先週あたり話題になったよね。NHKのニュースなんか500ブクマだよ。凄い。 でもひどいブコメが多すぎる。これは正さねばなるまい。 まあまずは基本情報としてNHKのやつ(元記事は消えてるのでブクマページ)、大元のWHOニュース、あと報告書のURLが↓ね。 はてなブックマーク - 糖分多い飲料に20%以上課税を 肥満など減らすため _ NHKニュース http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20161012/k10010726451000.html WHO urges global action to curtail consumption and health impacts of sugary drinks http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2016/curtail-s
労働問題に詳しい明石順平弁護士は次のように分析する。 「長時間労働について通報しても、労基署がなかなか動いてくれない、という指摘をよく耳にします。その大きな原因の一つが、人手不足でしょう」 どれぐらい足りないのか。 厚生労働省の資料によると、労基署の監督官は2500人程度。管理職などを除くと、現場に立ち入り調査をするのは、実質2000人未満とされる。 厚生労働白書によると、労基署は年間およそ17万の事業所に立ち入り調査をしている。これは400万以上ある全事業所の4%程度だ。このうち約68%の事業所で何らかのルール違反が見つかっている。 このペースのままだと、すべての事業所に立ち入るには、単純計算で25年かかることになる。明石弁護士も「この体制では、十分な検査ができません」と指摘する。 過労死ライン越えが続々見つかっている労基署も、ただ手をこまねいているわけではない。 たとえば2015年4月
電通の新入社員が自殺して、超過勤務による労災が認定されたという出来事が、メディアで連日取り上げられている。若くして人生を諦めてしまった女性社員の無念と、ご家族の心痛と、友人や同僚たちの動揺を思うと、僕の心も穏やかではいられない。 僕は二〇〇一年に電通に入社し、十五年目で退職するまで関西支社に勤めていた。だから、去年の新入社員だった彼女とは勤務地も違えば、ほとんど入れ違いになっているため直接の知己ではない。だから、彼女の個人的なことに関しては何も知らないので、語るべきを持たない。 しかし、電通という会社、広告業界という特殊な世界については、少し知っていることがある。 この件に関して、加えてこの春に話題になっていた五輪招致にまつわる贈賄疑惑、続くインターネットの空広告の不祥事についても、電通を擁護する気はない。 但し、まず明確にしておきたいのは、電通はメディアの支配者でも、日本国の影の主権者で
こういうの見てると、IT業界に入るなら工学部出たかったなって思うわ。取説の代わりに電気回路の図面が入ってて、最寄りの取り扱い店舗がフィリピン支社とかの生産終了のオーパーツとか無理ゲー過ぎる。
以下の文章はネタかつフィクションです。ある日 Apple は Amazon から梅園での酒宴に招かれた。Apple は過日出版社と交わした密約が Amazon に露見したのではないかと気が気でなかったが、出迎えた Amazon の表情は晴れやかだった。 Amazon 曰く 「Apple殿、よう参られた。この度は貴公と電子書籍の英雄について存分に語りたいと思った次第。貴公は久しくデジタルコンテンツを販売されている故、当世の電子書籍の英雄をご存じであろう」 Apple 曰く 「いやいや、それがしは音楽やアプリの販売に追われる身、とても電子書籍までは考えがおよびませぬ」 Amazon 曰く 「ご謙遜召されるな。是非ともお聞かせ願いたい。電子書籍の英雄とは」 Apple 曰く 「そうですな、では Barnes & Noble はいかがでしょう。最大手の書店で、リーダーの nook はタッチ
元は ✩←ヒトデ (id:hitode99)さんの、このエントリーに投入したブコメです。自分の誤読に気づいたので削除しました。すまそ > ヒトデ さん www.hitode-festival.com 何をどう誤読したかというと、ヒトデ さんが引用した Amazon の紹介文が、こんな一文から始まっていたのです。 「書けないカギは書く前にあり」。毎月3,000本以上の記事を配信し続けるカルチャーニュースサイト「ナタリー」で実践されている文章の書き方を、一般向けに解説する初めての書籍です。 https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B013DX94FC 一方、ヒトデ さんが引用した箇条書きを孫引きさせてもらうと… 自分がどんな時にラーメンを残すのかを思い浮かべてみましょう ・「多すぎる」 ・「麵ののどこしが悪い」 ・「味が濃すぎる」 ・「味が薄過ぎる」
