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ニセ科学とwikipediaに関するcinefukのブックマーク (6)

  • 丸山ワクチン - Wikipedia

    丸山ワクチン(まるやまワクチン、英: Specific Substance Maruyama, SSM)は、日医科大学皮膚科教授だった丸山千里が開発した薬剤である。無色透明の皮下注射液で、主成分は、ヒト型結核菌から抽出されたリポアラビノマンナン(英語版)という多糖体と核酸、脂質である。1944年、丸山によって皮膚結核の治療のために開発され、その後、肺結核、ハンセン病の治療にも用いられた。支持者たちは末期のがん患者に効果があると主張しているが、日医科大学もゼリア新薬も未だに薬効を証明していない。 1976年11月に、ゼリア新薬工業が厚生省に「抗悪性腫瘍剤」としての承認申請を行うが、薬効を証明するデータが提出されていないので1981年8月に厚生省が不承認とした。ただし、「引き続き研究継続をする」とし、異例の有償治験薬として患者に供給することを認め、現在に至る。2019年12月末までに、41

    丸山ワクチン - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2023/06/26
    "クレスチンやピシバニールに関する疑惑について、砂原茂一参考人は、「それならクレスチンやピシバニールをやめさせろと言えばいいわけ」で、「丸山ワクチンをいいかげんに通せとおっしゃるのは論理の逆立ち」とし"
  • フルベッキ群像写真 - Wikipedia

    フルベッキ群像写真(フルベッキ写真) フルベッキ群像写真(フルベッキぐんぞうしゃしん)は、在米オランダ改革派教会から派遣されたオランダ出身の宣教師グイド・フルベッキとその子[注 1][2]と佐賀藩の藩校「致遠館」の学生・教師との計46名で写した集合写真の俗称である[3][4]。撮影時期は、明治元年(1868年)10月から11月と推定[3]されている。「フルベッキ写真」、「フルベッキと塾生たち」とも呼ばれる[5]。 この写真は古くから知られており、雑誌『太陽』(博文館)の明治28年(1895年)7月号に、佐賀の学生たちの集合写真として紹介された。この「フルベッキ博士とヘボン先生」という記事を書いた戸川安宅は被写体となった人々については一切言及していない[6]。日滞在経験のある日学の研究者ウィリアム・グリフィスはその著書『Verbeck of Japan』(1900年)の中で、フルベッキが

    フルベッキ群像写真 - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/21
    "「この写真は坂本龍馬や西郷隆盛、高杉晋作ら明治維新の志士」とする島田の説は学会では相手にされなかったが、一時は大隈記念館でもその説明を行っていた。また、昭和60年には二階堂進自民副総裁が議場に持ち込み"
  • オルゴン - Wikipedia

    オルゴン (Orgone) は、精神医学者ヴィルヘルム・ライヒが発見したとする自然界に遍在・充満するエネルギー。オルガスムス(性的絶頂)からオルゴンと名づけられた。オルゴンは性エネルギー、生命エネルギーであるとされ、病気治療に有効であると考えられた。日では東洋のいわゆる気のエネルギーと同じモノと考える者がいる。 1939年に、ライヒはナチス・ドイツからノルウェーへ亡命中、オスロ大学にいた。そこで彼は、小胞バイオンを培養基に入れ、顕微鏡で観察した。その際、彼はバイオンと異なる光を見た。それは青い光で激しく動いていた。その放射は、目や皮膚を痛めるとライヒは感じた。そこで彼は培養基を内側が金属、外側は木の板の箱に入れた。その後、箱を開けてみると培養基ごと光っており、培養基を取り出しても箱の中に光る粒子が見えたという。ライヒはこのエネルギーをオルゴンと名づけ、箱をアキュムレーターと名づけた。ライ

    cinefuk
    cinefuk 2021/11/10
    『1951年、ライヒはラジウムの放射能を中和できるものと期待して実験したところ失敗した。検体は死に、研究員は吐き気や頭痛で研究所を退去した。発生したものをOrgone Anti-Nuclear Radiation(反放射性オルゴン、略称Oranur)』
  • 長尾敬 - Wikipedia

    東京都立保谷高等学校を経て、1986年(昭和61年)、立命館大学経営学部経営学科を卒業、明治生命保険相互会社に入社[3]。 2002年(平成14年)8月 明治生命保険相互会社退社[4]。同年9月、民主党大阪14区総支部長に就任。翌2003年(平成15年)11月9日の第43回衆議院議員総選挙に、民主党公認候補として立候補したが、78,654票で次点で落選[4]。 2005年(平成17年)9月11日の第44回衆議院議員総選挙に、民主党公認候補として立候補したが、89,142票で次点で落選[4]。 2009年(平成21年)8月30日の第45回衆議院議員総選挙では、自由民主党現職の谷畑孝を破り、136,798票を得て、初当選(谷畑は比例復活)[5]。同年10月から衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会理事に就任し、2011年(平成23年)1月まで務める。2009年12月には、小沢一郎を名誉

    長尾敬 - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/13
    「 #イベルメクチン に医師免許を賭ける」とTVで宣伝するトンデモ #長尾和宏 医師は、差別主義者かつ統一教会で有名な極右自民党代議士 #長尾たかし (@takashinagao) の兄か https://twitter.com/aidoldaisukides/status/1425910158614351874/photo/1
  • 扇風機の都市伝説 - Wikipedia

    韓国の扇風機売り場。設定した分数が経つと運転が停まるオフタイマー機能は、韓国では「就寝時の使用における安全のための機能」と認識されている 扇風機の都市伝説(せんぷうきのとしでんせつ)とは、密閉された空間で扇風機をつけたまま眠ると窒息や低体温症[1]などで死亡するという都市伝説である。 都市伝説の正確な由来は不明だが、1920年代に朝鮮半島で電気扇風機が普及するのと同時に、吐き気、窒息、顔面麻痺などを引き起こすのではないかと健康被害に関する懸念が広まった[2][3]。 韓国では、締め切った部屋や就寝中に扇風機をつけていると窒息などにより死亡すると信じられており、日でも類似した話があるが、医学・科学的根拠に乏しく、医師など専門家の意見も分かれている[4][5][6][7]。また持病などが無い人が夏場に長時間扇風機の風を浴び続けても命に係わるほど体温が下がることは無いとの報告がある一方[7]、

    扇風機の都市伝説 - Wikipedia
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    cinefuk 2021/05/16
    夏場になって #FanDeath デマのRTが流れてきた。「同級生のお姉さん、まだ中学生だったのにタイマーかけずに扇風機付けっぱなしで寝てて亡くなった」ですって。韓国では1920年代から言われてて、100年物の伝統デマなんだな
  • Morgellons - Wikipedia

    Morgellons (/mɔːrˈɡɛlənz/) is the informal name of a self-diagnosed, scientifically unsubstantiated skin condition in which individuals have sores that they believe contain fibrous material.[1][2] Morgellons is not well understood, but the general medical consensus is that it is a form of delusional parasitosis,[3] on the psychiatric spectrum.[4] The sores are typically the result of compulsive sc

    cinefuk
    cinefuk 2013/10/01
    「モルジェロンズ病/症候群」虫が皮膚下を這い回る・皮膚に繊維が入り込む・皮膚から綿が出てくるのを掻き毟ったり。シャブ中の妄想としてよく聞く話だが、病名が欲しい人が特殊な医師に縋るのは電磁波過敏症同様。
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