タグ

地方とmuseumに関するcinefukのブックマーク (8)

  • ウォーホルの“アートな箱に”3億円! 他の美術館では|地方潮流 | NHK政治マガジン

    新たにオープンする鳥取県立美術館がアンディ・ウォーホルの作品「ブリロの箱」5個を3億円で購入した。 県民からは「どこが美しいのか分からない」「5個も必要?」と疑問や批判の声。 税金3億円の使いみちは無駄遣いなのか、有効活用なのか。 実は、他の美術館でも過去に類似のケースがあった。その後の評価は… (柴田暢士、立町千明、金澤志江) 【リンク】作品購入の責任者 鳥取県教育委員会 美術振興監 尾崎信一郎さんに聞く 【リンク】行政支出に詳しい慶應義塾大学大学院の太田康広教授に聞く 「ブリロの箱」5点を3億円で購入 鳥取県は2025年春に倉吉市に開館予定の県立美術館の目玉作品として、ポップアートの旗手、アンディ・ウォーホルの代表作の一つ「ブリロの箱」を、ことし9月に5点購入した。 洗剤付きのタワシの包装箱をベニヤ板の箱に描いた作品で、1点はウォーホルが手がけ6831万円、残り4点はウォーホルの死後、

    ウォーホルの“アートな箱に”3億円! 他の美術館では|地方潮流 | NHK政治マガジン
    cinefuk
    cinefuk 2022/11/10
    #BrilloBoxes、円安に向かう局面で良い投資か「美術業界では『鳥取県がこういう作品を求めている』という情報が流れると、作品の価格が一気に上がるおそれがある。情報を明らかにしないで取り引きを進める必要があった」
  • 価値わからない・なぜ5点も・本物に感動…県が3億円で購入、ウォーホル作品に波紋(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    鳥取県がポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルの木製の立体作品「ブリロの箱」5点を計約3億円で購入したことが波紋を広げている。2025年にオープンする県立美術館の集客の目玉として期待を寄せる一方、疑問の声も相次ぎ、県は急きょ住民説明会を開催する事態となった。(藤幸大、林美佑) 【写真】カメラを構え笑うアンディ・ウォーホル 「ブリロの箱」は、米国のたわしの包装箱を模倣した1964年の作品。経済成長を遂げる米国の大衆文化をアートとして表現し、世界の芸術の価値観に変換をもたらしたとされる。作品は複数制作されている。 県は「都市部の美術館にないポップアートの名品を展示できれば、鳥取の存在感をアピールできる」として、2025年春に倉吉市に新設する県立美術館向けに、5点を計2億9145万円で購入。このうち1点(6831万円)は1968年に制作された希少なもので、残る4点(各5578万円)はウォーホル

    価値わからない・なぜ5点も・本物に感動…県が3億円で購入、ウォーホル作品に波紋(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/27
    ブコメを興味深く眺める。インフレが進む中、カネ余りの資産家はアート作品に群がる訳で、為替差益と値上がり期待で10年後に転売したら鳥取県の財政を救う事になりそう
  • 【青森県立美術館】富野由悠季インタビュー「新作をやらなければいけないと感じた」

    青森県立美術館で現在開催中の「富野由悠季(とみのよしゆき)の世界:ロボットアニメの変革者」は全国6カ所で行われた企画展である。「機動戦士ガンダム」や「伝説巨神イデオン」などの社会現象となったロボットアニメで知られる富野由悠季さんをテーマに、絵コンテやシナリオなどの約3000点もの資料を展示。青森会場を内覧した富野さんに話を聞いた。 目次 1.「富野展」を富野由悠季はどう感じたか? 2.富野由悠季80歳の心境 3.地方から始まった「ガンダム」 4.ロボットアニメがあったから犯罪者にならなかった 5.編集後記 1.「富野展」を富野由悠季はどう感じたか? ――青森会場をご覧になっていかがでしたか? この企画展は福岡、兵庫、島根、静岡、富山、青森の6館目。それぞれの展覧会には学芸員の個性や美術館の特性があり、びっくりしました。うまく説明はできないけど、青森会場は作品ごとに区分けをしたものの、スタッ

    【青森県立美術館】富野由悠季インタビュー「新作をやらなければいけないと感じた」
    cinefuk
    cinefuk 2021/04/21
    内容の濃いインタビューだ『学芸員だからこそ、今までとは違うフィールドでガンダムが紹介されています。アニメ関係者が作り出したものとは違うし、オタクが作った展覧会でもないということ』
  • 県立美術館潰して欲しい

    田舎住みだけど県立美術館が税金の無駄すぎてさっさと潰して欲しい。 当にろくなもん展示してないし。それになんの趣もない。 国立の美術館は羨ましいな。有名な作品も沢山あって。

    県立美術館潰して欲しい
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/25
    地元の美術館で学芸員が何をしているか、調べるといいぞ。郷土特有の美術運動について系統立ててアーカイブしているのは地方美術館だけ。図書館もそう。メディアで話題の有名作品だけ見たければ、東京行けばええやん
  • 国立美術館の職員だが、バカヤロウと泣きながら言いたい。 県には県の役割..

