残念」と発言された方がいらっしゃいましたが、残念ながら米国のウェブにおいても、「残念」な状況が生まれているようです。ただしこちらの話には、希望を失わずに頑張っている人々が登場するのですが: ■ Ideas Online, Yes, but Some Not So Presidential (New York Times) オバマ大統領の意向により、米国政府がウェブサイトを通じた双方向コミュニケーションに力を入れていることについてはご存知の方も多いでしょう。しかしそこに参加する米国民がモラルを持った人々ばかりかというと、当然ながらそんなことはありません。以前このブログでも紹介しましたが、オバマ政権への要望募集サイト"Citizen's Briefing Book"(期間限定のため既に閉鎖済み)では、「マリファナ合法化」が高い支持を得るなどといった問題が起きてしまっていまし

    米国のウェブも「残念」だけど、それを乗り越えようとする人々がいる:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/06/25
    ウェブサービス上の不適切ユーザーを「残念」と切って捨てるのではなく、自浄作用を発揮させようとしているアメリカの状況/ノイズが入るのは避けられないから、それにいかに対処するかを考えないとダメだろうな。
  • Twitter にいよいよ収益が――でもちょっと不安も:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    大人気を誇りながら、常にビジネスモデルについて疑問が呈されてきた Twitter。そんな Twitter が企業アカウントへの課金により、ついに収益を手にするとのこと。しかし一抹の不安を感じさせるような事件も起きています: ■ Twitter Targets Revenue This Year From Starbucks, Whole Foods (Bloomberg) Twitter Inc. plans to generate its first revenue this year from companies such as Dell Inc., Whole Foods Market Inc. and Starbucks Corp., which use the micro- messaging site to communicate with millions of custom

    Twitter にいよいよ収益が――でもちょっと不安も:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/06/24
    商用アカウントを活用している企業にTwitterが課金の動き。ただ有料利用故にスパムまがいの商売に走る可能性も/商用アカウントで実利益がどれだけ出たか計るのは難しくないかなァ…。故に課金もしにくい気がする。
  • デザインで新聞を救った男の話:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    新聞を救う。この不可能とも思える課題に対して、1つの答えを出した男がいます。その男の名はジャチャック・ウツコ(Jacek Utko)。彼が TED で講演した様子がネットで公開され、さらに日語字幕も追加されました。先月から話題になっていた動画ですが、未見の方は是非: ■ ジャチェック・ウツコは問う「デザインは新聞を救えるか?」 (TED.com) ジャチェック・ウツコは、東ヨーロッパの新聞をリデザインすることで数多くの賞を受賞するだけでなく、購読数を100%まで回復させたポーランドの新聞デザイナーです。良いデザインは新聞を救うことができるのでしょうか?できるのかもしれません。 アジャイルメディアの坂和さんに教えていただいたのですが(ありがとうございます!)、話題になるのが十分納得できる面白い講演です。TED は YouTube でも動画を公開していますので、蛇足気味に貼っておきましょう(

    デザインで新聞を救った男の話:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/06/11
    デザインを変えることで部数100%増を果たしたブルガリア紙の話。新聞という商品そのものの再構築/SANKEI Expressがあまりウケなかったとこを見ると日本じゃイマイチかな。デザインというか大きさ変えてほしいんだが…。
  • Google Earth と差別問題:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Google Earth で江戸時代の日の古地図を見ることが可能になっていることをご存知でしょうか(参考記事)。2006年11月に開始されたサービスですので、既に見たことがあるという方も多いと思いますが、それが思わぬ問題を引き起こしているとのこと: ■ Old Japanese maps on Google Earth unveil secrets (Yahoo! News) しばらく日を離れていたので、既に国内メディアで報じられているのかどうか分からないのですが、もしそうであればご容赦下さい。「Google Earth の日古地図が秘密を暴く」と題された記事で、実はこの古地図に被差別部落が示されてしまっており、Google Earth のオーバーレイ機能(古地図上に現代の道路等を上書きする)を使えばある地域の過去がはっきりと分かってしまう問題が起きている、という内容。まったくの初耳

