ゲーム会社11社の社員らは匿名を条件に、4Kに対応するゲームの開発キットを使ったソフトの開発中であることを明らかにした。同キットの提供先は大手から小規模のメーカーまで多岐にわたっており、その中にはこれまで家庭用ゲーム機向けのゲームを作ったことがない米ジンガも含まれているという。 10月8日に発売される新型スイッチは有機ELパネルを採用し、ディスプレーのサイズも大きくなった。税込み価格は3万7980円で、現行機より約5000円高くなる。 しかし、事情に詳しい関係者によると4K対応モデルの発売は早くても来年後半以降になる見通しだという。競合企業の株価が上昇するなかで、ゲーム機の映像の解像度ではライバル製品に見劣りする任天堂の株価は、年初から20%下落している。 ブルームバーグが電子メールで送付した4K対応の開発キットに関する複数の質問に対し、任天堂は29日に「お問い合わせいただいた内容は、事実
![ゲーム会社、任天堂スイッチの4K対応ソフトを開発中-機材配布](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dca2f2318a52838ca9fc7c7ba22fb983b8c90629/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.bwbx.io%2Fimages%2Fusers%2FiqjWHBFdfxIU%2FiTt4Fclk9Etc%2Fv0%2F1200x800.jpg)