    国立美術館の職員だが、バカヤロウと泣きながら言いたい。 県には県の役割がある。有名無名に関係なく、地方ゆかりの作家の研究や資料の収集保存は継続的に必要なんや。それを必要とする人が、現在、あるいは未来に現れた時に対応できるように。未来を見据えて日々地道な研究を積み重ねていく。それが美術館の来のしごと。今は誰にも見向きもされないようなものが、未来の美術史を形作っていく可能性もあるんやぞ。

    国立美術館の職員だが、バカヤロウと泣きながら言いたい。 県には県の役割..
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/25
    『地方ゆかりの作家の研究や資料の収集保存、未来を見据えて日々地道な研究を積み重ねていく。それが美術館の本来の仕事。今は誰にも見向きもされないようなものが、未来の美術史を形作っていく可能性もあるんやぞ』
  • 「バルテュス展」、「美少女の美術史」準備中、「成田亨 美術/特撮/怪獣 ウルトラマン創造の原点」:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    この半年、夏に立ち上がる2の展覧会の準備とカタログ製作に追われていて、ほとんど職場に引きこもり状態。他の展覧会を見にいく暇のない日が続いています。さらに昨年度は展覧会の仕事よりも『青森県立美術館コンセプトブック』というを作ることに注力していたので、なんとなく頭はずっと「編集モード」のままだったりして。このコンセプトブックは、建築やコレクションを紹介するという単なる美術館ガイドではなく、青森県立美術館の建築、コレクションと様々な活動を、青森の風土、文化や生活と結びつけながら、「青森とは何か」を探ってみようという1冊。ゆえに書名も『青森/県立美術館/コンセプトブック』と区切った方が分かりやすいかも知れません。いずれにしても、「どこまでも青森に根ざす」という県立美術館の方向性が、青森という強烈なエネルギーを持つ地の風土や精神性によって支えられたものであることが理解できるに仕上がったの

    cinefuk
    cinefuk 2019/08/02
    『青森、静岡、島根の3つの県立美術館の共同企画だから「 #美少女の美術史」展が東京に巡回するわけないし、そもそも東京の美術館に入ってもらおうという意識も我々の中には皆無でした』『 #トウキョーセントリズム』
  • 山本地方創生相「一番のがんは学芸員」と発言 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    地方創生相が16日、大津市で開かれた地方創生セミナーで、「文化観光を進めなければならないが、一番のがんは学芸員という人たち。一掃しないといけない」などと発言した。 セミナーは滋賀県主催で、自治体や企業の関係者約330人が出席。講演後、外国人観光客による地域活性化について質問を受けた山地方創生相は、文化財の活用が重要との考えを示しつつ、「文化財に指定されると、部屋で水や火が使えず、お花もお茶もできない。バカげたことが行われている」と指摘。「学芸員は自分たちがわかっていればいい、わからなければ(観光客は)来なくてもいいよというのが顕著」などと述べた。 セミナー後、山地方創生相は取材に対し、「(地方創生の)アイデアを出しても、学芸員は『文化財が大変なことになる』と全部反対する。観光立国を目指すのにマインドを変えてもらわないといけない、との趣旨だった」と説明した。

    山本地方創生相「一番のがんは学芸員」と発言 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    cinefuk
    cinefuk 2017/04/16
    なるほど。1000年の歴史を誇る割には、自分が1000年後の未来に財産を残す事には関心がない訳か。文化財を痛めても、小銭がほしい「文化財に指定されると、部屋で水や火が使えず、お花もお茶もできない」
  • 「学芸員はがん。連中を一掃しないと」 山本地方創生相:朝日新聞デジタル

    幸三・地方創生相が16日、大津市内のホテルで開かれた滋賀県主催の地方創生セミナーで、文化財観光の振興をめぐり見学者への案内方法やイベント活用が十分でないことを指摘し、「一番がんなのは学芸員。普通の観光マインドが全くない。この連中を一掃しないと」と発言した。 学芸員は博物館法で定められた専門職員で、資料の収集や保管、展示、調査研究などを担う。今回の発言はセミナーでの講演後、滋賀県長浜市の藤井勇治市長から「インバウンド観光振興について助言を」と質問された際にあった。外国の有名博物館が改装した際のことを引き合いに出し、「学芸員が抵抗したが全員クビにして大改装が実現した結果、大成功した」などとも述べた。 セミナー後の記者会見で、山地方創生相は「新しいアイデアに、学芸員は『文化財だから』と全部反対する。学芸員だけの文化財でやっていると、これから観光立国で生きていくことができない。『一掃』は言い

    「学芸員はがん。連中を一掃しないと」 山本地方創生相:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2017/04/16
    すごいな、大学教育軽視(内閣や官僚は「選択と集中」と信じている)の流れからすると、この発言には納得できるが。短期的にカネに変えることばかりで、未来への責任・展望がない
  • 1