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先日、古希を迎えさせて頂いた。 この齢ともなれば、友人の1人2人や10人20人は天寿を迎えているが、何故か僕にはその天寿が近付いているとの認識が殆ど無い。 若い時分から続けている銃剣道の切れは年々落ちるばかりではあるし、医者から「近年血圧が高くなりつつある」からと好物の唐揚げを控えよと言われているが、血圧自体は70代では健康の範囲内である。 孫に玩具を買うぞ!と意気込み、妻に無断で小遣いをパチンコですっからかんにし「ホントに男って馬鹿でいつまでも子供よね」と叱られ呆れられることもしばしばだ。 いや実際、僕の心の感覚で言えば大体35程度から変わっていない気が常々している。 僕は電機メーカーに務めていたこともあり家電がかなり好きだが毎月発表される新製品を30代当時と同じくらい楽しみにしており、足繁く家電量販店へ通っている。 新製品の出来があまりにも良く、中身が気になって見せてみろと未だ務めてい
2014年11月24日12:59 カテゴリ法/政治 日本の間抜けな帝国主義 アゴラで『帝国の慰安婦』について「日本は領土拡大のために中国を侵略したのではない」と批判したら著者から反論があったので、岡本隆司氏などの最近の研究をもとにして説明しておこう。 近代戦を戦うには、日本列島は資源に乏しく防衛線が長い。来るべき世界戦争にそなえるには、朝鮮や満州の資源が必要だという認識が日本軍にはあった。しかし明治維新で国内を統一したばかりの日本が大陸に進出することは物理的に不可能であり、国内の勢力均衡を崩す点でも好ましくなかった。 中国からみても朝鮮は華夷秩序の中の属国であり、中国に反抗しないかぎり自治を認める属国自主だった。この状態が続けば、アジアはそれなりに安定していたが、各国の勢力が交錯する朝鮮半島は、長い間、中国の支配下にあった王朝がきわめて弱体で、戦争の発火点となりやすい東アジアのバルカン半島
Inc.:イーロン・マスク氏が殺人ロボットについて再び言及しました。 マスク氏は、未来学サイト「Edge.org」にコメントを投稿。人工知能の発達により、人間を殺し始めることを合理的だと自ら判断するロボットが生まれる危険がある、と読者に警告しました。 人間はスパムのように削除されるかもしれない 「深刻な危機が5年以内に訪れる可能性がある」とマスク氏。 インターネットの評論家たちが、彼の大胆過ぎる未来予測をあざけり笑うと思ったのか、マスク氏は自説を次のように擁護しました。「私は自分が理解していない分野についてデタラメを言っているのではない」 しかし、この投稿は数分後に削除されました。 また、マスク氏は最近のインタビューでも、殺人ロボットについて終末論的な自論を語っています。 Vanity Fairのトークショーで、マスク氏は聴衆に向かって殺人ロボットの危険性を訴えました。進歩した人工知能が、
やるべきことだけを 確実に行って成長する (株)ケーズホールディングス 代表取締役社長 加藤修一氏 shuichi kato 困難な経済状況下で着実に成長しつづけるケーズデンキ。加藤社長が掲げるあまりにも有名な「頑張らない経営」とは、余計なことを排除し、やるべきことだけを確実に行うということ。従業員の働く環境を整え、明確な方針の上で自ら考えさせる、無理せずゆっくりと業績を伸ばす。経営者として「終わりのない駅伝競走」に臨む加藤氏のことばを、2010年新春のメッセージとしたい。 一番大切なのは従業員 働きやすい環境を整えれば 自然にお客様を大切にする 確実な成長を遂げるには ゆっくりと伸びること ── ―― 御社は、景気のいい時は慎重にすすめ、景気の悪い中でも成長するという考え方で、昨今の厳しい経済状況の中でも成長を続けています。 加藤私は、会社を安定的に成長させようと考えているのです。商売を
貧富の格差に対処する国と対処しない国に世界は分裂しはじめた 『現代ビジネスブレイブ グローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より われわれは不公平な世界に向かっているのか? もっとも富裕な国、とりわけアメリカの所得と富の格差はこの数十年で急拡大し、そして悲劇的なことに、この大不況以来さらに悪化したことが広く知られている。 しかしほかの国はどうだろうか。国家間の格差は、中国やインドのような新興国の経済力が、何億もの貧困者を引き上げたことで縮小しているのだろうか。貧しい国や中所得国では、格差は悪化しているのだろうか、それとも改善しているのだろうか。われわれは公平な世界へと向かっているのだろうか、それとも不公平な世界へと向かっているだろうか。 これらは入り組んだ問題だ。世界銀行のエコノミストであるブランコ・ミラノビッチらによる最近の研究はその答えをいくつか示している。
衆院選の結果は大方の予測の通りだった。自民党が少し勝ちすぎ、民主党が少し負けすぎたのは、私としては少し残念だったが、止むを得なかったと思う。民主党は、「右傾し過ぎの自民党」や「維新の会」を牽制する為に、突然耳慣れない「中道」という言葉を持ち出してみたり、「自民党が曖昧にしているTPP」を前面に出そうとしてみたり、必死にキャッチフレーズを模索したようだが、この期に及んでは、結局は無駄な足掻きでしかなかったようだ。 先の衆院選で自民党が大敗した理由としては、「民主党のバラ撒きマニフェストに国民が乗せられた」というよりは、「自民党の長期政権に倦んだ国民が変化を求めた」事の方が大きいと私は見てきたが、今回も、「もっぱら『景気刺激策』を強調した自民党の経済政策に国民が魅力を感じた」というよりは、「万事に稚拙さが目立ち、結局は何も出来なかった民主党に比べれば、まだ自民党の方が頼りになりそうだと国民が感
清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る