    Google Earth と差別問題:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/05/04
    Google Earthの古地図レイヤーで被差別部落地域が見えてしまった問題。地図は中立的なものではない/P2P然り、ツール自体に善悪はないと思っていたが、地図は別なのかも。どうやったって政治性が入らざるをえない。
  • あるIT関係者の昼下り。「ネットに流れてる情報はほとんど新聞が元」はどこまで本当?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ネットに流れてる情報なんて、ほとんど新聞が元になっているじゃないか――新聞を擁護する際によく聞かれる議論です。最近「春の新聞週間」があったこともあり、似たような意見をあちこちで目にしました。例えば: ■ 特集:春の新聞週間--漫画家3人トークライブ ネット社会でこそ真価 (毎日新聞) 「パソコンも持たず、ネットも使わない」はずのやくみつる氏が、「新聞記事は見出しの大きさやレイアウトで、重大事件かそうでないかすぐ分かる。記事が並んで出てくるネットではそこが分からない」と批判されているのはご愛敬として(笑)、この中でも「ネットの情報も元は新聞社が取材したもの」的な議論が行われています。 確かに新聞の記事がネットで話題になる、ということはよくあります。しかし個人的な経験では、マスメディアが元ではない、個人ブログやCGMサイトのコンテンツを目にすることが多いのも事実。実際のところはどうなんだろう、

    あるIT関係者の昼下り。「ネットに流れてる情報はほとんど新聞が元」はどこまで本当?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/04/16
    はてブの人気・新着エントリーでどれだけメディア企業の取材が元になっているか分析など/や、はてブのエントリー比べてもなァ…。タイの暴動の情報とか、警察の公式発表がブロガーから出るわけないと思うんだけど。
  • 近未来、新聞は140文字で配信される?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日はエイプリルフール。ということで様々なネタがネット上にも溢れていましたが、個人的に気に入ったのは英紙ガーディアンのネタでした: ■ Twitter switch for Guardian, after 188 years of ink (Guardian) タイトルを意訳すれば、「188年間紙とインクで提供されてきたガーディアン紙が、Twitter 上に移行することになった」といったところでしょうか。もちろんジョークなわけですが、副題には • Newspaper to be available only on messaging service • Experts say any story can be told in 140 characters ・新聞はメッセージサービス上でのみ配信されるようになる ・専門家によれば、あらゆるニュースは140文字で伝えることが可能とのこと などと

    近未来、新聞は140文字で配信される?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/04/03
    英ガーディアン紙の「Twitterでニュース配信」というエイプリルフール・ジョークに絡めて。本記事への誘導などで有効な策では/RSSでも要約配信がないからなァ。もっとニュース要約は重んじられていいと思う。
  • 相互に補完しあう関係としての職業記者/ブロガー:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    先週、Business Media 誠で「新聞、テレビ、ネット……メディアを分類することに意味はあるのか?」という記事が掲載されていました。その内容についてこのブログで反論を書いたのですが、続きとなる記事が出ていましたので、感想を述べてみたいと思います。 ■ オーマイニュースが、日で普及しなかった理由 (Business Media 誠) 若干ロジックに不明瞭な部分があったのですが、僕個人としては、以下のような主張だと理解しました: 「これは大変なことだ」と一目で判断できる出来事と、そうでない出来事がある。前者は報じるのが簡単で、後者は難しい(深層まで追求してニュース性を示さなければならないため)。 報じることが難しい「一目で大変だと判断できない出来事」は、訓練を積んだ記者にしか手を出せない。もしくは素人が手を出しても、ニュース性が感じられる記事を書くことはできない。従って、「市民記者」

    相互に補完しあう関係としての職業記者/ブロガー:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/03/10
    記者でなくともその分野の知識があれば記事は書ける。ニュースの取りこぼしがあるなら、ウェブで補完が可能/ブクマ少ねー!こっちこそ読むべきだ。あの記事の言いたいことがやっとよくわかった。
  • 新聞社がつぶれても、ネットからニュースが消えることはない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    しかしこうして考えてくると、メディアとして新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、インターネットという分類そのものに一考の余地があるかもしれない。例えばインターネットの元ネタは新聞であることが多い。つまり新聞がつぶれて元ネタを書く人がいなくなったらインターネットのニュースも消えるのである。韓国で一般読者が身の回りの出来事を書いて、それでニュースサイトを構成するというWebサイトがあった。日でも「オーマイニュース」というプロジェクトがあったが、うまく機能しなかったようだ。結局、ニュースの発信元の信憑性(しんぴょうせい)や記事の不慣れがあって、とてもWebサイトとして構成できなかったのだろうと想像する。 ■ 新聞、テレビ、ネット……メディアを分類することに意味はあるのか? (Business Media 誠) 新聞がつぶれたらインターネットのニュースも消える。この意見を新聞ではなく、まさか ITmedi

    新聞社がつぶれても、ネットからニュースが消えることはない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    chroju
    chroju 2009/03/02
    新聞社がなくなろうと、無給や薄給で情報を集める人は出る。情報の空白ができることはない/無給や薄給じゃ政治は終えない。タレこみも来ない。明らかに世の中に「誰も知らない空白地帯」が増えていくと思う。
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