「アスカに一番思い入れ」 庵野秀明さん、自身の足跡たどる展示物前に―名古屋 2024年04月23日07時00分配信 インタビューに答える庵野秀明さん=22日午後、名古屋市 『エヴァンゲリオン』シリーズなどで知られるアニメ・映画監督、庵野秀明さん(63)は22日、名古屋市内で開催されている「庵野秀明展」の会場を訪れた。原画や絵コンテ、メモなど自身の創作活動の足跡をたどる約2000点の展示を前に庵野さんは、「自分の人生を振り返るのはまだちょっと早い気がする」としつつも、「完成された映像だけではなく、アニメや特撮がこうやって作られていくんだという大変さ、面白さに触れてもらうことで、一人でも多くの才能が集まってもらうことにつながれば」と後進の登場への期待感を語った。 【特設ページ】庵野秀明展 同展は金山南ビル美術館棟で6月23日まで実施。アニメ映画「風の谷のナウシカ」や実写映画「シン・ゴジラ」をは
『宇宙戦艦ヤマト』テレビ放送50周年を記念する特別企画が始動、これらの企画に庵野秀明が企画・プロデュースで携わることが発表された。 『宇宙戦艦ヤマト』は1974年10月より1975年3月まで全26話が放送され、再放送や1977年公開の総集編映画などにより『機動戦士ガンダム』などに繋がるアニメブームを牽引した名作として広く知られている。 西暦2199年。地球は謎の星間国家ガミラスの攻撃を受け滅亡の危機に瀕していた。遊星爆弾による放射能汚染は地表全土に広がり、地下都市に逃れた人類を刻々と蝕みつつあった。地球防衛軍も敗退し希望の全てを失った時、惑星イスカンダルの女王スターシャからのメッセージが届く。 地球の滅亡を救う放射能除去装置コスモクリーナーDを手に入れるため、イスカンダルの技術「波動エンジン」を搭載した宇宙戦艦ヤマトは、人類の夢と希望をのせて14万8千光年の彼方へと旅立っていく。 最終回放
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