フォージャーの複座型を製作した。 一部に組立てにコツを要するところがあるが、概ね良好といえる。 延長された胴体が再現されていないので延長した。 コクピットはヘッドアップディスプレイの辺りにディティールを追加してシートはレジンパーツを使用した。 リフトエンジンはそれらしいパーツを利用して製作した。 おそらく余裕はないだろうが、ロケット弾ポッドを装備させた。 マーキングはウクライナ海軍を選んで塗装は退色感を強めにした。
ソ連の水陸両用装甲偵察車両、BRDM-1です。BRDM (БРДМ)は、ロシア語の装甲偵察哨戒車のことらしい。 キットはウクライナ製らしい、おおらかな作りです(爆) いやぁ、これを見たら、日本のプラモの説明書は親切極まりないと思えるなぁ。 こちらはゲートに部品番号は付いていないし(海外物ではよくある部品図に印刷してる)、付ける位置はモールドもなくミリ単位で指定だもの・・・でもまぁ作るけどねw スタイルはロングノーズ的で結構スポーティかもw でもなんと言うか・・・すべてが芋付で大変。 室内はシンプル。 一応ロシアっぽく汚くします(個人の意見です)。 せっかくなので、ギミックとしてパネルの開閉をできるようにしてみようかと思いました。 小さな蝶番を購入。それでも5mmあります。デカ過ぎですが、強度もあるので実車の仕組みを無視してこれを組みむことにします。いちおう組み立て式なのね・・ 太い指を駆使
さて世界は大変な事になってしまった。 僕の趣味は敢えて書かなくても分かると思うんだが「戦争に使われていた兵器の模型」を作っている。冷静に考えなくても因果な趣味だ。これまでは「これは実際にあった戦争や現在進行形で使われている兵器なんだよね。でも模型だし。プラモデルだし」という割り切りをしてきた。 しかし今まさに行われているウクライナの戦いは一概にそんな単純な言葉で切り捨てる事が出来ない。我々ミリタリーモデラーには切っては切れない話なのだ。ウクライナにも模型メーカーはたくさんあり、ロシアにも模型メーカーはある。このまま戦乱が続けばウクライナのメーカーは存続の危機に立たされるだろう。ロシアのメーカーだってそうだ。輸出が出来なくなる可能性も大きい。既に弊害は出ている。 現地から遠く離れた島国で「新しいキットが買えないよー」と嘆いている話をしているのではない。改めて「因果な趣味」であることを自覚して
ウクライナ模型メーカーの現況、ざざっと調べた
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