2520億円という巨額の建設費に批判が集まっている新国立競技場。政府は見直しに舵を切り始めているが、この問題に「新国立競技場は建てちゃダメです」とブログやTwitterで主張し続けていたのが、一級建築士で建築エコノミストの森山高至さんだ。1月に掲載したインタビューでは、なぜこの問題が起こったのかの根本を掘り下げた。
![「新国立競技場は、こうやって仕切り直しなさい」新しいプランはこれだ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ce7e7dfdde8e3abec8f3de120d2ce2f3df8e72f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6354f1360000790f6a714c.jpeg%3Fops%3D1200_630)
「……どうも」 「いらっしゃい、今日はC級グルメフェアです」 「C級……B級じゃなくて?」 「はい、エメリッヒ版『GODZILLA』」 「な……」 「どんどんいきましょう、『バットマン&ロビン』」 「おい……」 「アニメ「艦これ」」 「あのさ」 「?」 「『GODZILLA』は怪獣パニック映画としてみれば及第点だし、興行的には成功している。それにゴジラの映画はもっと酷い出来のものがある。」 「しかし、国外から高級な食材を輸入して、手間ひまとお金をかけてできたものが、何とか食べられるものでは示しがつきませんよ。興行的に成功だなんて、なんのフォローにもなっていません。エメリッヒはお金かけて誤魔化していますが、色々と粗の多い映画を作ってきた実績がありますからね。有名な批評家にも度々こき下ろされていましたし」 「まあ、その有名な映画批評家のそっくりさんを『GODZILLA』にあてつけで登場させて、
誰が問題かは明白 新国立競技場の建設費問題がこじれにこじれた。誰が問題かという責任論にもなっていて、いろいろな政治家の名前も出てくるが、今回はそうした議論のための基礎資料を提供しよう。といっても、この問題の経緯を調べただけだ。今の問題を見るときに、その経緯・歴史を調べることは第一歩である。それらをみると、民主党政権下の初期動作で信じがたい単純なミス(情報公開とコスト計算)をしたようである。 この問題の経緯を一つの表にすれば次の通りである。 発端は2010年7月の、超党派によるラグビー・ワールドカップ議員連盟の発足だ(https://www.rugby-japan.jp/2010/11/07/id9081/)。このメンバー(下表)を見てわかるように、民主党、自民党、公明党、みんなの党、共産党、国民新党、たちあがれ日本と各党から参加しており、党派色はない。ラグビー同好会のようなものだ。
by NASA's Marshall Space Flight Center もしも目の前に突然コインほどの大きさのブラックホールが出現したら、ブラックホールを目にした人は一体どうなるのか?という素朴な疑問をアニメーションで解説したムービーが「What if there was a black hole in your pocket?」です。 What if there was a black hole in your pocket? - YouTube もしも突然、服のポケットに入るほど小さなサイズのブラックホールが現れたら…… 「?」と状況を整理しようと考えている間にブラックホールが拡大。 結果的に、ブラックホールの目の前にいる人は即死します。 しかし死に方はブラックホールの質量と大きさによって異なります。 ブラックホールの質量が、コインと同じ約5グラムだと仮定します。 質量5グラムの
今回は小ネタです。 厚生労働省の「知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス」は心の健康や病気、支援やサービスに関するウェブサイトでありますが、お役所のページとはとても思えない(失礼?)たいへんユーザーフレンドリーなサイトであります。 ■知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス http://www.mhlw.go.jp/kokoro/index.html ここでは心の病気や症状がたいへんわかりやすく説明されております。 いくつかご紹介。 強迫性障害 強迫性障害では、自分でもつまらないことだとわかっていても、そのことが頭から離れない、わかっていながら何度も同じ確認をくりかえしてしまうことで、日常生活にも影響が出てきます。意志に反して頭に浮かんでしまって払いのけられない考えを強迫観念、ある行為をしないでいられないことを強迫行為といいます。たとえば、不潔に思えて過剰に手を洗う、戸締り
下村文部科学大臣は、安倍総理大臣と会談したあと記者団に対し、東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新しい国立競技場について、2020年春までの完成を目標とすることを明らかにしました。 そのうえで下村大臣は「東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会の調整会議の時までには、デザインを変更してラグビーワールドカップやオリンピック・パラリンピックに間に合うような確信が持てなかったので、現在の案を前提に報告した。その後見直して、ラグビーワールドカップに間に合わないのはやむをえないが、オリンピックには間に合うということが確信できたので、見直しの表明がされた」と述べました。 そして下村大臣は、およそ半年で業者選定まで終わらせ、設計から完成まで50か月強の見込みのもと、2020年春までの競技場の完成を目標とすることを明らかにしました。
