タグ

医療と情報リテラシーに関するcinefukのブックマーク (3)

  • 「感情」が認知に及ぼす影響:朝日新聞デジタル

    「放射性物質」と「タバコ」の「がん発生リスク」について、皆さんは、どう感じますか?東日大震災後に話題となった放射性物質よりも、実際にはタバコの方が発がんリスクは圧倒的に高いことがわかっています。ですが、タバコよりも放射性物質に対する不安や恐怖を強く感じている人は多いのではないでしょうか。今回は、人の感情が認知(解釈や判断の仕方)へ与える影響について考えてみたいと思います。 ▼人は情報を受け取る際、恐怖・不安など「感情」の影響を受ける ▼感情の影響を悪用した「極論」には注意が必要 ▼リスクを過大視してしまうケースによる認知の歪みにも気をつける必要がある いきなりですが、質問です。 次に挙げる品による窒息のリスクは、どちらが高いでしょうか? 皆さん、どう考えますか。 講演会や学生への講義でこの質問をすると、「こんにゃくゼリー」の方が窒息のリスクが高いと思っている人が多いようです。では、実際

    「感情」が認知に及ぼす影響:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2017/11/09
    メディアリテラシー、リスク管理についてよくまとまった秀逸な記事。 #プロメテウスの罠 で恐怖を煽った朝日新聞だが #apital にはまともな人がいる模様
  • どうして日本は癌大国になってしまったのか? - NATROMの日記 - NATROM 2009/07/25 10:01

    癌大国であることはむしろ誇りである 日人の死因の1位は悪性新生物(癌)である。1980年ごろから、脳血管疾患を抜いた。WHO Mortality Database*1で調べてみると、2006年で日の総死亡数は108万4450人、うち悪性新生物が原因なのが32万9314人で、総死亡の30.4%を占める。ちなみに、イギリス 27.0%、アメリカ合衆国 22.8%、イタリア 27.0%、ドイツ 25.7%、フランス 28.2%であった。ダントツとはいえないまでも、日は確かに癌による死亡率は高い。ではその原因は?「化学物質」「物添加物」による汚染や、「放射線」「石油から作った薬」などの不適切な医療が原因だという主張もあるが、間違いである。以下は、生活の変化が原因だという主張。 ■どうして日は癌大国になってしまったのか?(と健康)*2 今日で、ようやく育に取り組み始めてきましたが、

    どうして日本は癌大国になってしまったのか? - NATROMの日記 - NATROM 2009/07/25 10:01
    cinefuk
    cinefuk 2016/09/30
    「煙草をバカスカ吸っていた昔の人は癌にならなかった」という詭弁を見たが、医療水準の向上で他の病気で死に難くなり、癌が死因のトップになっただけなのよね>日本が「癌大国」であるのは長寿ゆえの見かけ上のもの
  • 「0.000003%のリスク」について考えてみた:朝日新聞デジタル

    《編集部より》「これって効きますか?」は、4月から毎週火曜日の更新になります。引き続きご愛読いただけますよう、お願い申し上げます。 先日、厚生労働省が、解熱鎮痛剤の「ロキソプロフェンナトリウム水和物(商品名:ロキソニン)」について、「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を「重大な副作用」に追記するよう指示したことが報道されました。 ロキソニンの「重大な副作用」に腸閉塞などを追加 厚労省が指示(ハフィントンポスト:2016年3月23日)(http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/23/loxonin-side-effect_n_9537170.html) 「ロキソニン」重大な副作用に…腸閉塞など(日テレNEWS24:2016年3月24日)(http://www.news24.jp/articles/2016/03/24/07325601.html) 実際に独立行政法人医薬

    「0.000003%のリスク」について考えてみた:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2016/04/05
    ロキソニン副作用報道について。ゼロリスク神話を煽る朝日新聞として画期的な記事>“「酸化マグネシウム製剤の副作用で死亡する確率と『綾瀬はるか』さんと結婚できる確率」は同じ”
  • 1