今週のお題「卒業」。 社会人になると、あまりそういう季節だってことを感じなくなっちゃうんですね!儚い。 自分が何回か経験した「卒業式」について、さらっと記載していきます。 中学の卒業式 生徒会長をしていたので、答辞を読みました。 よく覚えているのは、学年主任の男性教諭に「是非、みんなを泣かせるシナリオでお願いしたい」と言われたこと。 実際に書いた内容をその先生に添削(検閲)してもらったら、「(←ここで涙ぐむ)」とか「本当はまだ、卒業なんてしたくありません」という表現だったところが「本当はまだ、卒業なんてしたくない!……(叫ぶ。そのあと少し間を置く)」と、演劇の台本かよっていう加筆修正がされていたあたりが印象的でした。 ある程度は踏襲して、ちゃんと泣きながら読んで、卒業生のみなさま(一部)にも泣いていただくことができ、先生にも褒めてもらいました。 detail.chiebukuro.yaho