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技術と原発に関するcinefukのブックマーク (3)

  • 直径1mで25年間燃料交換なし、三菱重工の超小型原子炉はどう動く

    三菱重工業が超小型原子炉(マイクロ炉)の開発を進めている(図1)。炉心サイズが直径1m×長さ2mとトラックで運べる小ささだ。可搬性に優れることから、離島やへき地、災害時の電源として期待できる。次世代原子炉としては電気出力300MW以下の「小型モジュール炉(SMR)」などにも注目が集まっているが、マイクロ炉はそのSMRよりも小さい。果たしてどのような構造、仕組みなのか。

    直径1mで25年間燃料交換なし、三菱重工の超小型原子炉はどう動く
    cinefuk
    cinefuk 2023/02/16
    "三菱重工マイクロ炉の設計寿命は25年、その間の燃料交換を不要にする。想定する熱出力は1MW、電気出力は500kW。大型軽水炉1基あたりの電気出力を1GWとすれば、マイクロ炉は数千分の1。SMRと比べても、数百分の1程度の規模"
  • 国内の全原発で部品の強度に問題ないか調査へ | NHKニュース

    フランスの原子力発電所で原子炉などの一部の部品に、比較的もろい鉄の合金が使われた疑いのあることがわかったことを受けて、電力各社が調査した結果、国内のすべての原発で問題の部品と同じ方法で製造されたものが使われていることがわかり、強度に問題がないか調べ、来月末までに国に報告するとしています。 これを受けて、日の原子力規制委員会が、全国の電力会社に、国内の原発で同じような方法で製造されたものがないか、調べるよう指示した結果、18原発46基すべてで、原子炉の一部の部品に「鍛造」で作られたものが使われていることがわかりました。 原子力規制庁によりますと、鍛造の製造方法自体に問題はないということですが、品質管理などを誤ると、炭素が多く含まれる可能性があるということで、電力各社は、当時の記録などを基に強度に問題がないか調べ、来月末までに国に報告するとしています。

    cinefuk
    cinefuk 2016/09/06
    フランスの鍛造部品が欠陥品だったのを受けて『日本の18原発46基で、原子炉部品に「鍛造」が使われている』と報道するNHKのリテラシーに爆笑。鋳物だったら良かったのかw
  • ロボットが格納容器内で動作不能に NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で、溶け落ちた核燃料の取り出しに向けて原子炉を取り囲む格納容器にロボットを入れて猛烈な放射線が飛び交う内部の状況を調べる初めての調査が始まりましたが、ロボットはコースの途中で動かすことができなくなり、東京電力で復旧作業にあたっています。 ロボットは長さ60センチの細長い「ヘビ」型をしていて、東京電力によりますと、午前9時半ごろ、格納容器につながる配管からロボットを投入する作業が始まりました。 ところが、格納容器の壁沿いにある足場で障害物をよけながら走行していたところ、午後2時すぎ、予定していた行程の3分の2に当たるおよそ十数メートル進んだところで動かすことができなくなったということです。東京電力によりますと、動かせなくなるまでの間に撮影された映像や放射線量などのデータはケーブルを通じて外部に送られているということです。 動かせなくなった原因はまだ分かっていないと

    cinefuk
    cinefuk 2015/04/11
    蛇型探査ロボット、この現場で実用化していたのだね。
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