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企業とアートに関するcinefukのブックマーク (5)

  • 「物言う株主」から売却を迫られる日本企業の超高額アートは誰のもの? | 利益を求めて美術品を売却すべきか、社会のために維持すべきか…

    企業が保有する美術品は誰のもの? 2024年9月も終わりにさしかかった週末の午前、千葉県佐倉市の川村記念美術館(インキ大手DIC運営)では、脇道にある入場券売り場に長蛇の列ができていた。美術館前の並木道には車が列をなして、第2駐車場の空車待ちをしている。 館内のギフトショップは、このところ人が殺到したために休業中だ。まだ11時45分だというのに、併設されたレストラン「ベルヴェデーレ」入口前のスクリーンには「待ち時間181分」の文字。美術館の公式サイトは「弁当の持参」を呼びかけている。 川村記念美術館は2024年8月27日、2025年1月下旬をもって休館することを発表した。すると、これは一大事だと慌てた芸術愛好家らが、のどかな地区にある同美術館に大挙して押し寄せた。しかし、芸術愛好家とは比較にならないほどこの事態を重く受け止めているのが、多くの日企業だ。 知名度が高いとは決して言えない川村

    「物言う株主」から売却を迫られる日本企業の超高額アートは誰のもの? | 利益を求めて美術品を売却すべきか、社会のために維持すべきか…
    cinefuk
    cinefuk 2024/12/16
    "銀行が、1980年代後半に日本企業の創業者をそそのかした際の報いが、ここに来てついに跳ね返ってきている。当時の銀行は後先も考えず、高騰する国内の不動産を担保に資金を借り入れるよう、創業者をけしかけた。"
  • 息子が告白「堤清二をお父さんと呼べなかった」

    無印良品、ファミリーマート、パルコ、西武百貨店、西友、ロフト、そして外チェーンの吉野家--。堤清二氏が一代でつくり上げた「セゾングループ」という企業集団を構成していたこれらの企業は、今なお色あせることはない。 日人の生活意識や買い物スタイルが大きな転換期を迎える今、改めて堤氏とセゾングループがかつて目指していた地平や、彼らが放っていた独特のエネルギーを知ることは、未来の日と生活のあり方を考える上で、大きなヒントとなるはずだ。そんな思いを込めて2018年9月に発売されたのが『セゾン 堤清二が見た未来』だ。 連載では、堤氏と彼の生み出したセゾングループが、日の小売業、サービス業、情報産業、さらには幅広い文化活動に与えた影響について、当時を知る歴史の「証人」たちに語ってもらう。 連載第10回目に登場するのは、堤清二氏の次男で、セゾン現代美術館の代表と館長を務める堤たか雄氏。経営者として

    息子が告白「堤清二をお父さんと呼べなかった」
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/26
    ZOZO前澤友作社長を例に挙げるセゾン現代美術館館長『大きな人たちが大きな物語を紡ぐのではなくて、みんなの身近にいるような人の中で、個性が強く、「時代」をよく理解している人が成功を収め、活躍していく』
  • [CEDEC 2020]キービジュアルの原画は……えっ,捨てた!? 手書き原画の発掘と保存,そして価値を伝えるバンダイナムコのセッションをレポート

    [CEDEC 2020]キービジュアルの原画は……えっ,捨てた!? 手書き原画の発掘と保存,そして価値を伝えるバンダイナムコのセッションをレポート 編集部:御月亜希 ゲーム開発者向けカンファレンス・CEDEC 2020の初日となる2020年9月2日,「オールドビデオゲームのキービジュアルを読み解く〜歴史の中での役割とその価値の再発見〜」と題したセッションが行われた。 バンダイナムコスタジオの指田 稔氏 「CEDEC 2020」記事一覧 バンダイナムコスタジオでアートディレクター/デザイナーを務める指田 稔氏が,ビデオゲームの顔となる「キービジュアル」の手描き原画の発掘と整理保存の現状を伝える興味深い内容となっていたので,その模様をお伝えしよう。 まず指田氏は,「えっ捨てた!?」と衝撃的な見出しで,キービジュアルのサルベージレポートを紹介した。バンダイナムコスタジオには,ナムコ時代からの開発

    [CEDEC 2020]キービジュアルの原画は……えっ,捨てた!? 手書き原画の発掘と保存,そして価値を伝えるバンダイナムコのセッションをレポート
    cinefuk
    cinefuk 2020/09/03
    "「埋立地の倉庫に,鍵が紛失して開かないままになっている,当時の販促の保管ロッカーがあるらしい」社内の有志を募って,その倉庫に足を運んだ。電動ドリルやバールを装備し,ロッカーを破壊して中を見てみると…"
  • 魚コードのコピー問題 | 明和電機社長ブログ

    昨年、話題となったフライングタイガーによる魚コードのコピー問題。 その後、あの事件はどうなったの?ということですが、その経緯をもとに「芸術と著作権」の問題について明和電機ジャーナルにまとめました。 生物とコピーの関係から出発し、著作権法とはなにか、魚コードの歴史など、網羅的にまとめました。 このたび、無料公開しましたので、ご興味のある方はぜひお読みください。 こちらからダウンロード>NACORD_BOOK 紙で読みたい!という方はこちら。付録もついてきます。>明和電機ジャーナル

    cinefuk
    cinefuk 2018/12/19
    #フライングタイガー によるコピー商品を、拡大コピーした #明和電機 のパロディ作品『飛翔鯉(Flying Fish)』なるほど。fishには「あやしい・胡散臭い」という意味があるからね。コピー玩具の仕組みにも触れて、いい記事
  • 小林章×小林豊 | こちら、銀座 資生堂 センデン部|資生堂グループ企業情報サイト

    ELIXIR NEW LOTION & EMULSION Brand Design 約40年間、常に進化し続けてきた 科学と情感を形に

    小林章×小林豊 | こちら、銀座 資生堂 センデン部|資生堂グループ企業情報サイト
    cinefuk
    cinefuk 2018/04/14
    "今年のお正月の資生堂の企業広告は水原希子さんに登場いただき、荒木さんが撮影を、澁谷部長がディレクションを行ったコラボレーション。荒木「名作だろ? あの子の「いい顔」はさ、見る人が全員笑顔になる。」"
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