タグ

ブックマーク / note.com/ammonaitoh (2)

  • イタレリ製品との付き合い方。|内藤あんも

    ぼくが得意顔で語るまでもないがイタレリというメーカーがある。海外の模型メーカーの中でも老舗と呼んでも問題なかろう。先に釘を刺しておくが残念ながら歴史を語る話ではない。そもそもぼくはイタラエリの頃は知らないわけだから。きっと詳しい方がどこかで記事にしていると思うので個々で調べていただきたい。あと今回はAFVモデル(含ソフトスキン)の話なのでエアモデルやカーモデルに関しては触れていないのでよろしくお願いしたい所存。 クルセイダーMk.II。模型店のコンペ用に制作したもの。ぼくが戦車模型を作りだした頃のイタレリの一番古い記憶はタミヤとのコラボ製品である「ハンヴィーブッシュマスターキャリア」だと思う。模型誌で作例を見た記憶があるし、模型店店頭でも見てる筈。地元の近所の模型店ではイタレリパッケージの製品は置いてなく、タミレリ版からの出会いだったと思う。 あとはテッパンの模型誌で見かけた「三取っ手の

    イタレリ製品との付き合い方。|内藤あんも
  • 模型に罪はない。|内藤あんも

    さて世界は大変な事になってしまった。 僕の趣味は敢えて書かなくても分かると思うんだが「戦争に使われていた兵器の模型」を作っている。冷静に考えなくても因果な趣味だ。これまでは「これは実際にあった戦争や現在進行形で使われている兵器なんだよね。でも模型だし。プラモデルだし」という割り切りをしてきた。 しかし今まさに行われているウクライナの戦いは一概にそんな単純な言葉で切り捨てる事が出来ない。我々ミリタリーモデラーには切っては切れない話なのだ。ウクライナにも模型メーカーはたくさんあり、ロシアにも模型メーカーはある。このまま戦乱が続けばウクライナのメーカーは存続の危機に立たされるだろう。ロシアのメーカーだってそうだ。輸出が出来なくなる可能性も大きい。既に弊害は出ている。 現地から遠く離れた島国で「新しいキットが買えないよー」と嘆いている話をしているのではない。改めて「因果な趣味」であることを自覚して

    模型に罪はない。|内藤あんも
    cinefuk
    cinefuk 2022/03/04
    ジレンマを抱えている人が好きだ。「たかが趣味なのだから、気にする方がおかしい」と葛藤を否認する人もいるけど、自分の心に対し誠実に向き合ってないと思う
  • 1