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デザインと人生に関するcinefukのブックマーク (5)

  • 魔法が解けた

    昔、私はデザイン系の仕事をしていた。 雑誌の表紙だったりどこぞの企業のサイト画面や電車から見える看板広告とか、とにかく色々やっていた。 自分で言うのもなんだけどそれなりに仕事出来る方だった。 私を直接指名して依頼してくれるお客さんもそれなりにいて、忙しいながらも割と充実した日々を送っていた。 それがある日突然、普通に出勤して仕事の続きをしようとすると、 構図やら色彩やら、今まで当たり前の様に出来ていた、思い浮かべて形にしていた事が、当に何も出来なくなった。 ソフトの操作方法は分かるのに、何をどこに配置するのか、イラストはどんな感じにするのか、配色は、構図は……など、 自分でも驚くぐらい、何も思いつかなかった。 結局その日は、デザイン用のゲーミングマウスを無駄にカチカチしたり動かしながら考えるフリをするだけで終わってしまった。 知識として、ここはどうすれば良いのかというのはあるから、何とか

    魔法が解けた
    cinefuk
    cinefuk 2021/12/16
    『ネットでは、昔は上手な絵を描いていたデザイナーやイラストレーターが酷い仕事をする様になると「手抜きが酷い」だの叩かれてたりするけど、本当にある日突然、感覚というか、センス的なものがパッと消えて』
  • スティーブ・ジョブズ 「美」の原点 | NHK | WEB特集

    ITの傑作商品を次々と開発して世界を変えたスティーブ・ジョブズ。惜しまれたその死から、ことし10月で10年になる。彼が生み出した製品は、いまも、その機能性と共に、美しく斬新なデザインでも世界を魅了している。 ジョブズの美的センスには日文化の禅が影響を与えたことが知られているが、実は、禅に触れる以前、子どもの頃に見た日の「新版画」、特に川瀬巴水(かわせはすい)から大きな影響を受けていた。ジョブズが巴水から学んだシンプルな美への探求をたどる。 文末には、ジョブズが購入した新版画作品のリストも記した。 (国際放送局・佐伯健太郎) スティーブ・ジョブズが川瀬巴水の作品と最初に出会ったのは、彼がまだ10代の頃に知り合ったカリフォルニア州サニーベールに住む親友ビル・フェルナンデスの自宅だった。 2人は互いの家を行き来し、電子機器をいじって遊んでいた。ビルは後年、アップル最初のフルタイムの社員になる

    スティーブ・ジョブズ 「美」の原点 | NHK | WEB特集
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/03
    JobsとMacintoshと美術史、日本の画商の手元にある4枚の名刺。 #新版画 #川瀬巴水 との出会いは、Apple社員第一号 #BillFernandez の実家に飾られていた彼の祖父のコレクション。娘Lisaのインタビューも入って、NHKの力作記事
  • 50代文系副社長、AI学んで1000時間 1人で作ったアプリが大手食品メーカー採用に至るまでの軌跡

    50代文系副社長、AI学んで1000時間 1人で作ったアプリが大手品メーカー採用に至るまでの軌跡(1/3 ページ) 「もしかしたら、経営よりも研究やエンジニアの方が天職に近いのかもしれない」──そうはにかむのは、商品パッケージのリサーチとデザインを手掛けるプラグ(東京都千代田区)の坂元英樹副社長だ。50代の文系出身。もともとは市場調査会社の社長だったが、デザイン会社と合併して今に至る。 プラグは現在、パッケージのデザインを評価するAIサービス「パッケージデザインAI」を展開している。すでにカルビーやネスレ日など、大手品メーカーがパッケージデザインAIを活用した商品を販売中だ。 このAIサービスは、東京大学との共同研究ではあるもの、実は坂元さんが1人でプログラミングからAIの実装までこなしたという。 始める前は「Pythonも知らない状態だった」という坂元さん。そこからどうやってAI

    50代文系副社長、AI学んで1000時間 1人で作ったアプリが大手食品メーカー採用に至るまでの軌跡
    cinefuk
    cinefuk 2020/12/29
    "Pythonに触ってみたものの、for構文の仕組みすら分からない。まずはプログラミングスクールに通うこと、目標を決めて自宅で学習。「平日2時間、休日5時間やれば1週間で20時間。これを1年やればだいたい1000時間になる」"
  • 合理的な選択の末に、いつの間にか世の中に取り残される感覚 - やしお

    自分が10~20代の頃に、両親がパソコンを使えない、ケータイでメールが出せない、スマホが使えない、という姿を見ていて漠然と「そんなもんか」と思っていたけれど、自分自身が30代半ばになってちょっとその感覚が分かる気がしてきた。 「年老いてくると単に理解力が下がる」のような個人の能力の問題かと特に深く考えずにイメージしていたけれど、そう単純じゃない気もしている。「自分には必要ない」と思って「新しく出てきた何か」に適応するのをしばらくサボっていると、いきなり従来利用してきたものが消滅して途方に暮れる。出てきた当初からちょっとずつ適応していれば、(スロープとまでは言わないにしても)階段を少しずつ上っていくように習得できても、いきなりその階段も消滅して目の前に崖が現れる。崖を登ろうとちょっと試みてみるけれど、無理すぎて諦めざるを得なくなる。 iPhoneというかiOSも、最初に出てきたときはアイコン

    合理的な選択の末に、いつの間にか世の中に取り残される感覚 - やしお
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/04
    リモコンのユーザI/Fデザインは、多いに改良の余地がある。手元にステータスを表示したほうが良い『お年寄りがエアコンを使いたがらないのは、エアコンの操作方法がわからなくて、そんな自分が嫌になるのが嫌だから』
  • デザイナー コヤマシゲト インタビュー前編「個人戦じゃないアニメ現場が肌に合ってた」

    人生の多くの時間を費やす「仕事」において、自分の「好き」を見つけ、その「好き」を行動に起こしていくことで、人生をより豊かなものにできるのだと思います。 その好きを見つける応援をするため、学生生活がもっと楽しくなるお役立ちマガジン「From Aしよ!!」では、さまざまな「働くヒト」に光を当て、その過去から今、そして未来について伺い、働く楽しさ、働く意義をお届けしていきます。 連載の第3回目に登場するのは、デザイナーのコヤマシゲトさん。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』や『天元突破グレンラガン』、『キルラキル』、『ガンダム Gのレコンギスタ』といった日のアニメの中でも注目を集めた数々の作品に携わっているだけでなく、ディズニー映画『ベイマックス』にコンセプトデザイナーとして参加するなど、特にキャラクターやメカニックのデザインにおいて日を代表するクリエイターとして知られています。 インタビューの前

    デザイナー コヤマシゲト インタビュー前編「個人戦じゃないアニメ現場が肌に合ってた」
    cinefuk
    cinefuk 2017/03/13
    UNDERSELL代表:大塚ギチさんが「編集者は執筆もデザインも編集も全部できなきゃダメだ」という考え方で、印刷工程くらいは全部やれ、という方針。印刷所まで製版を見に行ったり、下町の印刷所で業界の裏話をきいたり
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