あいさつが重要な理由 ――村上さんのように、世界の一流たちに食い込み、世界の第一線で活躍するために大事なことは何でしょうか。 勘を鍛えて、上手なあいさつを身に付けて、ルールをスキャンすることです。世界で勝つためには、勘のよさが大事。私は、英語がうまかったり、高くて良い弁護士がついているわけでも、すごい人的ネットワークを持っているわけでもありません。ただ、各局面で勘所を見抜き、勘所のみに集中して、白黒のジャッジを下すようにしてきました。そして、勘が鈍らないよう、つねにトレーニングを続けています。それが、失敗しないで生き残れている理由だと思います。 ――村上さんは、会社のスタッフにも、あいさつの訓練を徹底しています。そこまであいさつにこだわるのはなぜでしょうか? あいさつというのは人間関係の前提状況を造る設定です。あいさつを交わすことによって、場が設定され、事物の進行の前提状況ができます。その
世界のリーダーと日本のリーダーの違いは何か。 まず世界のリーダーは、「世界で今何が起きているか」について貪欲に情報を求め、洞察を深めている。 たとえば、とあるインドのグローバル企業のCEOは、年に数回、世界から自宅に専門家を招き、一日中缶詰めになって議論している。私もそのメンバーの一人だが、ほかにも、元米財務長官のローレン・サマーズや、英国国際問題研究所(IISS)所長のジョン・チップマンなど、そうそうたるメンバーがそろっている。 彼はグローバル企業のCEOなので、いろいろな資料やデータが部下から上がってくる。だが、最後の決断は自分一人で下さなければならない。そのためには、頭の中に、「世界で何が起こっているか」について洞察をつくっておく必要がある。だから、わざわざ世界から専門家を呼んで意見を聞いている。 もっと孫さんのようなトップを ほかにも、ある香港の富豪は、ダボス会議にやってきて、ホテ
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松本復興相が知事たちに対する「暴言」で、就任後わずかで大臣を辞任することになった。 この発言をめぐる報道やネット上の発言を徴して、すこし思うことがあるので、それについて書きたいと思う。 松本大臣が知事に対して言ったことは、そのコンテンツだけをみるなら、ご本人も言い募っていたように「問題はなかった」もののように思われる。 Youtube で見ると、彼は復興事業は地方自治体の自助努力が必要であり、それを怠ってはならないということを述べ、しかるのちに「来客を迎えるときの一般的儀礼」について述べた。 仮に日本語を解さない人々がテロップに訳文だけ出た画面を見たら、「どうして、この発言で、大臣が辞任しなければならないのか、よくわからない」という印象を抱いたであろう。 傲慢さが尋常でなかったから、その点には気づいたかもしれないが、「態度が大きい」ということは別に政治家が公務を辞職しなければならないような
昨日の菅総理の発言に関して、言い間違えた一部部分だけが取り上げられている内容が多く 本音の発言に関しては新聞もテレビもネットの書き込みですらあまり見かけないけれど 昨日の自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」で 菅総理が話した内容は素晴らしいと思いました。 私は、初めて日本の総理大臣を応援してみようと思いました。(退陣させられそうだけど・・) 菅総理のその部分のコメントを出来る限りそのままの内容で書き出しました 飯田哲也氏のコメント6/11(内容書き出し)のブログとご一緒に見ていただきたいと思います。 自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」 日時 平成23年6月12日(日) 14:00~15:30 場所 首相官邸 参加有識者(五十音順) ・ 枝廣淳子 環境ジャーナリスト ・ 岡田武史 元サッカー日本代表監督 ・ 小林武史 ap bank代表理事 ・ 坂本龍一
マハトマ・ガンジーが1919年から1932年にかけて英語で毎週刊行していた「Young India」というものがあり、この中の1925年10月22日付に掲載されたのが「七つの社会的罪 (Seven Social Sins)」というもので、ガンジーのさまざまな思想や考え方を端的に表しているものとして有名です。 最近では2011年5月23日に京都大学原子炉実験所助教である小出裕章氏が参議院行政監視委員会にて原発に関わるさまざまなことを批判する一連の発言の最後として「『道徳なき商業』。これは多分、東京電力始めとする電力会社に私は当てはまると思います。そして『人間性なき科学』と。これは私も含めたアカデミズムの世界がこれまで原子力に丸ごと加担してきたと、いうことを私はこれで問いたいと思います」というようにして使用していました。 「七つの社会的罪 (Seven Social Sins)」の中身は以下か
1 ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/07/08(木) 15:59:06 ID:???0 ・08年6月に起きた秋葉原無差別殺傷事件の第14回公判が開かれた6月30日、加藤智被告(27)の ガールフレンドが弁護側の証人として出廷した。 加藤被告の二つ上の女性で、群馬在住のバツ1の子持ち。もともと女性が利用していた携帯のインターネット掲示板に、加藤被告が07年夏から頻繁にメッセージを書き込んだという。自身の寂しい境遇を自虐的に書き込む加藤被告は、「かまってちゃん」と呼ばれた。 やがて掲示板の管理人や利用者を車で訪ねて回る旅を企画。青森から走ってきた加藤被告と女性は07年9月17日に初めて会った。日帰りで別れる予定が、女性が子どもと暮らす6畳のアパートに2泊も泊まった。 「女の子と遊んだことないって言うから喜んでもらえたらと……。昼間はプリクラを撮り、カラオケに行った。UF
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