安倍総理大臣は、総理大臣官邸で記者団に対し、東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新しい国立競技場の建設費が膨らんだことに対する批判が強まっていることを踏まえ、「計画を白紙に戻す」と述べ、計画をゼロベースで見直す方針を表明しました。 また、安倍総理大臣は「手続きの問題、そしてまた国際社会との関係、オリンピック・パラリンピック開催までに工事を終えることができるかどうか、またラグビーワールドカップの開催までには間に合わなくなる可能性が高いという課題もあった」と述べました。そして、安倍総理大臣は「本日、東京オリンピック・パラリンピックの開催までに間違いなく完成することができる、そう確信したので決断した。オリンピック組織委員会の森会長の了解もいただいた。ラグビーワールドカップには、残念ながら間に合わせることはできないし、会場として使うことはできないが、今後とも、ラグビーワールドカ
全国のJR・私鉄、空港などが7月21日から、駅などでエスカレーターの安全利用を呼び掛ける「みんなで手すりにつかまろう」キャンペーンを一斉に実施する。エスカレーターで片側を空ける習慣は「危険な事故につながる場合もある」として、「エスカレーターでは立ち止まり、手すりにつかまる」ことを呼び掛けていく。 客がエスカレーターでバランスを崩して転倒したり、駆け上がったり駆け下りたりする際にほかの客と衝突し、転倒させるケースが起きているという。 エスカレーターでは急ぐ人のために片側を空ける習慣があるが、「片側を空けて乗ることのできないお客にとっては危険な事故につながる場合もある」として、エスカレーターは立ち止まって手すりにつかって利用するよう、ポスターなどで呼び掛けていく。 キャンペーンに賛同する、昇降機関連企業で構成する日本エレベーター協会はWebサイトで「エスカレーターの安全基準は立ち止まって利用す
ノーベル物理学賞受賞者の南部陽一郎米シカゴ大名誉教授が5日、急性心筋梗塞のため亡くなったと大阪府豊中市が17日明らかにした。 94歳だった。
「エルフにも悩みがあるんだよ」 美しいエルフの女の子が醜いオークの女の子に説教をしていました。 オークの女の子にとって、エルフの悩みは大したことがありませんでした。 「可愛いといわれてばかりで大変とかオークに襲われて大変とか」 醜いオークの女の子は美しいエルフの女の子に言いました。 「じゃあ オークになりたい?」 するとエルフはものすごい剣幕で怒り始めました。 オークの女の子は悟りました。 エルフの方がやっぱりいいんだと。 でも、どうにもなりません。 醜いオークの女の子はわんわん泣き叫びました。 すると、オークの男の子がやってきました。 「大丈夫?」 といいました。 するとオークの女の子は「エルフの男の子にやさしくされたいの」 と言って何処かへ行ってしまいました。 実はオークの男の子もエルフの女の子が好きです。 オークの女の子は醜いから犯そうなんて思えません。 オークの男の子はつぶやきまし
産経新聞が森喜朗元首相の単独インタビュー記事を掲載しています。 森喜朗元首相 「新国立競技場の経緯すべて語ろう」 http://www.sankei.com/politics/news/150717/plt1507170002-n11.html しかし、11ページは長いなあ(苦笑)。 当ブログが時間のない読者のために抜粋要約いたしましょう。 ネットでは「しんきろう・こふん(森喜朗古墳)」と揶揄されている新国立競技場なのでありますが、メディアは俺を悪者にしている、そんあこたあお見通しだとおっしゃいます。 はは〜ん、ときたね。反対してる連中は、国立競技場に反対している人たちは、戦略的に僕を一番の悪者にしようとしてるわけですね。 ザハって人の「あんな生牡蠣をドロッと垂らしたようなデザイン」なんか、俺は最初からいやだったんだと。 私は当初からあんな生牡蠣をドロッと垂らしたようなデザインを見せられて
まとめ 民青のせいで、おもちゃにされるSEALDs ネットのなんて言うのかな?アルファブロガーでしたっけ(古いw)?な人たちのSEALDsと民青に関するやりとり。以前から言っているように、ぼくちんの考えはSEALDsは共産党系だがイコールではない・・・たとえば民青系全学連というと民青ばっかりいそうに見えるが実際は民青も共産党もいなくて彼らよりも「共産党らしい、民青らしい」のがいたり、全く無関係な人がいたりするので、そういうニュアンスが伝わっていないのが残念ではあるのだが、そんなことよりSEALDsの取り巻きの行動が彼らを楽しませている事実はSEALDs諸君は知っておいた方がよい。 42868 pv 1023 31 users 156
「採決拒否」に国会議員の資格なし 安全保障関連法案の採決で議会制民主主義を踏みにじったのは、だれなのか。左派系マスコミは政府与党であるかのように報じているが、そうではない。採決を欠席した野党である。お粗末な野党のおかげで、政局の潮目はまた変わった。 7月15日の衆院特別委員会室は、まるで街頭デモのようだった。民主党議員はプラカードを掲げて委員長席を取り囲み「反対、反対」と大声を張り上げた。維新の党の議員は自分たちが提出した対案を否決されると、さっさと退席した。 翌16日の本会議では民主、維新、共産、生活、社民の野党5党がそろって採決を欠席した。ここに野党の未熟さが如実に表れている。彼らは「採決を拒否する」という行為が、いったい何を意味しているか、分かっているのだろうか。 議会制民主主義の下で、国民が国会議員を選ぶのは自分たちに代わって国会で法案を審議し、最終的に採決してもらうためだ。なかで
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