昨年12月に過労自殺した電通新入社員の高橋まつりさんが、労使協定で決められた残業時間(所定外70時間)内に収まるように、勤務時間を勤務表に過少申告するよう指導された疑いがあることが20日、分かった。東京労働局は、電通が残業時間をごまかすために全社的な隠蔽(いんぺい)工作がなかったかどうか調べている。 関係者によると、電通の社員は勤務表をパソコンで入力。始業と終業の時間を自己申告し、上司が承認して管理している。申告に基づく高橋さんの残業は、自殺する直前の昨年10月が「69・9時間」、同11月が「69・5時間」で、労働組合との取り決め上限である「70時間」のぎりぎりで記載されていた。 しかし、遺族側弁護士が、自動的に記録される入退館ゲートのデータを基に集計した残業は、月に130時間を超えることがあった。弁護士は「残業が70時間を超えると、正確に申告がなされなくなっていた。指導があったとみら
巨人に“謎の巨人”ドラフト最長身2メートル1台湾人右腕
『冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場』(冲方 丁/集英社インターナショナル) 「この人はいったい、なんの小説の打ち合わせをしているんだろう」 身に覚えのない罪状で警察に逮捕され取り調べを受けることになった小説家、冲方丁は逮捕状の記載を見せられて、そう思ったという。『冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場』(冲方 丁/集英社インターナショナル)は、著者が主催したイベント会場で打ち上げをしていたところへ、突然3人の刑事が訪れて警察署に同行し逮捕されてから、釈放されるまでを描いたノンフィクションの物語である。身に覚えがないということは、誤認逮捕や冤罪のたぐいであり、普通なら悲劇である自らの体験を、著者は「馬鹿げた9日間」の「喜劇の物語」と語っている。それは何故か? 逮捕容疑は、妻の顔面を殴って前歯を破損させた傷害だというもので、「普通は殴ったほうの拳も傷ついているはずだろう」と著者は冷静に考
著: もぐもぐ 自分の人格形成に影響があったものはいくつもあるけど、そのうちの大きな1つが育った街だと自信を持って言える。 昼夜問わず雑然としてた。常に発展途上な感じだった。妙なエネルギーがあった。不思議な独立心があった。大人ぶった子どもも、子どもみたいな大人もたくさんいた。ごちゃごちゃしててガヤガヤしてて、治安はお世辞にもよいとは言えなかった。都会と田舎、新しいものと古いもの、小ぎれいさと汚さ。すべてがグラデーションで重なっていて、つかみどころがない町田。東京なの?神奈川なの?とネタにされることも多い。 中学から都心の学校に通っていたので、地元を歩くときはたいてい1人だった。友達と遊んだ記憶はあんまりない。 でも、1人で心を満たす場所と方法はたくさんあった。 109(町田にマルキューができたときの誰に対してか分からない得意げな気持ちよ!)やJORNAやルミネやマルイで買い物したり、とにか
刀剣乱舞-花丸- 視聴10分 またひとつ現れました。瞬間的に熱しすぐさまに忘れ去られ、次なる瞬間に繋げるための礎です。毎日20時更新は今んとこ守ってますよ。 動画工房デザインは「商業アニメ特有の色数の多さ・キッチュなシルエットのキャラデザインによるわかりやすさという、あえてビビットでカラフルなデザインと再解釈することであそこまで色数が多くてもまとまって見える。」という点が特徴で、『NEW GAME!』ではその点で優れたデザインになっていたとみます。 要は商業アニメデザインは目先のケレンさに引っ張られて統一感がなくなりがちなところを、目先のケレンさを生かしたままにまとめる能力が高いってことです。 『刀剣乱舞-花丸-』でも多数のキャラクターが配置される故にその期待が寄せられます。で、どうまとまってるのかというと原作の全体のイラストレーターの色調の傾向からあまり影を落とさず、高めの明度でまとめ上
アニメ化、実写映画化が行われた「GANTZ」が、今度はフルCGアニメ映画「GANTZ:O」となって2016年10月14日に公開されます。監督を務めた川村泰さんは本作が初監督作品ですが、これまでにCGディレクターとして培った腕によって、実写ともアニメとも違う、絶妙なバランスの作品を作り上げています。ということで、原作者・奥浩哉さんへのインタビューに続いて、川村監督にインタビューを行いました。 10月23日まで開催されているGANTZ:O_VRの会場にて、川村監督。 GIGAZINE(以下、G): 川村監督は「GANTZ」の大ファンだと伺いました。 川村泰監督(以下、川村): 家には全巻そろっています。 G: さすがです。まずは、9月に開催されたベネチア映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に「GANTZ:O」が出品されて、川村監督も現地に行かれていたということですが、感触はいかがでしたか
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